ヨネヤの串カツ持ち帰り、サッポロビール 赤星で乾杯!ソース漬け放題。

2023年3月13日(月)18時30分
今日は久しぶりに大阪名物、串カツの老舗「ヨネヤ本店/ホワイテイうめだ」に事前に電話で注文して、仕事帰りにお持ち帰りして自宅で風呂に入ってからヨネヤさんもお店で提供している赤星(サッポロラガービール)で乾杯。

 

僕はお店で食べるより中敷きしてくれている油取り紙に吸い込まれ、サクッとモチモチの衣を無料でたっぷり付けくれるヨネヤ特製のソース(ソースを超えた出汁ソース)にたっぷり浸して食べるのが大好き。キャベツも無料で山盛り付けてくれます。



先にキャベツをソースにすくうように漬けてがぶりっ。



赤星を飲む。今日はレンコンから。カリカリした食感が堪らない。

熱処理されていないラガービールのほろ苦さがソースに浸したヨネヤの串カツに合って最高。

お次はキス。カリッっと美味しい。



蛸は噛めば噛むほど旨味が出て旨い。



そして大阪名物の串(牛)、ヨネヤ名物の鶏は、串に刺されてなく骨を持って食べる。カリッと香ばしく中身はジューシーで柔らかい。


串カツには無くてはならないうずら玉子。



3月限定メニュー厚切りベーコン。



半分だけ衣を付けた創作揚げは、口の中でベーコンの脂が溶ける。こんがり焼けてコレは癖になる味覚だ。大阪駅界隈で沢山出来た串カツ屋に串揚げ店、その中でも昔からある2強の松葉総本店(新梅田食堂街)に、ツヨネヤ本店(ホワイティうめだ)僕はヨネヤが好きだ。このソースが堪らん、いやー美味しかった。

大晦日のランチは、 串カツ松葉総本店で立ち飲みランチ【わんまいる】

2022年12月31日(土)11時50分 さて大晦日のランチ。何を食べようか。ジムが休みの休日は年に何度も無いので、僕にとっては貴重なランチ。いつも店の前を通り美味しそうに生ビールを飲んでいる姿を見ながら通り過ぎる悔しさ。。やはりホワイテイうめだ「ヨネヤ」の串カツを食べようと向かうと、人手不足か立ち飲みの方は閉めていて大行列。。コレはアカンと思い、駄目もとで新梅田食道街に行くと、殆どの店が閉まっている。サラリーマン相手の飲み屋街。人手不足も影響しているのか、念の為に串カツの松葉総本店を見に行くと、何と営業している!満員だか直ぐに入れそうなので3人目に並ぶと案内されカウンターに。

大阪駅界隈で僕の口に合う串カツの老舗と言えばもうこの「松葉」さんと「ヨネヤ」さんの二軒になった。どちらの店も僕が生まれる前から営業している老舗だ。キャベツ無料。ソース二度漬け禁止。ウスターソースが独特のオリジナル。



衣も独特のふっくらした甘い衣でサクッと高温で揚げているから胸焼けしない。お客さんの回転が速いからこそできる揚げ方だ。大阪名物串カツの発祥と言われる西成区の新世界。戦後の闇市の後、復興に朝晩交代制で働く出稼ぎ労働者に少しでも安くお腹が膨れるように、そして早く食べて飲めるようにと考案された小麦粉に山芋を練って加えて油で揚げるとふっくらして少しのネタ(具)でもお腹が膨れる。立ち飲みスタイルで片手でソースに浸けて食べられるように串に刺して提供したのが始まりと聞いています。そんな老舗が時代と共に店を閉め、中には名前だけを譲り受けて店舗展開されていますが、僕が子供の頃から食べている串カツとはどこかが違う。。その点、松葉総本店とヨネヤさんは昔からの味を守っている。先ずは串(牛/1本120円)から



蓮根・玉ねぎ・いか・鶏・じゃが芋・うずら卵と・・・あまりにも美味しすぎて食べる事に夢中になり写真撮るのを忘れてしまった。。このブリキの皿、年季が入っている。お金では買えない年代物だ。久しぶりの松葉総本店の串カツに舌鼓み。涙が出る程美味しかった。

自宅なので二度漬けOK!大阪名物ヨネヤ串カツ持ち帰り【わんまいる】

2022年9月26日(月)18時30分 大阪名物串カツはソースの入れ物に串カツを浸けて食べますが、他のお客さんも浸けるので一度口にした串カツは「二度漬け禁止」と、どの店も大きく張り出しています。元々戦後の闇市で立って食べられるように串に食材を差しお腹が膨れるようにと山芋で溶いた小麦粉をたっぷりパン粉を少し浸けてリーズナブルな価格で売り出されました。西成区の新世界が発祥。いや梅田高架下(今の新梅田食道街)とも言われていますが、どちらが先か僕にはわかりませんが叔父夫婦が新世界に住んでいたので子供の頃からじゃんじゃん横丁の老舗串カツ屋「八重勝」さんにはよく行きました。「ちとせ」さんも後継者がいなく閉店となり、「だるま」さんは経営者が変わってチェーン展開、子供の頃食べた味とは全く違う。。新世界で残っているのは僕の記憶では「八重勝」さんと「奴」さんぐらいで、梅田も新梅田食道街の「松葉」さん(ルクア地下にも出店)とホワイティうめだ「ヨネヤ」さんぐらいです。最近では、卓越したウスターソースのヨネヤさんの串カツを持ち帰り家で食べるのが大好き。



揚げたてより冷めた方が油が切れてカリッとして凄く美味しい。だから事前に電話で注文しておいて仕事帰りに引き取りお持ち帰りします。




事前に電話しておくと待つ時間も無くて便利。キャベツも無料で


たっぷり入った秘伝のソースも無料でつけてくれて至れり尽くせりです。



自宅に戻って風呂に入り、良く冷えたビールをグイっと一杯。串カツをソースにたっぷり浸けて自宅なので二度漬けもOK!手でちぎったキャベツをソースに浸けてかじる。これもまた旨い。大阪名物ヨネヤの串カツお持ち帰り。家飲み最高。今日も一日お疲れ様でした。



大阪グルメ 梅田串カツ「ヨネヤ本店」お持ち帰り 家飲み【わんまいる】

2022年6月7日(火)18時10分 今日は通うスポーツジムが定休日なので仕事帰りに久しく食べてないお持ち帰りの串カツなら冷めてもと言うよりかは冷めた方が油が切れてサクッと衣が美味しいので、無料でサービスしてくれる沢山入った秘伝のあっさりソースが美味しいホワイティ梅田の老舗の串カツ「ヨネヤ 梅田本店」に事前に電話注文してお持ち帰り。


自宅に戻って風呂に入り、ヨネヤの店でも提供している”サッポロ黒ラベル”を冷蔵庫から取り出しソースを器に入れ替え


無料サービスのキャベツをお皿に盛り付けて準備万端!


グラスに黒ラベルを注いでグッと一杯。


いやー旨い!蓮根からソースを浸すように浸けて食べるのが大阪流。お店ごとに「衣」だけでなく「ソース」が秘伝。大阪はソース文化。戦前までは大阪平野とされる広大な畑地帯で玉ねぎの発祥の地としても有名で沢山摂れる野菜を使ってソース作りが盛んで、子供の頃は町に1軒作りソース屋があったぐらい。下に溜まるソースをドロソースと呼び辛いけどコクがあってファンが多い。


たこ焼き同様老舗串カツ屋の衣は薄くて中が空洞。高級ラードをブレンドした油を使用して高温でサクッと揚げているので胸やけせず何本でも食べられる。


山芋を衣の生地に混ぜて甘くソースとの相性が良い。ネタで食べると言うより個性ある衣を個性あるソースで喰わせるのが大阪老舗の串カツ屋さん。串カツは戦後の闇市から始まったと言われ、手で持って立ち食い出来るように小さなネタを串差しにして沢山の生地を付けて山芋で膨らしてソース浸すように浸け油を中和させるキャベツを手でちぎり食べる。子供の頃、五十日(ごとび)と言われる五と十のつく納金や給料日に風呂屋の前に立ち食いの寿司屋・串カツ屋・おでん屋・輪投げ・射的・バナナの叩き売り・古着屋などが店を開いてました。僕は五十日が楽しみでした。中でも大人に混じり食べる串カツは最高に美味しかった。そんな昔ながらの老舗も時代と共に少なくなり名前は一緒でも外食チェーンなったりと子供の頃に食べた素朴な味わいではなくなった。。そんな意味では僕が知る限り梅田界隈では「ヨネヤ」さん「松葉」さんだけとなった。コロナでどうなるか心配していたがどちらも健在。朝からやっているので大阪に来られた際には是非お試し下さい。お持ち帰りもOK、冷めても旨い大阪グルメ串カツ。

 

ルクア大阪 バルチカ「串カツ松葉」でランチ【わんまいる】

2022年5月3日(火)12時15分
今日は建国記念日で休日。通うスポーツクラブも定休日。火曜日会社とジムが重なり休むのは年に2~3日しかない。そこでランチは大好物の大阪名物串カツを生ビールで味わうことに。今日は大阪で一番流行っている大阪駅直結の商業施設ルクア大阪の地下2階のフードホールにある串カツの老舗「松葉 ルクア店」に前から一度行ってみたかったので行って見ました。

ゴールデンウィーク中もあり、ルクア大阪バルチカも既に結構並んでいます。

美味しそうな串カつを目にするとその場から立ち去れなくそのまま並ぶこと10分。バタバタと客が入れ替わりお一人さんどうぞと声をかけてくれた。生ビールを頼んで二度漬け禁止のソースをたっぷり浸けて牛・蓮根・玉ねぎ・いか・鶏・うずら・ウインナーと目の前の串カツを平らげました。

しまった写真撮るのを忘れてしまいました。。いやー大阪梅田1位2位を争う老舗の串カツ松葉の揚げたて串カツ旨かった。