真空個包装低温調理 北海道産「ぶり大根」 2回目の試食【わんまいる】

2022年9月7日(水)12時15分
今日は、昨年筑波大学附属病院で糖尿病患者様を対象に行われた健康改善プログラムの夕食に採用され、今年5月13日(金)に神戸市で開催された学会で発表された「簡単×美味しい×健康」専属の管理栄養士白井先生が栄養バランスを監修、1食あたり(主菜1品・副菜2品)平均カロリー400Kcal以下・糖分30g以下・ 塩分3g未満の夕食おかずセット「健幸ディナー」の冬場メニュー「北海道産/ぶり大根」の2回目の試食です。


たまり醤油を中止し、濃口醤油だけに変更。見た目随分色が改善されました。浅く炊いたぶりの切身と大根を小袋に出汁と一緒に入れて真空パックして急速冷凍して食べる際に沸騰した状態で加熱調理するので旨味が外に逃げずにぶりと大根に染み込んでいます。出来れば2割砂糖減らすと天然ぶり本来の旨味が更に楽しめると思います。個包装真空低温調理だからこそ濃口醤油と砂糖と清酒だけのシンプルな方がいい。湯煎で簡単に出来て盛り付けるだけでプロが作る料理を召し上がっていただけます。

 

真夏の終わり 冬のおかずの代表選手「ぶり大根」を試食【わんまいる】

2022年8月31日(水)12時02分
お盆明けから朝晩の気温が下がり始め今日で8月が終了、秋の気配を感じ始めた今日この頃ですが、弊社の試食室には日本の冬のおかずを代表する「ぶり大根」が登場。食材の提供は西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場水産仲卸 株式会社三恒 三代目三上社長に頼んで北海道から品不足の天然のぶりを買い付けてもらい、川向いの西区本田、昭和18年創業の老舗惣菜製造会社株式会社服部恒さんのセントラルキッチン吉フーズさんに調理いただいた主菜です。下処理をして天然ぶりの切り身と大根を出しと一緒に小袋に詰めて真空低温調理冷凍しています。真空圧力により出汁が染み込み、ぶり大根には真空調理が持って来い。史上最強の日本料理「ぶり大根」に脱帽。ご飯にも合うし熱燗にもお勧め。想像しただけで飲みたくなる!寒い冬、自宅に帰りぶり大根を肴に熱燗を一杯、ホッと一息。一日の疲れがとれますね。

 

冷凍ミールキット「北海道産天然ぶりと大根の旨煮セット」を夕食に【わんまいる】

2022年4月5日(火)19時32分
火曜日は通うスポーツクラブが定休日なので先月から自宅最寄り駅の阪急神戸線塚口駅の南口を出て尼崎北警察手前の整形外科かわむらクリニックへ通っています。低周波療法にマッサージをして体を柔らかくしてから神経ブロック注射を打つと痛みが嘘のようにとれます。気分爽快で自宅に戻って、わんまいるの冷凍ミールキット健幸ディナーを作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、「北海道産天然ぶりと大根の旨煮」と副菜は「菜の花と高野豆腐の炊合せ」に「大根と人参の紅白なます」のセットです。これに和歌山県湯浅で獲れた「釜揚げしらす」に白菜の糠漬けにご飯を添えてもらいました。


先に熱燗で晩酌を楽しんだ後、白菜の糠漬けでご飯を頂きます。天然ならではの身の締まったぶりの旨味成分イノシン酸と大根の旨味成分グルタミン酸との相乗効果で出汁が美味しい。大根にもぶりにも出汁が染み込みいやー旨い!日本の冬おかずの代表選手「ぶり大根」は熱燗にピッタシ合う。


ほろ苦い菜の花にふくよかな甘さの高野豆腐が又美味しい。


極細カットの大根と人参のなます(甘酢和え)も優しい酸味で口直しにいい。


獲れたてのしらすを踊るようにして籠を揺すりボイルした湯浅まるとも海産さんの釜揚げしらすもふわふわで最高!

ゆっくり熱燗で晩酌を楽しんだ後に白菜の糠漬けでご飯を食べて終了。いやーホッとします。家飲み、おうちごはん、最高!今日も一日お疲れ様でした。

 

冷凍ミールキット「青森県八戸漁港水揚赤いかと大根と厚揚げの炊合せセット」を夕食に食べました【わんまいる】

2022年2月14日(月)19時10分
 今日も仕事帰りに自宅最寄り駅阪急塚口駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に帰って家内にわんまいるの冷凍ミールキットを作ってもらいました。
 今夜の献立メニューは、青森県八戸漁港で水揚げされた「赤いかと大根と厚揚げの炊合せ」が主菜です。「いか大根」は「ぶり大根」と並ぶ冬の和食を代表する料理です。いかの旨味は筆頭成分のイノシン酸ではなく分解過程のイノシン酸の手前のアデノシン三リン酸という成分が多く、それにグルタミン酸が相乗して旨味を出しています。良質のたんぱく質を含み低カロリーでダイエット食品としても評価が高いと聞いています。


 冬の大根はビタミンCも多く、消化酵素のアミラーゼも豊富で旨味成分のグルタミン酸が含まれ、いかの旨味と混じり相乗効果で旨味が強く美味しさが増します。出汁が染込み易い厚揚げと一緒に炊合せると厚揚げの脂質が加わりより一層美味しくなります。
 副菜は島根県邑南町石見ポークの挽肉を塗した「南瓜のそぼろあんかけ」です。他の豚より不飽和脂肪酸が溶けやすく、見た目挽肉が少ないと思いますが出汁の中に溶けていて南瓜をより一層美味しくしてくれます。トロッとしてホクホクして旨い。



 副々菜には、別名黒いダイヤと呼ばれるぐらい栄養が豊富な「ひじきと枝豆のマヨネーズで和えたサラダ」でした。


辛口の菊正宗本醸造を湯煎した熱燗で楽しんだ後に旬の漬物「白菜の糠漬」でご飯を食べてご馳走様。



いやー美味しかった。今日も一日お疲れ様でした。