幻の石見ポークのメンチカツ 道の駅ゆうひパーク 三隅 初ランチ【わんまいる】

2022年6月16日(木)8時25分
今日は2年ぶりに島根県ブランド推進課様にお招きいただき、県内事業者様を一泊二日で訪問する商品開発の旅へ新大阪駅6時25分の新幹線さくらに乗車して広島駅に到着。


改札口に石見ポークの精肉加工会社ディブロの服部社長が出迎えに来ていただき、車で約1時間20分かけてA級グルメの町として知られる邑南町に到着。ディブロさんへ訪問すると松江から車で約2時間20分かけて8年ぶりに今年4月からブランド推進課に配属された山根グループリーダーが到着。コロナでホテルや飲食店の売上が激減した石見ポークのディブロさんも徐々に回復して来てロースやバラ肉が出始めたので弊社が使用しているモモ肉や腕肉の供給も増やしていけると言ってくれ一安心。
雪深い豪雪地帯の邑南町は良質な伏流水が豊富で人口7千人の町に造り酒屋が3軒もあり、チョウザメの養殖や自然放牧の酪農が盛んで牛乳・ミルクジャム・チーズ製造に幻の石見牛や石見ポークの養豚が盛んです。当初お父さんとお兄さんが養豚場を経営され次男の服部社長が精肉加工会社を経営する形で販路を拡大され、島根県内はもとより広島市のお好み焼き店、ホテルなど多くの飲食店で採用され、島根県を代表するブランドに育ちました。弊社もブログやツイッターで投稿してカタログやサイトに掲載して宣伝させて頂いています。今日も朝日放送さんから取り上げたいと連絡が入って来たそうです。

ディブロさんを出て益田に向かう途中の道の駅のフードコートでランチ休憩。


食券売り場には石見ポークを使ったメニューがずらり。僕は石見ポークのメンチカツ定食を注文。120g以上あるメンチカツにミニうどんが付いてボリューム満点。


添えてあるキャベツも美味しい。石見ポークは加熱すると旨味成分のイノシン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて玉ねぎ等繋ぎと混ざり凄く美味しくなります。こねるにの手間がかかり数が出来ないからわんまいるでは扱えない石見ポークのメンチカツ初めて食べたが無茶美味しかったです。

レンジでできる「石見ポークと淡路島産玉ねぎの焼きそば」リニューアルを試食【わんまいる】

2022年4月26日(火)12時40分
脂身が少なく赤身が美味しいと評判の島根県邑南町の石見ポーク。実はこの石見ポークは他の豚肉に比べて旨味成分のイノシン酸を含む不飽和脂肪酸が多く、加熱調理する旨味成分が野菜のグルタミン酸や調味料の旨味と混ざり相乗効果で抜群の味に。その出汁が自らの赤身にも染み込み美味しくなります。そんな石見ポークを使い、淡路島産の玉ねぎとキャベツを増量させて大阪の大黒屋ソース40gを60gに増やしてリニューアルしました。思った通りソースが麺に絡み滑らかさがアップ。濃厚な味になり食べ応えもアップしました。キャベツの存在感を上げたいので原価上限まで量を増やして刻み幅を1センチに広げるようにお願いしました。まぁ一般で売られている「冷凍焼きそば」より遥かに旨い。

 

冷凍ミールキット「石見ポーク挽肉の麻婆豆腐セット」を夕食に【わんまいる】

2022年4月23日(土)19時05分 
脂身が少なくて赤身が美味しいと評判のA級グルメの町島根県邑南町で養豚されている石見ポーク。出雲空港から車で3時間、JR広島駅から車で1時間の標高が高い山々に囲まれた盆地の豪雪地帯、雪解けの上質な伏流水が豊富で人口7千人なのに酒蔵が3軒もありキャビアの養殖や牛の自然放牧をした幻の石見牛やチーズ・ミルクジャムなど製造、豚肉の体は人間同様に70%が水分。水の良し悪しで肉質が全く違います。全く臭みが無く旨味成分イノシン酸を含む不飽和脂肪酸が他の豚肉と比べて加熱すると溶ける量が多く、殆ど赤身だけになりその溶けた旨味成分が野菜や調味料と混ざり美味しく肉や食材に染み渡り美味しく感じます。今夜のメニューはそんな石見ポークのひき肉を使った「麻婆豆腐」です。

麻婆ソースの味噌の旨味成分グルタミン酸との相性が良く不飽和脂肪酸とからんでピリ辛さを和らげて独特な味わいに仕上がっています。副菜の「ブロッコリーの中華風お浸し」を麻婆ソースに浸けると美味しい。

大分ご当地グルメの「とり天」も副菜についています。土曜日はみっちり筋トレをするのでわんまいるで人気の「桜島鶏とごぼうの唐揚げ」も添えてお湯割りで楽しみました。

ゆっくりと晩酌を楽しみ早めに寝ました。疲労回復には寝るのが一番、バランスの良い食事と適度な運動に睡眠をとることが免疫力低下の防止になると免疫力専門の医学博士廣瀬まゆみ先生から聞いています。全くその通りだと思っています。

レンジでチン 冷凍”島根県邑南町石見ポークの焼きそば”オフィスランチ【わんまいる】

2022年4月1日(金)12時03分
平成17年に業務提携先の伊藤忠商事様から当時高齢者比率、人口減少率、知名度の低さ、三拍子揃ってワーストワンだった島根県にブランド推進課が発足したと紹介され県産品の開発と販売支援を頼まれ連携協定を締結、島根県の六次化アドバイザーにも認定され食産業振興に貢献、多くの県産品の開発を行う中で島根和牛を使った肉じゃがを作り販売した所、多くのお客様からこんな「惣菜が欲しかった」と言われ「保存」できるように真空パックして「冷凍」して欲しいとの要望に応えて島根県内の食材を使った「ご当地グルメの冷凍惣菜」を開発、隠岐の島の白いか焼売・隠岐牛コロッケ・銀山赤鶏照り焼き・宍道湖のしじみ味噌汁、中でも脂身が少なくて赤身が美味しいと評判の出雲から車で3時間、広島から車で1時間の標高が高い山々に囲まれた豪雪地帯の盆地邑南町は人口7千人の町にも関わらず上質の伏流水に恵まれ酒蔵が3軒もありキャビアの養殖に牛の自然放牧による酪農でチーズ作りにミルクジャムの製造なと年間2万人が訪れるA級グルメの町です。そんな大自然の中で育った石見ポークは豚肉の本場イギリスが原産国のケンボロー種で脂質を好む日本では生産が少なく豚肉全体の7%しか流通していない希少豚です。旨味成分イノシン酸を含む不飽和脂肪酸が過熱すると他の豚肉に比べて溶ける量が多く殆ど赤身しか残りれません。その溶けた脂質が野菜に含まれる旨味成分のグルタミン酸との相乗効果で抜群に美味しくなります。特にキャベツや玉ねぎと相性が良いから焼きそばやお好み焼きに古くから使われています。今日はそんな石見ポークの焼きそばでオフィスランチしました。

オフィスの冷凍庫から取り出してレンジでチンお皿に移してレンチンご飯一緒にいただきました。

もっと千切りキャベツを増やして濃厚ソースも増やした方がさらに美味しいと思ったのでその場から担当バイヤーに伝えて増やすように頼みました。

 

後世に残る 冷凍食品「島根県邑南町石見ポークの焼豚と淡路島産玉ねぎの炒飯」2種食べ比べ【わんまいる】

2022年3月29日(火)12時30分
脂身が少なく赤身が美味しいと評判の本場イギリスが原産国のケンボロー種で日本では流通が少ない島根県邑南町で養豚されている石見ポークの焼豚と兵庫県淡路島産の玉ねぎを使用した炒り卵の炒飯が完成。石見ポークの焼豚の容量違い2種類を試食。焼豚10g入りで販売価格税込498円の方を採用することに決定。実はこの石見ポークは、加熱調理するとの豚肉より脂身が溶ける割合が多く、旨味成分のオレイン酸とイノシン酸が玉ねぎの旨味成分グルタミン酸と混ざり相乗効果で抜群に美味しくなり、自身の赤身にも他の食材にも染み込んで味を向上させて脂身が溶けて食べ易くなり一石二鳥。だから炒めや炊合せるに持ってこいの豚肉なんです。但し、トロっした僕は喉に通らない脂身が好きな方には向いていません。レンジで石見ポークの焼豚入り淡路島産玉ねぎの炒飯が手軽に食べられます。これでまた一つ後世に残る冷凍食品が完成しました。