フローズンミールキット健幸ディナー「北海道噴火湾産の帆立貝と冬野菜のとろっと煮セット」を食べました。【わんまいる】

2021年1月15日19時45分 会社帰りにいつも通り自宅最寄りのスポーツジムに立ち寄り、自宅に帰ってスウェットに着替えて、自分の部屋へ入り座椅子に座りホッと一息。冷たいビールを飲む!いやー旨い!コレが何よりの楽しみです。丁度飲み終わる頃に家内が作ったわんまいるミールキット「健幸ディナー」をお膳で運んで来てくれました。自宅に帰ってから加熱して約5分でできるので熱々が食べれます。今日の献立は、北海道噴火湾産帆立貝に白菜・小松菜・人参など冬野菜を加え鰹と昆布の出汁に溶き卵を散らし、小麦粉でとろみを付けた煮物です。単品でもこの冬ベスト10前後にランキングする人気商品です。柔らかくて新鮮な帆立貝がこんなにも入ってこの値段ならお値打ち。
溶き卵を上手に散らして汁まで全部美味しい!副菜は、冬が旬の「ほうれん草のお浸し」。手間をかけて湯がき流水で洗い落しているので瑞々しくて美味しい。中々これほど滑らかでえぐみが殆ど感じないほうれん草のお浸しはありません。国産牛肉の細切れで煮込んだごぼうの旨煮も国産ごぼうならではの硬くない上品な味わいです。主菜も副菜にも冬の旬の食材を取り入れた国産食材100%のミールキット美味しかった。

小正月恒例!小豆粥の代わりに餅入善哉を家内が作り振舞いました!【わんまいる】

2021年01月15日15時7分 各部門長達が参加しての戦略会議が終わり、ミーティング室でホッと一息ついていると、独立創業以来金庫番をしている取締役の家内がキッチンでお鏡餅を焼いて、善哉を作り持って来てくれました。

アッそうか今日は小正月で、無病息災を祈り小豆粥を食べる日か。。毎年弊社ではお正月の鏡餅で善哉を作り、社員に振舞います。甘過ぎる事無くお餅がふっくらこんがり焼けてウマい!子供の頃は鏡餅を干して、硬くなった餅を金づちで小さく潰して油で揚げて塩を振りかけて食べたもんです。みんなお餅にはそれぞれの思い出があると思うので小正月は餅入り善哉を食べて幼い頃を思い出しては如何でしょうか?

阪急百貨店梅田本店にある「鳥芳」阪急百貨店梅 田店でやきとり弁当をランチ 【わんまいる】

2021年01月15日12時08分 10時から社外取締役のリライズコンサルティング中山社長、顧問のエアーズ税理士法人取締役公認会計士小西先生が来社、株主の内閣府主幹地域活性化支援機構レビックキャピタルの中井社長と弁護士の田村監査役は東京からズームで参加、それに弊社山脇取締役と僕とで役員会議を行いました。昼食は、近くの阪急百貨店梅田本店B1食料品売り場に店を構える明治18年大阪市福島区で創業された「鳥芳」さんでやきとり弁当をテイクアウトして来てもらいました。

コチラ梅田界隈に数ある焼鳥専門店の中でテイクアウトなら鳥芳さんが一番だと思っていて、新鮮なので臭みがなく柔らかくて弾力があり、味醂が効いたやや甘口で濃厚なタレが無茶旨く、余分にタレと山椒を付けてくれてます。家ではトースターで少し炙ってから伝統のタレに山椒をふりかけて食べます。お弁当のご飯にはたれが大阪らしく塗され、ご飯がモチモチして美味しい!この味は他ではないです。トッピングは煮卵半分、ささ身塩焼き、モモの照り焼きに、白ネギ・しし唐・つくねに人参、さつま芋、南瓜焼きに沢庵が二切れトッピング。この沢庵を添える気遣いが嬉しい!いやー美味しい!グルメ通の中山社長も小西先生もニッコリ!ウマいもんを食べると思わず笑みになります。

A級グルメの町島根県邑南町の石見ポークの一口カツ脂身が少なく赤身が美味しい!【わんまいる】

2021年1月14日(金)今日は、明日の株主総会の報告内容の作成と不慣れな為にシナリオの練習を行いランチタイムとなりましたが、いつもの試食スタップの商品企画部のメンバーと山脇取締役は神戸東灘区のわんまいる専用センターでの定期ミーティングに出かけているので、オフィスの冷凍庫から紅ずわいがに水揚日本一を誇る鳥取県境港産の「紅ずわいがにの炒飯」を取り出し、試食ルームのレンジでチン。

1階のローソンに降りて久々に日清カップヌードルカレー味を購入し、お湯を注ぎオフィスに上がり、試食ルームで一人オフィスランチをしました。

わんまいるオリジナルの特徴で、熱を加えると蒸気が発生し、袋が膨らみ蒸し焼き状態で加熱される事によりふっくらと風味良く仕上がります。袋から取り出してお皿に盛り付けると紅ずわいがにの風味が漂い美味しそう。1年以上口にしていない日清カップヌードルカレー味も懐かしくて旨い。

昼からは、明日の戦略会議の報告資料に目を通し、役員会議の内容を検討して終了。帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻ってフローズンミールキット「わんまいる健幸ディナー」を食べました。今夜の献立は、「主菜:石見ポークの一口カツ」と「副菜:茎わかめとキャベツのサラダ」に「北海道産じゃが芋とコーンのボイル」セットでした。

脂身が少なく赤身が美味しいと定評のイギリスが原産国の健康豚ケンボロー種、日本では豚肉全体の約7%しか流通していない希少種の島根県邑南町で養豚されている石見ポークのモモ肉の一口カツで、料理指導をいただく元辻調理師学校教師でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人で、どっちの料理ショー100回出演された近藤料理研究家もこの肉旨いねとお墨付き。地元邑南町で一口サイズにカットしてパン粉付まで行い、大阪西成区で創業75年のホテル・飲食店に卸される矢田健商店さんに揚げてもらっています。多くのお客様やメディアの皆様からも湯せんでフライが?しかも柔らかく出来上がるとは?信じられない!と驚かれています!

創業以来週一度販売実績を確認、月ごとに変る販売指数を読み取り商品開発【わんまいる】

2021年1月13日(水)今日は、昭和63年に創業して以来、毎週欠かさずに行っている販売データーの分析を行いました。昨年9月に自社で開発したサーバーで動かしているわんまいるシステムから市販の多くのEC事業者が使用しているアプリのネクストエンジンに基幹システムを変更した事により、①高齢者向けカタログ宅配事業②平成26年から始めたネット通販事業③平成30年から始めた百貨店や通販会社様などへの卸事業と3部門と販売チャネルごとの販売データーが確認出来ることで、チャネルごとの販促が打てるようになり、大変便利になりました。同じネット通販でも自社サイトの売れ筋と楽天、ヤフー、アマゾンそれぞれの売れ筋が異なります。高齢者のご利用が多いカタログ宅配事業では、ネット通販でダントツに売れているミールキット健幸ディナーの売上構成比は21%で全く違います。百貨店の売れ筋と自社サイトでは売れ筋はよく似ていて、値段が高くても売れます。又12月と1月では売れる商品が大きく違うのも食品の特徴です。例えば蟹類は解禁になる11月が一番売れて、その次が12月で1月に入ると極端に売れなくなます。数の子なんて12月だけしか売れません。この販売指数を僕は「食指」と呼んで、独立創業以来毎週確認し、その時期の売れ筋商品を把握して食材や料理や味覚のトレンドや流行を捉え、商品開発に取り入れています。32年間以上続けていると、面白いようにトレンドや味覚が先読み出来るようになります。昨年10月に東京、大阪で開催され講師に招かれた食品通販専門のコンサルティング会社リライズコンサルティング株式会社の創業5周年記念セミナーでお伝えした事が、今の売れ筋にピタリと当たっています。甘くて濃厚、とろり、ネバネバ、ふわふわなど、豚肉、挽肉等々、ちなみに1月の総合売れ筋ランキング1位は大阪中の島老舗ザ・リーガ・ロイヤルホテル中筋シェフ監修のデミグラスハンバーグです。2位中華の鉄人陳健一監修の麻婆豆腐。

3位に大阪キンレイ業務用の具付醤油ラーメン、4位にプチお好み焼き(豚玉)、5位海老とチーズのグラタン

6位に、京都新福菜館特製炒飯、7位に京都老舗女将の粕汁8位、ステーキハウス三田屋のサイコロビーフカレー、

9位中華の鉄人陳健一監修の八宝菜、10位リンガーハット野菜たっぷりチャンポンと普段の月のお惣菜と異なり、有名飲食店ホテルの商品が多くベストテン入りしています。わんまいるでは年末年始休まず元旦から注文出来るようにしましたので、お正月に外食を控え自宅で有名飲食店の商品を食べられた方が多かったように見ています。長年確認していますが、1月前半はカレーやお好み焼きが不思議と売れます。これらの売れ筋商品をタイムリーにメルマガ配信したり、モールで上位に表示させたり、SNSで紹介したりすると更に売れます。年明けはバレンタインが一斉に始まり空前のカカオブームで、チョコレートがここ数年凄い人気となって高級チョコレートやテリーヌドゥショコラや濃厚なスィーツ。それに最近はチョコやスィーツ以外の商品も売れて来るようになって来ました。例えば、わんまいるの健幸ディナーを離れて暮らす父母・祖父母、単身赴任のご主人にも!実用的で体想いです。バレンタインの企画が終わるとお次は母の日の企画で1月中には決定させなければランディングページ作成やリスティング広告の準備が間に合いません。

そんな事を考えながら今日もアッと言う間にランチタイム。お昼の時間を利用しての試食です。試食ルームに向かうと見るからに美味しそうな宮城県石巻漁港水揚の世界第三漁場のひとつ三陸沖で獲れた金華鯖の煮付けが3種類地元の水産仲買&加工会社ミノリフーズさんから届きました。やはり鰆の煮付け、ハマチの煮付け同様、一番濃い方が美味しいです。それにしても魚の扱い方が良いのか低温調理だからか?ふっくら赤ちゃんの頬っぺたみたいな身で程よく脂も乗り旨味があってさすが「西の関サバ」か「東の金華鯖」かと言われるだけあって旨味が脳天に昇って行く。。うわー!上手い!この煮汁をご飯にかけてほぐした身を乗せて山椒をかけて食べると無茶ウマいだろうと想像。。

感激も冷めないうちに、徳島県徳島市の地元の農家と契約栽培したカット野菜&惣菜の徳冷さんに近藤先生レシピの「玉ねぎとピーマンと人参のマリネ」が登場。見た目も美味しそうだ!試食するとコレだ!この食感と味だ!長年の間思い続けていた ロックフィールドさんを真似た念願のマリネの味覚に大満足!これに鮭のスライスを加えると立派な主菜になる。ミノリフーズさんに頼んで三陸沖の金華鮭で作ってみて欲しいとお願いしました。

次は、大阪西区の吉フーズさんが作る「玉ねぎとピーマンとしめじと人参の炒めもの」です。見た目同色で美味しく見えないため、玉ねぎを減らしピーマンと人参のカットを3倍以上にするように伝え塩を使うと離水が増えるので鮭のやオイル焼きに使用しているレッドペッパーと胡椒と唐辛子とマスタードにパセリを加えたオイルに替えるように伝えました。離水が治まり、食感も味も凄く美味しくなりソテーに名前も変更するように!

お次は、大阪市西成区の矢田健商店さんから先日頼んだ石見ポークの肩ロースを使用した野菜炒めが登場。見るからに汁が多く、野菜炒めに見えない。。塩を使うともやしとキャベツから大量の離水が出る!先ほどのオイル焼き調味料レシピでサッと炒めると見違えるようになる。野菜を減らし細切れ肉でも良いので石見ポークを30gに増やすように伝えました。

同じくカゴメさんから提案戴いたレシピの「桜島鶏のリコピントマト八丁味噌」2回目の試食です。見事に高濃度リピコントマトソースと八丁味噌のバランスよく混ざり、何とも言えない旨味が出ている。人参がトマトソースと同色なので、代わりにズッキーニとオクラを加えるようにお願いしました。目も大切です。そして毎年夏季限定大阪名物「串カツセット 5本セット」真冬に真夏の商品を試食するのは滑稽ですが仕事です。串カツの本場大阪市西成区の老舗矢田健商店の串カツだけあって美味しい!そうだ父の日のプレゼントとして「串カツ・やきとり・いかの照り焼き」夏のビールのつまみ三大セットとして売り出したら面白い!

最後に夏季限定販売の「具付冷し中華」麺とスープと具材を流水解凍して盛付けてスープをかけると出来る簡単調理!チリチリ麺でスープが乗って美味しい!ほのかな胡麻の香りと酸味が聞いた特製醤油スープが美味しい!

お昼からは百貨店出品に向けた打合せと自治体と地元スーパーとヘルパーさんが連携した高齢者向け御用聞き宅配事業の打合せを行い、本日は終了。帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に帰って夕食に「わんまいる健幸ディナー」を食べました。今夜の献立は、「主菜:天津玉子焼きの中華あんかけ」と「副菜:茄子と白ネギの中煮込み」に「副菜:国産ポーク焼売」のセットでした。さすが昭和36年創業から60年間玉子焼きにこだわり専門に製造して高級寿司店から学校給食迄幅広く製造卸している三和製玉さんに作ってもらっただけの事はあり、変わらない品質と美味しさにいつも感激!