冷凍ミールキット健幸ディナー「桜島鷄のチリソースセット」で晩ご飯

2025年1月12日(日)18時02分
今夜は、ストレスが少ないケージフリー(養鶏場内飼い放し)で養鶏された鹿児島桜島どりを使った「鶏チリソースセット」に、お歳暮に頂いた三田屋のロースハムを添えて赤ワインで晩ご飯。

日本人に合う様にトマトケチャップを使用したチリソースを考案した、赤坂四川飯店創業者陳建民愛弟子から教えてもらった桜島鷄のチリソース。

副菜は、茄子とこんにゃくの味噌炒め。

副々菜は、卵とブロッコリーの中華炒め。

ギフト専用の三田屋オリジナルドレッシングをかけて頂きます。

 

いつものいかりスーパー直輸入フランス南部ラング・ドック地方のカベルネソーヴィニヨンで楽しみます。

 

中華料理に欠かせないネギの使い方が絶妙に上手いと思う。むね肉なのでヘルシーで、高タンパクで美味しくて健康。わんまいるのコンセプト!

茄子は、トロッとした食感で旨い。

コンニャクの味噌田楽。いやー懐かしい味わいです。

ごま油香るスクランブルエッグを絡めたブロッコリー。僕の大好きな逸品です。

市販では販売されて無いギフト専用オリジナルドレッシング。コレがハムに凄く合いワインが進む!

大相撲初場所の録画を観戦しながらゆっくり晩酌を楽しんだ後に、いかりスーパーで買って来た大阪名物潮吹き昆布でご飯を食べてご馳走様。やっぱり小倉屋の方が遥かに旨い!残念。。

食品添加物無添加 国産食材100% 冷凍美食弁当でオフィスランチ

2025年1月10日(金)12時02分 
金曜日は、検食も試食もないので外食に行くのも無茶苦茶寒いので、オフィスの冷凍庫から美食弁当を取り出しご飯と一緒にレンジでチン。無茶便利!昭和の懐かしい味わいの手作りメンチカツセットを頂きます。

一般的には市販させて無い、小麦粉とパン粉を塗して菜種油でサクッと揚がっています。レンジ解凍なのに何でこんなに仕上がるのか。画像の中にヒントがあります。他社との違いわかるかな?


大阪流にウスターソースをメンチカツにかけて食べます。

昭和の懐かしい味わいのもやしのカレー炒めにもウスターソースを。

メンチカツの付け添えのじゃがいももホカホカして美味しい。

牛乳と無添加バター効いた。ほうれん草の卵とじも旨い!




タイパランチでした!


冷凍ミールキット「国産牛ビーフシチューセット」で健幸ディナー

2025年1月9日(木)18時15分 
寒い夜は、暖かい食事と赤ワインで身体を癒やすのが何より健幸的。多くのホテルやレストランで使用されている国産牛骨を長時間煮込んだフォン・ド・ボーで作った国産牛肉と北海道産黄爵(とうや)に淡路島産玉ねぎと人参のビーフシチューセットをいかりスーパー直輸入ワインでディナー。

煮崩れし難い北海道産黄爵(とうや)、平均的な玉ねぎに比べて糖度が2倍あると言われる淡路島産玉ねぎ、人参に赤身と脂身のバランスが良い国産牛バラ肉の1ミリスライスを国産牛骨のフォン・ド・ボーで煮込んだビーフシチューです。

副菜は、玉ねぎとしめじとコーンのソテー。

副々菜は、千切りごぼうとキャベツの胡麻ドレッシングサラダを流水解凍。

いかりスーパー創業塚口店のみ店内で焼いていて直ぐ売切れるバゲットに、昭和9年発売の伊藤ハムのポールウインナーにレッドチェダーチーズを乗せたトーストを用意。

円安にも関わらず一度も値上げしない1000円以下で買えるフランス南部ラング・ドック地方のカベルネソーヴィニヨンをバラカのグラスでオンザロック。

赤身と脂身をバランスよくスライスする事が柔らかくて旨味を感じる熟練の技。そしてサッと熱湯でボイルして余分な脂質とアクを取り除くのが熟練の調理技術。それに国産牛肩を長時間煮込んだフォン・ド・ボーで煮込んでいるから美味しい。


個包装真空調理だから煮崩れせずに丁度良い食感に仕上がる。

玉ねぎの食感もしっかり残ってます。

人参は糖度が増して旨い!

バターソースが絡み、玉ねぎとしめじもコーンも美味しい。

流水解凍で冷たくてごぼうの食感いいね!

全国発売されているのに何故か大阪で9割消費されている伊藤ハムのポールウインナー。昭和の懐かしい素朴な味わいで、大阪のお土産に勧めています。いかりスーパー自家製バゲットにレッドチェダーチーズを乗せて焼くと、小麦の旨味とチーズの酸味とポールウインナーの旨味が口の中で三味一体となり、噛めば噛むほど旨味が増し飲み込むのが勿体無いほど旨い。


ワインを含むと更に旨く感じる健幸ディナーでした!万歳!

冷凍ミールキット「大分ご当地グルメとり天セットに明石タコの柔らか煮」で晩御飯

2025年1月8日(水)18時10分 
今夜の献立は、大分ご当地グルメ「とり天」の名前を全国に広めたとして地元で知られるデリカフーズ大塚さん本家本元に作ってもらっている「とり天」と、食べて応援!国産お魚料理の定期便ボンキッシュの生きたままセリをする事で有名な兵庫県明石浦漁港の網本の女将が作る「蛸の柔らか煮」で晩御飯です。

地元では、からしを付けてポン酢で食べるので真似ています。

副菜は、細かく刻んだ北海道産の昆布と大豆の煮物を流水解凍で食べると、切り昆布の食感がコリコリして冷たくて美味しいです。

副々菜は、かぼちゃと人参と茄子の揚げ浸し。

魚が生きたままセリをする兵庫県明石浦漁港の網本の女将さん作る明石タコの柔らか煮。おいしそう。

先ず明石タコの柔らか煮から頂きます。柔らかくて弾力があるのが明石タコの魅力。噛めば噛むほど旨味が増して美味しい。

菊正宗本醸造辛口の熱燗をグイッと一杯!う~ん堪らん。

とり天にからしを塗ってポン酢に浸けて頂きます。いやー塩コショウとは全く違う味覚で美味しい。宮崎県ご当地グルメのチキン南蛮も元々子供達が鶏のから揚げを南蛮酢に浸けて食べていた事からだそうで、酸味のタレが染み込みあっさりして旨い。

油でサッと素揚げして出汁に浸けた揚げ浸しも出汁が染み込み美味しい。

茄子はとろっとして旨い。

北海道産の切り昆布豆。流水解凍すると冷たくて昆布の食感が際立ち凄く美味しいです。口直しにもバッチリ!


ご飯も進み、梅干し無しで頂きました。明石タコの柔らか煮で熱燗は1日の疲れを癒してくれます。お疲れ様!

冷凍ご当地グルメを開発 試食ブログ

2025年1月8日(水)12時02分 
毎週水曜日は、開発中の冷凍ご当地グルメや冷凍おかず・冷凍郷土料理等の試食を行っています。
1品目は2025年度「土用の丑」鰻企画は、福岡県柳川のご当地グルメ「柳川うなぎまし(せいろ蒸し風)」を真似て見ました。真ん中に錦糸卵を敷いています。レンジで解凍時に発生する水蒸気で袋の中が蒸れるので蒸籠で蒸した様に仕上がります。

ご飯には、鰻蒲焼きのタレを塗しています。鰻は日本一の出荷を誇る鹿児島県産の鰻を使用。

口直しにべったら漬けを2切れ添えています。この配慮が嬉しい!もう少し鰻蒲焼きを香ばしく焼いてタレを多めに付ける様にお伝えしました。

2品目は、大分郷土料理「がめ煮」に筍を加えて作ってもらいました。戦前までは、亀の肉を使用していた事から付いた名前ですが、戦後ブロイラーが普及した事から鶏肉か使われるようになったとの事。大分特有の甘口の醤油ベースで鶏肉と筍と白ねぎの炒め煮「がめ煮」です。

まだ採れないので昨年採れた阿波踊りで有名な徳島県阿波市から南にかけて採れた筍を試作で使用。コリッとした食感で、サクッとした繊維質が感じられ甘くて美味しい。

 

こんがり焦げ目が付く様に炒め煮しました。九州各地の契約養鶏場の厳選した若鶏のもも肉を使用。弾力がり柔らかくて美味しい。

白ねぎも焦げ目が付き、固く無くて上手に焼かれています。コレ難しいんです。

3品目は、世界三大漁場に数えられる三陸で採れたひじきと、宮城県産の大豆と高野豆腐の炊合せです。2回目の試食ですが、未だ高野豆腐もどしが悪い。もしかすると常温の水道水で戻していると気仙沼は寒いので戻りが悪いので20度ぐらいのお湯で戻す様にお願いしました。

4品目は、阿波踊りの本場徳島県阿波市から南地域で採れた筍を使用した「春のちらし寿司」です。

錦糸卵も沢山乗ってふっくらして美味しいですが、味付け椎茸煮は煮過ぎているので、滑らかな山形県最上郡鮭川村で栽培されている最上椎茸に変えて幅広くスライスし、浅く煮るように伝えました。

6品目は、今年平成17年に島根県ブランド推進課が発足して第一号パートナー店として連携し、20周年記念商品「隠岐島 知夫里島で作ったサーモンの燻製寿司」です。東京のホテルニューオータニーにも納めている知夫里水産の冷凍にぎり燻製寿司。さすがニューオータニーでも採用されているだけの事はあり絶品グルメ。

ぶりの漬け寿司も旨い。

隠岐島天然ぶりの燻製も美味しい。


鯛は海に出れなくて届いていませんが「鯛の燻製にぎり寿司」と合わせ3種類のネタの燻製握り寿司を島根県パートナー店20周年記念商品として限定販売したいと思っています。その節はどうぞ宜しくお願いします。