いよいよ、試験販売が始まる健幸ディナーお試しセット専用コラボカートンが出来上がりました。

2018年1月2日(火)今日は、昨年お母さんの介護の為に退社して実家の広島に戻った、初めて採用した一人目の社員で29年働いてくれた石崎君が年始の挨拶に長女と孫の顔も見たいと自宅に来てくれました。おせち料理をつまんでもらい、しばし会話をして移転したオフィスが見てみたいとの事で案内、広島はおでん屋が無いとの事でおでんを食べに行きましたが、夕方16時からだと言う事で、やむを得ず近くの居酒屋さんで一杯飲み、昔話に花を咲かせました。

夕方自宅に戻りテレビを見ていると、繁盛店レポートが中継されていました。百貨店などに出店を拡大されている「だし」専門店久原本店様、楽天グルメ大賞おせち部門11年間連続大賞受賞の博多久松さん、宮城県の朝市の様子に、東京で利用したい食品スーパー7年連続1位のオーケーストアさんが取材され、売場からの中継が流れて今年の抱負をコメントされていました。その中で今年は買い物に不便を感じる皆様を対象にしたお友達宅配サービスに力を入れると説明されました。
そもそも共働き世帯や独身世帯が増える中、週に一度まとめ買いをされる方から買い置き出来る冷凍惣菜需要が高いとの飯田会長の命で全国から取り寄せて試食した中で弊社わんまいるの旬の手作りおかずセットが選ばれ、これだけのモノは作れないだろうと弊社までわざわざ来社頂き、提携のお話を。1月22日から50店舗で試験的な取り組みが始まります。そこで飯田会長二宮社長様とも11月にご挨拶させて頂きお友達宅配の話もお伺いしました。弊社の長年培ってきた御用聞き宅配サービスを何らかの形でお役に立たせて頂ければと思っています。実際に女性社員にも訪ねて見ると買い物に行く際近所の買い物に不便を感じている高齢者の方に何かついでに買ってきましょうか?と声をかけている人が何人かいました。買い物を頼む高齢者の方も、栄養バランスを考えた買い置きできる冷凍のおかずセットは先程の働く主婦の方よりもニーズが高いと思います。弊社の旬の手作りおかずセット健幸ディナーは利用者さんの代わりに湯銭加熱調理して袋から取り出してお皿に盛りつけて提供、そして食器を洗う必要がある為生活介助に当たると、わんまいる営業所の管轄する役所の福祉課さんでは認められているので時間制限となった生活介護のヘルパーさんにとっても簡単に作れて利用者の方にも喜んで頂けると好評頂いています。さすが飯田会長、目の付け所が違います。

ようやくオーケーさんとわんまいるが提携したおかず専用オリジナルお試セットの箱が出来上がって来ました!・・・店頭に並べられるのが楽しみです。

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