赤坂 割烹 SAKURA SAKURAで会食【わんまいる】

2022年1月6日(木)18時03分 今日は30年付き合いの宝島社の付録を初めて立案してプラダのシャンプーハットを第一号の付録に付けて大ヒットさせたり、10人に1人が利用している”お食い初め” など景品・ギフトの株式会社ジール独立10周年のお祝い兼ねて赤坂二丁目 ANAコンチネンタルホテル向かいにある高層ビルのオフィスにお伺いしました。途中新幹線から見る風景が新横浜駅手前から雪が積もり東京駅構内も人の姿は少なく、丸の内改札を出ると雪が積もっていて歩くのは危険。。

タクシー乗り場も大勢の人が並んでいるがタクシーは全く来ません。。コラあかんと思い切ってビルの方へトボトボ歩いて行くとタクシーが止まってくれてラッキー!そのままタクシーで赤坂まで。オフィスでは僕と誕生日・血液型・干支も同じで一回り若い田中社長が出迎えてくれ久々の対面。昨年宝島社のキヴイブラザー人形を孫に頼まれたのを手配してくれたお礼とシャディーから独立して創業10周年のお祝いにオフィスビル近くのこじんまり落ち着いた雰囲気の「割烹SAKURA SAKURA(さくらさくら)」で昔話を交えながら会食を楽しみました。前菜はいきなり豪華8品が大皿に乗せられ提供。新年らしく数の子や黒豆煮やいくらを散らした鯛の極細刺身の大根鬼おろし包みは初めて食べる。ふぐの湯引きに極細の山芋短冊とモズクを鰹節の効いたお出汁で冷たく頂く。いやー繊細な料理に舌鼓!

日本酒が欲しくなり、メニューを見るとスゲェ、幻の山形の「十四代」など希少地酒がずらりと書かれて有るので先ずは「十四代」から注文。コレで僕の好みの味は伝えたつもりなのでコレからが楽しみだ。お椀物はワカメを添えたふぐ白子の少し鶏ガラが入った醤油ベースのスープ仕立ての創作料理。

揚げ物はずわい蟹の甲羅に蟹の身が多く入ったクリーミーなグラタンを衣で包みパン粉を塗して揚げたフライで、高温でサッと揚げているから香ばしくて中は蒸し焼き状態ベシャメルソースが薄くあっさりとして蟹の味がしっかり味わえて旨い!中々の逸品です。

そして真打登場「活け鰻の白焼き」です。見るからに美味しそう!めったに口に出来るものでは無い。山葵を付けてうん旨い!

そしてメインは黒毛和牛のサーロインステーキ、変な脂質は無く細かな刺しが肉に交じって丁度良い脂質加減で多分雌の佐賀牛か熊本牛か。。口の中でとろけます。

最後の〆は「しらす玉子がけ海苔散らしご飯」でした。

イヤー新年早々”凄腕割烹料理”を堪能させて頂き大変勉強 になりました!ジールの田中社長10周年おめでとう!

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