2021年9月2日(木)8時02分 5年前､大阪市西区の大阪ガス本社の貸しテストキッチンで開催された米子・境港の展示会で見た｢大山豚ロールステーキ｣｢鳥取和牛のハンバーグ｣｢大山豚ロース味噌漬け｣｢大山どりのしゃぶしゃぶ｣など美味しそうなギフト商品を扱っているホクニチさんへ訪問させて頂きました｡
こちらの商品はどれも自宅で調理しなければいけません｡大阪の協力工場に入れて調理するとご当地グルメでなくなるので諦めていましたが､米子商工会議所様のご紹介で油調(揚物)と焼きと米飯を得意とする境港の小倉水産さんと郷土料理ののこめし製造発売元で地元スーパーでお惣菜の製造販売をするこめや産業さんにわんまいるの冷凍ミールキットの製造を引き受けて戴けるようになったので､｢米子大山ポーク｣や｢米子大山どり｣などを使ったご当地創作グルメに使えないかと思い､先日の商談会で酒井社長と羽田品質管理課長とご商談をさせて戴きましたので､今日は工場見学を兼ねて本社へご挨拶に伺いました｡まだ8時だと言うのに早速取締役営業部長岩田様が精肉加工場へご案内して戴きました｡思った以上に行き届いたクリンネスに関心しました｡
僕の経験ですが､衛生管理が行き届いた加工場の肉は臭くありません｡米子市内の学校給食向けに後は調理すれば済むように最終カットまで行っているとの事｡5年越しの念願の大山豚のロールステーキや大山豚の米子焼きそばなど米子ブランド鶏・牛・豚肉の創作グルメを作りたい思いました｡