鳥インフルエンザ今のところ大丈夫! 桜島どりのパンプキンチャウダー甘くて濃厚 旨い!【わんまいる】

2020年12月20日(日)うわー寒い!今朝の気温2度、この冬一番の寒さです。こんな日の朝食は暖かい「粕汁」がいい!冷凍庫から取り出して湯せん。その間にストレッチを軽くして、温めた粕汁を器に移して、冷ご飯に丸美屋の鰹ふりかけをかけて食べるのが幼い時からの大好物。育ててくれたお祖母ちゃんを思い出します。中々お祖母ちゃんの味を味わう事が出来ませんでしたが、冷凍惣菜の販売をキッカケて出会った京都おばんざいの老舗桂茶屋の女将さんにお願いして再現してもらったら正に子供の頃食べた味と風味に。。涙がでます。。いやー美味しい!体の中からポッカポカ、いざ出陣!

僕は家だと新聞も読めません。。梅田オフィスに出勤して、えぺっさんにお神酒を供え、ブログを投稿して堀田の本音を校正すると、早くもランチタイム。先日新聞で読んだ吉野家冬季限定の「すき焼き御膳」肉2倍増量フェアが好調だと言う記事を思い出し、近くの吉野家はコロナ第1波の緊急事態宣言から閉まったままなので、曽根崎お初天神門前横の吉野家へ行きました。

「お初天神」の名前で知られていますが、写真の通り「露の天神社」 と書かれてあり、これが正式名称です。

お初天神の由来は、近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」として1706年に実際に起こった堂島新地天満屋の遊女「お初」と平野屋の手代「徳兵衛」が「露の神社 天神の森」にて心中した事件を基に描いた作品で全国に広がり有名になり、「お初天神」と世間から呼ばれるようになったと聞き及びます。境内周辺には随分と少なくなりましたが昔からの老舗が軒を連ね、見るだけで風情があります。特に江戸時代から続く蕎麦屋「夕霧そば」は、知る人ぞ知る名店(ネットで調べると門前外の蕎麦屋が表示されるので間違いなきように)境内を横切り吉野家の牛すき焼き御前を食べました。肉2倍は僕には多く、1.2倍にすればよかった。。だけど温かい食事は体の芯から温めてくれる。先ほどまで縮かんで歩きにくかったのにスイスイと歩けます。「食べる」は大事ですね!


オフィスに戻り、山脇取締役が作成してくれた「自宅で社食」提案書の校正を行い本日は終了。自宅最寄り駅前のスポーツクラブに立ち寄り、自宅に戻って冷凍タイプのミールキット「わんまいる健幸ディナー」を食べました。「主菜:桜島どりのパンプキンチャウダー」と「副菜:フライドポテト」と「副菜:3種豆とキャベツのサラダ」のセットです。

バケットを焼いてワインで楽しみました。南瓜の甘さと濃厚なミルクが調和して桜島鶏からのチキンエキスの融合!温かくて旨い!北海道産皮付フライドポテトもホクホクして美味い!

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