新潟名物 へぎ蕎麦を久しぶりに堪能!ツルッと口に入り、噛むとモチモチ!【わんまいる】

2020年8月26日(水)今日は朝一番のANAで新潟へ向かいました。

先日4年半掛けて改装した伊丹空港エアーターミナルがオープンして初めて行きましたが、3階のレストラン街は全店休業で、お店が開いている2階のレストラン街は閑古鳥で、広いカフェも僕と吉川部長の2人だけ。。

まだ半分くらい減便していて、それでも乗車率は写真の通り。。窮屈なエコノミー席もラクチンだ。

久々の新潟空港。

ホテル、旅館など飲食店に中食を製造卸の昭和60年創業の松橋屋さんの営業小林さんが出迎えに来てくれて車で本社工場がある燕三条市へ。創業者の木原社長と榎取締役が出迎えくれ、応接室でご挨拶。松橋屋さんでは、手の込んだ先付の白和えからテリーヌ各種お碗物に使う湯葉製品や練り物・焼き物・揚げ物まで懐石料理の各種パーツを作られています。

少し離れたところに昨年新設された調理工場では、早くもおせち料理に盛り付けられる逸品の製造が開始されていました。

工場見学を終えて、昼食に新潟と言えば布海苔を練り込んだ「へぎ蕎麦」が名物で、僕も何度も食べた有名専門店「小嶋屋」燕三条駅前の県央店に連れて行ってもらいました。

コロナで他の飲食店は閑古鳥が鳴いていると言うのに、小嶋屋さんは行列が出来ています。待つ事10分程でお店の中に案内され、特盛り天ぷらへぎ蕎麦を注文。嬉しいネギフリー(入れ放題)。麺が光っている。見るだけで生唾が出ます。食べ易く程よくつゆが浸かるように短めにカットしているのも美味しく食べられるポイント!配慮が違う。ツルッと口に入り、噛むとモチモチした食感で食べ応えあります!天ぷらの魚も美味しい!キスでは無いと思いメニューを確認するとメバルだ。さすが魚種が豊富に獲れる新潟県だけある。メバルの天ぷら初喰い!これは美味い!

懐かしい小嶋屋さんのへぎ蕎麦を堪能して松橋屋さんの本社に戻り、年明け以降のメニューをお伝えし、提供可能な料理のすり合わせをさせて頂くなど今後の取組みについて打ち合せさせて頂き、ニッコリ記念撮影。

空港まで送って頂き、大阪伊丹空港へ戻りました。

そのまま自宅に帰ってシャワーを浴び、夕食のおかずセット健幸ディナーを食べました。本日のメニューは千葉県房総半島沖で獲れた「鯖の煮付け」と山形県最上郡の「小松菜のお浸し」と山形県最上郡の大豆と北海道産昆布を細くカットした煮物です。でっぷり肥えた脂の乗った鯖の煮付け美味しい!今日も一日お疲れさん!

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