冬のオンライン飲み会におすすすめ、レンジでできるカッブ入り広島県産牡蠣の寄せ鍋【わんまいる】

2020年8月25日(火)午前中は絶好調の通販事業部と管理本部とミーティング。平成17年に伊藤忠商事と本部サーバー形式のわんまいるシステムを開発し受発注から販売管理まで運用してきましたが、複数の異なるチャネルからの発注を受注したり、近年の法改正やIT・AIが日々進化しているため、仕様変更がスムーズにできるように、すべての業務をアプリを主体にそれぞれ専用アプリを連動させて一元管理する基幹システムを構築しており、テスト実用に進んでいます。これまで馴染んで来た習慣を変えるのは一苦労。。

今日もアッという間にランチタイム。試食室でおかずセット副菜向けの「ほうれん草のおかか和え」を試食。大きめのほうれん草を使っているので見た目も緑が濃くてアクが強く、油で炒めない限り難しく、お浸しには向いていません。

「ほうれん草と油揚げのお浸し」も油揚げが入っている分アクはましだが、何か洗剤のような香りがする。この香りは何から来るのだろうか。食材を変えるしかないと思います。

3品目は、群馬県大田市のカット野菜会社の三和食品さんに和歌山県湯浅の100年ずっと天日干しのまるとも海産のしらす干しを送って、味付け大根おろしを作ってもらいました。ポン酢の量を増やしてもらっての2回目の試食ですがこれでOK。

4品目は、先月大阪市中央市場水産仲卸会社で創業80年の三恒三代目三上社長に頼んだ、北海道産の真ホッケの一夜干しを大阪市西成区創業95年のホテルや飲食店へ中食を製造販売する矢田健商店さんに焼いてもらいました。見る限り脂が乗りこんがり焼けて美味しいそうだ。箸で身を取り出すとポロッと取れて新鮮そのもの。いやー旨い!塩加減も丁度良い!まさにわんまいる独自に築き上げた生産・加工・流通・販売まで一貫した取組みだからこその品質と美味しさで、他では中々真似が出来ません。

5品目も同じく矢田健商店さんに作ってもらった「レンジでできる カップ入り広島県産牡蠣の寄せ鍋(一人前)」。醤油を加えて3度目の試食で凄く美味しくなりした。このボリュームで580円ならお値打ち!冬のオンライン飲み会やオンライン忘年会にレンジで簡単にできておすすめです。他にも「京都丹波鶏のすき焼き」もおすすめ!

そして今日で4日連続して試食する昭和35年創業の鶏卵卸から玉子を使った冷凍惣菜の製造販売を手掛けるすぐる食品から今回は、「手作りとん平焼き」を試食しました。豚肉が薄いからとん平焼きとはイメージが違いますが、何となくだが阪神百貨店名物のいか焼きに近い素朴で懐かしい味だ。1枚200円前後で売れるので「トンたま焼き」として販売すれば、ビールのおつまみやご飯のおかずとしてもおすすめできると思います。

7品目は、モチモチした生地に入ったコーン&ベーコンのミニグラタン60gと、同じくかぼちゃグラタン60gを食べました。生地はパンで良いのでサクサク感が欲しいし、肝心のグラタンのチーズの量が少なく美味しくありません。やっぱり玉子屋さん、チーズ料理は苦手なようです。

午後からは、創業以来毎週欠かさず行っている新聞切り抜きレポート「堀田の本音」(オンライン絆会参照)を執筆して終了。管理部の松本部長の誕生祝いに、目の前の新御堂筋を渡った曽根崎寿司屋通りで一番人気店の「亀寿司総本店」に今年になって初めて行きました。

コロナ感染で長らく休業していた事もあり、超久しぶり。独特のネタの寝かせ方に美味しさの秘密が隠されていると思っています。はじめにまぐろとはまちとイカを盛り合わせにしてもらい、そのあとは握りでいか、うに、いくら 鰻 トロ等を堪能。

昭和29年創業、現在三代目の若大将が頑張っていて、コロナでなければ世界中からのお客さんで大行列が出来て入れない人気寿司屋で昔懐かしい珠洲のチロリで飲みかわす熱燗も意気な味わいです。

明日は朝一番のフライトで新潟へ日帰り主張なので早めに切り上げ、帰りにみたらしだんごで有名な喜八洲総本舗でお土産を買って帰りました。

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