ご当地の食材をご当地で加工・調理する事で地方創生に!六次産業化を応援!【わんまいる】

2020年7月27日(月)今日は終日各部門長とミーティングで、お昼の合間に試食を行いました。毎週月曜日は、既存掲載商品の検食の日。1品目は、人気のレンジでできる淡路産玉ねぎと石見ポークの焼きそば。見た感じソースがとろっと麺に乗って玉ねぎと石見ポークのバラ肉が入り美味しそう。食べても口当たりが良くて、旨い!コレなら売れて当たり前だ!更に美味しくしたく、玉ねぎの食感を残すようにして量も増やし、大阪大黒ソースの量も5%増やすようにお願いしました。

2品目は、夏季限定販売の島根県出雲で昭和2年創業の老舗製麺所「米山萬商店」さんに作ってもらった出雲そば粉100%使用した出雲生蕎麦一本挽き(内実も外実も全部そのまま挽いたそば粉使用)の打ち立てをその場で湯がき、締めて急速冷凍し、流水解凍で食べます。口当たりが良くて食べ易く一般には使われなくなった一本挽きの味わい!う~ん蕎麦好きには堪らない!こだわりの麺つゆも付いて1人前252円は超お買い得!

そして来週木曜日からお客様へ出荷するおかずセット健幸ディナーをセンターから抜き打ちで持ち帰り、検食しました。1セット目は、千葉県銚子漁港水揚の「主菜:鯖の塩焼き」と、「副菜:なめこ入り大根おろし」「副菜:厚揚げ大根人参の炊合せ」のセットです。職人が遠赤外線のガス台で丁寧に手焼きした代物で、黄金色にこんがりと焼けて旨いです。

2セット目は、「主菜:北海道産鮭とじゃが芋のバター焼き」に「副菜:きゃベツともやしのチャンプルー」「副菜:あかもく山芋とろろ」のセットです。鮭の身が柔らかくなった分ほんの少し魚臭を感じるので、しっかり下味を付けてこんがりと焼くようにお願いしました。

3セット目は、「主菜:国産豚ロースの生姜焼き」に「副菜:わかめと胡瓜とじゃこの酢の物」と「国産こぼうのサラダ」のセットです。生姜焼きの豚肉旨い!

4セット目は、僕の大好きな「主菜:桜島どりのトマトカレーチャップ」と「副菜:青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮」「副菜:じゃが芋のツナサラダ」のセットです。チキンスープ煮の味を1割濃くしてブラックペッパーを少し加えると味が引き立ちさらに高級な味わいになります。

5セット目「主菜:肉団子の甘酢あんかけ」と「茄子と玉ねぎのチリソース」と「キャベツとキノコのの柚子醤油」のセットです。文句のつけようがなく美味しいです。強いて言うなら、あんかけにチリソースなので副菜は春巻きや中華ポテトなど固形物の方が嬉しい。

午後からも部門長とミーティングを行い終了。自宅最寄り駅前のペインクリニックで3年ぶりに仙腸関節にブロック注射を打ってもらい、自宅に戻って夕食のおかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:宮崎県産黒毛和牛と黒豚ハンバーグ」と「副菜:ひよこ豆えんどう豆赤インゲン豆とキャベツのゴマドレサラダ」に「副菜:じゃが芋南瓜人参の温野菜」のセットに、「コールスロー」を加えて食べました。

肉汁がジュワーっと出てきて粗挽きハンバーグ旨い!さすが宮崎県大手の精肉加工会社中村食肉さんだけあります。地元の食材を地元で加工し、最終調理まで行う事で地方創生に繋がります。わんまいるは六次産業化を応援します!

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