すき焼に流行りのロースともも肉の合わせスライスを天然醤油の割り下で堪能!【わんまいる】

2020年7月23日(木)今日は、海の日で休みですが、わんまいるグルメカタログ1013号(注文開始9月21日~)の初校を行いに梅田オフィスに出勤。トップベージには、レンジで出来る京都名物「九条ネギの鴨南蛮そば」に新潟名物「ビフたれカツ」が大きく掲載。

2ページに秋の味覚の代表格「松茸の土瓶蒸し」は、鱧に銀杏も入り本格派。先斗町や祇園の料理屋で食べると1,500円以上しますが、わんまいるなら何と580円で召し上がって頂けます。

3ページには、松茸の白和えが大きく掲載。おそらく食べた事がない人も多いと思います。丁寧に裏ごしした豆腐とこんにゃくと松茸を、京都桂茶屋女将秘伝のだしで和えた京都ならではのおばんざいです。秋の京懐石に先付として使われる逸品をわんまいるならではの540円税込でのご提供です。松茸ご飯と合わせてちょっと贅沢なディナーをお楽しみいただければと思います。

4ぺージには、厚さ1cm以上ある肉厚な栃木県のB級グルメレンジで出来る「宇都宮ハムカツ」が掲載。一般に売られているハムカツとけた違いの美味しさです。

5ぺーには、最近大阪名物と言われるようになって来たスパイシーカレー。わんまいるでも健幸ディナー献立に採用している国産牛肉と北海道産のじゃが芋と玉ねぎに、サルサソースを加えた甘くて辛い大阪パイシーカレーが登場。

6ページには、「北海道産の鮭とじゃが芋と玉ねぎのバター焼き」バターが染込み香ばしくて旨い。

7ページは、カゴメ営業推進部の管理栄養士から提案いただいたレシピで作った主菜になる具たっぷりのカップ入り「ペンネとウィンナーと野菜のミネストローネ」が掲載。バケットとワインがあればリッチなディナーが楽しめます。

8ページには、京都桂茶屋の「松茸ご飯」に「松茸昆布」日本で初めてオムライスを作り販売した大阪難波の三津寺筋に本店がある北極星のオムライス。沖縄、長崎、宮城県から取り寄せて一番旨かった宮城の有名牛タン専門店の下請けをしているフクベイフーズの「豚角煮ステーキ」が掲載されています。全国面浦々の専門店が作る郷土料理~B級グルメにお惣菜までこだわりグルメが毎回約50アイテム掲載。わんまいる本店サイトからでも購入出来るので是非ご覧ください。

今日もアッと言う間にランチタイム。最近スーパーで売られている冷凍餃子とは品質を変えて創業当時の生餃子を復刻し、店で使用したので美味しくなったので久々に文野会長率いる「大阪王将」で餃子を食べる事にしました。

株式公開されて品川に本社を移転され、最近ではお洒落なサンドイッチ専門店を展開しているとの事。僕はこのラー油の底に溜まっている唐辛子が大好きです。正直餃子自体は餃子の王将の方がニンニクが効いているので美味しいと思いますが、このラー油の唐辛子が大阪王将に比べて辛過ぎて舌がピリピリして餃子の味が分からなくなる。そんな事から大阪王将の方が好きです。いつもの餃子2人前と白ご飯を注文。やっぱり旨い!

再びオフィスに戻って、船井総研から独立して今年6月で創業5周年を迎えた弊社社外取締役である中山社長の経営するリライズコンサルティング創業記念セミナーで講演するテキストとコロナ前と今とでは生活様式も意識もガラッと変わったので作り直しました。6月開催が10月に延期されましたが、このところの感染再拡大でセミナー開催が心配です。

夕方に切り上げて自宅最寄り、駅前のジムに立ち寄り自宅に戻って、夕食はお中元に頂いた佐賀牛の雌のすき焼用のロースともも肉の合わせスライスを遠藤醤油の割り下でいただきました。

すき焼鍋をしっかり焼いて脂を馴染ませ煙が出ると焼き頃。サッと焼くのがコツ。ロースともも肉の合わせ肉、ロースだけだと脂質が多く、赤身のモモ肉を合わせるとまろやかな味覚となって特にすき焼で食べると絶品で、舌の肥えた中高年に受けています。デザートもお中元にもらった滋賀県の守山メロンですが、ちょっと早かった。後3日は熟させた方が糖度が乗り皮近くまで食べられるようになると思いました。佐賀牛に守山メロン!お中元に感謝!

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