大阪で創業95年の老舗が作る昔懐かしい「具付、冷やし中華」流水解凍、簡単で美味しい【わんまいる】

2020年6月5日(金)今日は8月24日からご注文戴ける「秋季定番品」を須原バイヤーに進捗確認、遅れている厚さ1センチ以上の宇都宮ハムカツをパテに挟んだ「宇都宮ハムカツバーガー」に僕の頭と同じ名前の高級冷凍食品専門店にも取り扱われている「タンドリーチキン」、東京代官山を皮切りにすっかり有名になったイタリアンレストラン『カノビアーノ』を主要都市に展開する植村オーナーシェフが監修した秋季限定パスタ3種「カルボラーナ」「ピスク風トマトクリーム」「キノコ醤油」、テレビ朝日『LIFE ~夢のカタチ~』の取材でお世話になった鹿児島と宮崎に養鶏場と加工場を持つ南薩食鳥さんが調理した親鶏の炭火焼きを使った「炭火やきとり丼」、三重県伊勢の老舗伊勢屋餅さんに作ってもらった「伊勢のおはぎ食べ比べセット」、「石見ポークのヒレカツ」、「石見ポークとゴロゴロ野菜の豚汁」、知多半島篠島産の蛸を使用した「芋蛸南瓜」、オムライス発祥の店大阪ミナミ本店「北極星」のオムライス、宮城県のフクベイフーズさんに作ってもらった「豚の角煮ステーキ」、岩手県大船渡漁港水揚げ現地加工の「天日干し一口秋刀魚の塩焼き」、宮城県唯一の銘柄鶏「森林鶏と野菜の旨煮」、有名ホテル・レストランで使われている本格ピッツッア「マルゲリータ」など今年からの新商品を最終確認しました。そしてコロナ感染拡大の影響を受けて閑古鳥が鳴く全国の観光地の生き場が無くなった食材をおかずセット健幸ディナーの献立に採用してのリリース商品の確認を行い、今日もアッと言う間にランチ試食タイム。何を食べようか?あっそうだ!「冷やし中華」をセンターからもって帰ていたよなぁと冷凍庫から「冷やし中華」を取り出し、

麺と具材と特製スープを流水で解凍して

お皿にコシがあるチリチリ麺と昔懐かしいボンレスハムと手焼きの錦糸玉子に椎茸とカイワレ大根を乗せて、特製スープをたっぷりとかけて下に溜まったスープで洋からしを溶いて麺に絡ませて食べました。

来た来た来た!からしのツン!を感じながら甘めで濃厚な中華スープがチリチリ麺に絡みカイワレ大根の酸味が程よく感じて旨い!変な化学調味料の味は全くなく、コンビニの冷やし中華とは大違い!

コレで480円はお値打ちです。隣で山脇取締役が石見ポークのモダン焼きをレンジで解凍して食べています。

僕の親戚の間でも評判の良い大阪名物のモダン焼きは液卵ではなく本物の生卵を使用、増粘剤も使用せず僕の家で作る要領で手焼きしてもらっています。大阪西成区で創業95年の老舗矢田健さんそら旨いのは当たり前だ!僕が気に入る味は不思議と殆どが老舗の専門調理会社さんばかりで、いわゆる日本の食文化を陰で支えて来た地元では有名な企業ばかり。新型コロナウィルス感染の影響でホテルやレストラン旅館に料亭への納品が激減する中、皆さんわんまいるの為に丹精込めて作ってくれています。

午後からは引き続き、掲載商品の説明をチェックして、今日も定時で切上げて自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄って前身は焼き菓子そしてパンの製造も始めた「いかりスーパー塚口本店」で毎日食べても飽きないフランスパンとオリジナルのトマトドレッシングと高知県アリサワ酒造の特別純米酒を購入して自宅に戻り健幸ディナーを食べました。

本日の献立は「主菜:石見ポークの肉じゃが」「副菜:山形の秘伝豆の塩ゆで」「副菜:切干大根煮」のセットでした。

石見ポーク出汁が染込み柔らかくて美味しい!じゃが芋に玉ねぎと人参にも出汁が染込み真空包装だからできる味わいです!汁まで全部飲み干してしまいました!

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