豚角煮食べ比べ 沖縄・三重県・宮城県 濃厚でとろりとした感じのタレが旨そう!【わんまいる】

2020年3月31日(火)今日は毎年行っている甲状腺と動脈硬化の検査を行いに近くの近畿中央病院へ行きました。コロナの影響か?いつもの3割にも満たない人の数。10時に予約をしていましたが人間ドックの受信者も見かけず僕一人なので受付を8時半に済ますとすぐ検査をしてくれ9時過ぎに終了しました。そのまま出社して通販事業部とのミーティングに参加、続いて管理本部とミーティングを済ませ試食ルームに向かいました。

今日の試食は1品目、既存のカラスカレイが小ぶりなので大きめのサイズ「カラスカレイの煮付け」を頼んでおりましたが何と90gと小さいので少々高くても良いから120g以上の肉厚な上モノを手配するように大阪中央市場塩干卸三恒さんにお願いするように伝えました。

2品目は、鹿児島の南薩食糧さんの薩摩親鳥の炭火焼を使って「炭焼丼」を作って貰いました。いやー甘タレ
の焼き鳥とは違いコレはコレで塩味で美味しい。鶏肉をご飯が見えないぐらい乗せたいので90gに増やすようにお願いしました。


3品目は、京都の薬師庵さんのレンジでできるカップ入りの「野菜うどん 400g」を試食。白菜、人参、南瓜、白ネギ、万願寺唐辛子、椎茸、鶏肉 7つの具材が入っています。だしも鰹が効いて美味しいです。


4品目も同じく薬師寺さんのカップに入った「あんかけうどん 360g」です。白菜、うずら玉子、豚肉、筍、人参、海老、小松菜、きくらげと何と8の食材を使った八宝菜です。少しとろみが強すぎるかな?


5品目の「カレーうどん 380g」は、本格的なカレールーに豚肉、牛肉、玉ねぎ、じゃが芋、パプリカ赤と黄、人参、白ネギ、万願寺唐辛子と9種の食材が入っています。


6品目の「牛煮込みうどん330g」は、肉がレンジ解凍で少し焦げていますが、すき焼風で美味しい。濃い目の出汁なので生卵につけて食べると丁度いい。ご飯が欲しくなる逸品です。


7品目は、大阪茨木市のレイサンドリームから冷凍の「ロースかつバーガー」を提案いただきました。レンジで解凍ふっくらアツアツ。僕は脂身があるロースカツは苦手と思いながら半分にカットして中身を見るとロースかつではなく普通のパテのようです。ロッテリアのチーズバガーにそっくりな味覚です。先日の分厚いハムカツを挟んだバーガーを作ってくれないか相談するように伝えました。


8品目は、某スーパーさんから依頼されている豚の角煮を先日沖縄まで行って頼んで送ってもらった丸市ミートさんの味付けソーキ300g、いつもサクラポークの生姜焼きでお世話になっている三重県のサンショクさんの豚角煮180g、宮城県のフクベイフーズさんの豚角煮400gを食べ比べてました。見るからに光沢があり濃厚でとろりとしたタレのフクベイさんの豚角煮は好きな方には溜まらないだろうなぁと思いました。僕はこの脂身が苦手ですが、商品企画部の吉川部長と管理本部の松本部長の美味しそうな食べっぷりを見て思いました。2月に幕張で開催された食の展示会に行った際、宮城県庁の松本課長補佐が迎いに来て県のブースで紹介して貰えなければで本日の試食は実現していません。出逢いとはこんなもんだととつくづく思いました。


同じく展示会で名刺交換した愛知県の玉子焼き専門のクレフォートグループさんより冷凍の本玉厚焼きと冷凍の厚焼玉子2種類が届きました。出汁が少ない本玉子厚焼きの方が薄くカットされていて美味しいです。出来れば今より2割砂糖を控えて欲しいと思いました。薄くカットされているので湯せん解凍が短くて済むのでおかずセットの献立メニューに使えます。今日も沢山の隠れた絶品グルメに出逢いました。本当にまだまだ全国には美味しい料理が沢山あります。これからも全国各地を訪ねて美味しい料理、惣菜、おかずを開発していきます。


今日も定時で仕事を切り上げ、自宅に戻って夕食のおかずセットを食べました。本日の献立メニューは香川県産の筍と徳島県鳴門産のわかめと島根県邑南町の石見ポークの「若竹煮」が主菜です。いやーわかめと石見ポークの旨味成分が鰹と醤油の出汁に混ざり合い何とも言えない味わいです。筍の歯ごたえも感じられる正に旬の手作りおかずです。副菜は「国産ひじきと大豆の煮物」と「ほうれん草とちりめんじゃこの卵とじ」のセットです。中々国産のひじきを使っている惣菜や弁当は見かけませんが甘くて美味しいです。今日も一日お疲れさん!


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