栃木県名物 珍B級クルメ!「じゃがいも入り焼きそば」を人生で初めて試食しました!(わんまいる)

2020年1月24日(金)今日は昨年の9月の台風で川が氾濫して流されたベイシア様の栃木県大平モールがリニュアルオープンと言う事でお祝いを兼ねて訪問、新大阪から東京駅で東北新幹線に乗り換え「おやま駅」で下車。お店に到着すると既にお客様が詰めかけて駐車場に入る車が行列をなしています。

今日からオープンにも関わらず、既に国産食材100%手作りのロールキャベツトマトソース煮込に国産牛肉のフォンドボー、レンジで出来るカップ入り京都九条ネギ入りカレーうどんや京都老舗女将のけんちん汁などが売れています。お客様が立ち止まり何だろう?てな感じでリーチインの中の覗いていました。今後は品質と味を落さずに少しでも値段を安く出来るように改良したいと強く思いました。

ランチに前から一度試食してみたかった栃木県名物「じゃが芋焼きそば」屋さんに行ってみました。道路沿いに派手な看板で店内に入ると大勢のお客様で賑わっています。レジの横にはこれも栃木名物 いもフライ1本110円が並んでいます。

焼きそば専門店でいか・芋入りと芋入りの2種類だけ!大と並のサイズ、見渡すと凄いボリュームなので並いかとじゃが芋入り焼きそばキャベツ多め+50円とソースの味が異なるじゃが芋フライを2本を注文。先に大きなじゃが芋が4個串に刺したフライが運ばれて酸味の利いたソースと濃厚ソースの2種類!僕は濃厚ソースの方が好みです。

そしてとても食べきれないボリュームのじゃが芋といか入りキャベツ焼きそばが登場!関東特有の細麺のソース焼きそばで、素朴な味です!無口になってひたすら食べましたが僕は4分の1を残しストップ!天かすや豚バラ肉が入って無いから少し物足りません。ソースを少し増やしてラードを加えると更に美味しくなるように感じました。

再びお店に戻り、総菜部門長、そして青果部門の商品企画担当バイヤーとミーティングして帰阪し、自宅に戻ったのは丁度20時。風呂に入って夕食は冷凍おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は「北海道産鮭のバジルレモンオイルのソテー」が主菜、副菜に「小松菜と油揚げのお浸し」と「大根のあおさあんかけ」のセットです。それに「天津玉子の中華あんかけ」をプラスして食べました。鮭のバジルレモンオイルにペッパーが程よく効いて実に美味しいです。身をほぐしてレモンオイルにつけ、玉ねぎを添えて口の中に入れると無茶美味しい。赤ワインと合わすと実に旨い!まさに本格フレンチ!大手デパ地下に中華惣菜専門店を出店しているフーズパレットさんに作ってもらった天津玉子も濃厚な中華あんが玉子焼きにマッチしてこれもワインに合う!お好みで胡麻油を少し落としお酢をかけると正に北京料理の味わいになります。口直しの小松菜のお浸しはあっさりしていて美味しく大根も瑞々しい味覚に言う事なし。自宅でゆっくりお酒を飲みながら健幸ティナ―を楽しむのがひと時の幸せです!

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