大阪発祥 ホット・ドック 元祖木村屋のコッペパンで再現!カレーフレークの刻んだキャベツに魚肉ソーセージ!

2019年11月18日(月)今日は終日部門長とのミーティングです。お昼を利用して試食を行いました。まず1品目は大阪矢田健商店さんにお願いした、健幸ディナー主菜の「北海道産鮭とじゃが芋の炒め物」。バターの風味がきいて美味しかったです。

2品目は、コッペパンのホットドックに挟むキャベツの千切りをカレーフレークで炒めた「カレーキャベツ」です。そのまま食べると少し辛く感じますが、コッペパンに挟みケチャップをかけると辛さと甘みが調和して丁度良くなり、昔懐かしい味がします。これぞ元祖大阪木村屋のホットドックの味を再現しました。



3品目は、千房さんから「グルテンフリー お好み焼豚玉」が送られて来ました。値段を安くしたリニューアル版と言う事ですが、そもそもお好み焼を食べる人がグルテンフリーを気にしているか?と言えばそうではないと思うので通常の豚玉より値段が高ければ売れないと思います。



4品目は、千房の「オムそば」です。玉子で包まれた焼きそばのソースを1.3倍に増やした方が良いと思いました。麺ももう少し細く硬い方が良いと思います。



5品目は、「ミニお好み焼 豚玉(50g×8)」と「ミニお好み焼 いか玉(50g×8)」を試食しましたが1枚この小さなサイズで100円は高過ぎる!



6品目は、鳥取県米子市の㈱ダイマツさんから届いた「銀ヒラスの味噌煮」。しっかりとした味付けで美味しいです。



7品目の「銀ひらすの照焼き」も美味しいです。



8品目の「銀ひらすの西京焼き」は見た目も西京焼きに見えなくてドリップも多くて駄目。



9品目の「氷温さば(ノルウェー産)の塩焼き」はまぁまぁ



10品目の「赤魚のみぞれ煮」は、少し味が薄いように思いました。これなら現在の取り扱っている赤魚の方が身が厚くて脂の乗りも良く、味付けも濃くて美味しいと思いました。



そして先日宮城県で行われた東北展示会場で見つけた宮城県富谷市の㈱秋茜さんのBBQ向けミールキット。何と1ポンドもあるサーロインステーキ2枚入り、1羽まるごと開いた1,100gのチキンのたれ漬け、国産味付け手羽元1,000g、塩味をぺースにセージやローズマリーを加えたミックススパイスを施したポークリブ(背中肉)1,000g、野菜ソースと唐辛子を加えた韓国風のスパイスのスペアリブ(骨付きバラ肉)の6種類が送られて来ました。わんまいるで取り扱うと言うよりはカインズ様などホームセンターのアウトドアグッズコーナーで取り扱い出来ないかな?と思いました。



お次は今週お届けする健幸ディナーセットの抜き打ち検食を行いました。1食目は、「紀州うめどりのチリソース」に「茎わかめのサラダ」と「茄子と白ネギの麻婆炒め」セットです。チリソースが真空圧力でうめどりの唐揚げに染込んでいるので真空圧を弱くしてタレを多めにするように伝えました。



2食目は、「国産牛肉と野菜のフォンドボー」に「ほうれん草と玉ねぎの炒め煮」と「3種豆のトマトソース煮ラタトゥィユ」セットです。ラタテイユのソースが薄いです。ほうれん草と玉ねぎの炒め煮も醤油を減らすようにして見栄えを良くして欲しいです。



3食目は、「国産鶏の照焼き」と「ほうれん草とちりめんじゃこの卵とじ」と「じゃが芋の角切りサラダ」のセットは鶏肉の皮面もしっかり焼けていて凄く美味しいです。



4食目の「金華鯖の煮付け」に「きんびらごぼう」に「ほうれん草の胡麻和え」のセットも文句の付けようがありません。



5食目は「近大ブリの塩焼き」に「飾り野菜の出汁煮」と「南瓜の小豆煮」のセットです。見た感じ焦げ目が皮面だけにしかついて無いのが気になります。試食の時のように身の断面も焼き目を入れて欲しいです。



昼からも営業本部と商品企画本部とミーティングを行い、仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻って冷凍惣菜おかずセット健幸ディナーを食べました。本日のメニューは「国産牛肉のビーフカレー」に「ごぼうのマヨサラダ」に「3種豆のトマト煮」のセットです。サルサソースを隠し味に加えているので濃厚な味で冷凍やレトルトでは難しいじゃが芋や人参、玉ねぎの食感が崩れずに美味しく仕上げています。1.5ミリにスライスした国産牛のバラ肉も美味しいです。大阪流にウスターソースをかけて食べました。旨い!


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