高校3年まで肉を食べず嫌いで過ごしましたが,赤身のしゃぶしゃぶを食べてからは肉が大好きに!

2019年11月16日(土)今日は、孫の「七五三」のお祝いに千葉まで伊丹空港から羽田空港経由、京浜急行バスに乗次ぎ行ってきました。


途中道路が渋滞で、1時間以上かかり京浜幕張駅まで車で向かえに来てもらい、そのまま予約している「木曽路」に向いました。「七五三お祝い御膳」を目の前にして「記念写真」。大人はしゃぶしゃぶです。



僕は高校3年まで肉は食べず嫌いでしたが、友人にお前でも食べられるからと言って連れて行ってくれたのが「牛肉赤身のしゃぶしゃぶ」でした。薄くて脂身も殆どなく臭みもない肉で感動!そこから赤身肉が好きになり、次第にロースも食べられるようになって、自分で創業して学生時代からの友人も飲食店の店舗デザイナーで腕を発揮し、僕も酒米の宅配専門店として飲食店様へのメニュ―の提案や経営のアドバイスを行うようになり、酒米の仕入れで全国各地を回るかたわら、畜産農家や精肉加工会社様と知り合い、更に一流のシェフや料理人とも知り合うようになり新鮮ならホルモンでも食べられるようになりました。
元帝国ホテルの料理長石川シェフからは「美味しいものを食べると不味いものも食べられるようになる」反対に「子供の頃に不味いもの食べると美味しいものまで口にしなくなり、いわゆる食べず嫌いになる」と教わりました。
堀田家では冠婚葬祭と言うと木曽路に決めています。木曽路の和牛のしゃぶしゃぶは薄くなく噛み締めるときしむ歯ごたえが何とも言えません。秘伝のポン酢に薬味と一緒につけて口にほうばると「うまい」脳天に旨さが突き抜けます。


〆のしゃぶしゃぶ出汁をスープにしたチリチリ麺のラーメンも最高。

そして千葉神社に行き記念撮影と祈祷をしてもらいました。


帰りに幕張にある日本最大級のイオンモールに立ち寄ると買い物カートに商品を入れるだけのショッピングカート「どこでもレジ:レジゴー」無人レジでなくレジ無用カートが何台も設置させているのには驚きました。これは確かに便利だとうちの娘も言っていました。

羽田空港で生蕎麦の暖簾に引かれて試食がてら「もりそば」を食べました。細い硬麺で、味醂が効いたつゆですが山葵の味が弱く関東は白ネギなのに青ネギ使用で残念。しかも量が少ない!九条ネギ蕎麦が売り切れているにも関わらずネギがブームだという事に気づいていない。この点を改善すれば繁盛するのになぁと心の中で思っていました。



お土産売場で空弁の売れ筋を確認。相変らず幕の内は売切れ、牛肉重にカツサンドに棒寿司類は残っています。僕はて明日の夕食時のビールのつまみにと横浜崎陽軒の焼売を買いました。今夜はもりそばだけで我慢!

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