「トンテキ」「とんてき」「豚テキ」は四日市発祥!ラードとガーリックの濃厚ソースが特徴!

2019年11月4日(月)今日は文化の日の振り替え休日ですが、毎週月曜日は、週に一度お届けしている「健幸ディナーの献立紹介」文作成と31年間欠かさず続けている「新聞切り抜きへのコメント堀田の本音」それに毎日アップしてい6年目に突入した「ブログ試食日記」を執筆しに梅田本社オフィスに出勤。ランチは昨日に続き文化の日なので、四日市発祥「トンテキ」を展開する大阪駅前第二ビル地下の「大阪トンテキ」さんへ行きました。


この店も12時前になると大行列が出来るので11時20分に到着。多くの店が開店前にも関わらず既に満席で並んでいます。待つ事5分でカウンターに案内されラッキー!僕はここのハンバーグが大好きなので注文。タレはトンテキにも使われている特製濃厚ソース。そもそもトンテキの名前で売り出したのは三重県四日市が発祥とされています。ロース又は肩ロース肉を分厚くカットしてラードとガーリックを効かせた濃厚なデミグラスソースをたっぷりとかけるのが特徴です。そして「コマ焼き」「薄焼き」と名付けられる薄くスライスしたロース焼きもトンテキとして分類され、サイドメニューに玉子焼きもトッピングしている「トン玉焼き」に「ハンバーグ」も人気です。最近の食のトレンドは濃厚なソースに脂質や香辛料が加わっています。肉汁がジュワーと濃厚ソースに絡み合うと旨く感じます。わんまいるでも宮崎県産牛と宮崎県産黒豚ハンバーグ濃厚デミグラスソース煮込みを11月から夕食のおかずセット健幸ディナー限定で献立に採用しましたのでお楽しみ下さい!食べている間にお店の前は行列に!凄い人気です。


再びオフィスに戻り、昼からはこれまた20年近く続けている月に一度の「商売繁盛の法則」12月号を執筆しました。夕方に切上げ、いつもの最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄って自宅に帰り、夕食のおかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は、伊勢丹新宿本店、高島屋、阪急、阪神百貨店など有名百貨店の食料品売場に中華惣菜専門店を出店する神戸本社のフーズバレットさんに作ってもらった「野菜たっぷり餃子スープ」と「きんぴらごぼう」「青梗菜と玉ねぎと人参の炒め煮」です。お腹が減っているので「長崎県対馬の原木椎茸の八宝菜」を追加して湯せん調理してもらいました。見た感じは普通の餃子スープですが食べれば本格派。だしが違います!餃子も厚皮で高級ワンタンのような滑らかな食感で旨い!胡椒とラー油を落せばもっと美味しくなる。きんぴらごぼうもシャキシャキした食感!青梗菜と玉ねぎの炒め煮もだしが効いて美味しく、対馬の原木椎茸に石見ポークに北海道噴火湾の帆立貝がたっぷり入った八宝菜を追加したのは大正解!満足のディナーでした。


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