久々にイオンモールを見学、ドライアイス無料、無人レジが増えて、冷凍食品売り場が拡大!

2019年5月19日(日)今日は久々に兵庫県伊丹市のイオンモールの食品売り場へ見学に行きました

皆さんはいつも利用されているので、当たり前と思っている事だと思いますが、いつも百貨店や高級-パー、道の駅にドライブインを定期観察している僕にとっては、ドライアイス無料サービスには驚きました。



それに無人レジの導入がかなり進んでいるのも衝撃です。そして売場に占める冷凍食品のスペースが凄く拡大している事にビックリ仰天。既に副菜の3品セットや6品セットも売られていて、お弁当のおかず向けのメニューも沢山売られています。王将の餃子、味の素の炒飯、焼きおにぎり、お好み焼き、焼きそば、特にスパゲティーの種類が豊富で、キンレイの冷凍麺類や日清どん兵衛までが冷凍で売られています。



しかも値段が安い!今回お目当ての調味料不要&下ごしらえ不要のまるごと献立キット「クッキット 筑前煮」は所要時間10分の簡単調理で、冷凍惣菜が2人前で税込861円で売られていました。先日高知県のサニーマートさんで売られていた日清医療さんの冷凍惣菜セット「食卓便」は見当たりませんでした。多くの冷凍食品がレンジ解凍で、国産食材で作られているものは見限りありませんでした。冷凍食品売り場は拡大、逆に野菜を主体としたチルド惣菜の売場は縮小、見るからに濃い味付けの煮魚や焼き過ぎかと思う焼魚の専用コーナーが出来ていて、大量に並んでいました。ここまで濃い味付けや、しっかり焼くと魚の味が損なわれると思いますが、もしかすると輸入冷凍魚の生臭さを抑える工夫では?と勝手に想像してしまいます。フライや天ぷらも以前にくらべ売場が縮小したように思いました。焼き鳥は人気のようです。お弁当は相変わらず油っぽいメニューか多く、代り映えしないなぁと思いました。それにしても冷凍食品がコンビニ同様に売場が拡大している事に驚きました。

そのまま梅田オフィスに出勤する途中に阪急百貨店へお昼に食べるお弁当を買いに立ち寄りました。よく考えると冷凍惣菜売り場がありません。唯一、スープストックさんがテナントとして出店しているだけです。そう言えば、こだわりの冷凍食品専門店と言えば東京首都圏で展開しているフランスの高級冷凍食品の「ピカール」さんぐらいで、ネット通販には多くが出店しているものの、ほとんどがトレーに入ったレンジ解凍の冷凍惣菜ばかりで、個食パックと言えばベルーナさんのような月毎の年間分を一括購入する頒布会しか見当たりません。そんな意味では国産のご当地ブランド食材や合成保存料不使用に美味しさにこだわり品揃もしっかり出来ている専門店と言えばわんまいるだけでないかと自負しました。高級スーパーさんも冷凍惣菜は扱いが殆どないのはそれだけこだわりの冷凍惣菜専門メーカーが少ないのが理由の一つではないかと勝手に思いました。一度夕食おかずセット健幸ディナーを店頭でテスト販売を行いたい。



夕方に仕事を切上げ、自宅最寄りの阪急塚口駅前のフットネスクラブ「テップネス」に立ち寄り、汗を流して自宅に戻り、晩ごはんは久々に家内に頼んで、にんにくをオリーブ油で炒め、肉を焼き、下ごしらえした野菜(茄子・さつま芋・パプリカ・ニラ・もやし・えのき・しめじ・アスパラ)を焼いて、イオンで購入した480円のチリ産のカベルネソーヴィニヨンを試飲しましたが、タンニンが強くて飲みにくく、僕の口には合いませんでした。これだったら飲みやすいビールメーカーが輸入しているワインの方が飲み易くて好きですね。安さにつられて購入した自分に反省!


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