A級グルメの町島根県邑南町の自然放牧の脂質ゼロ&のミルクジャムをピサにトッピング!

2018年11月5日(月)今日の試食は「秋の焼きそば(きのこ)」が好評だったのに「冬の焼きそば」の掲載予定が無かったので急遽、広島県産の牡蠣をを入れて創業90余年を迎える大阪西成区の矢田健さんに作ってもらうように先週お願いしたら早速試食が出来上がって来ました!立派な牡蠣がふたつ入っていて見るからに美味しそう!弊社顧問の免疫学の権威廣瀬まゆみ先生曰く、日本の食材でもっと体に良いのは免疫学から言うと「牡蠣」で亜鉛が食材の中で最も多く含まれているとの事、最も栄養素が高くなる旬は1月2月との事、旬の牡蠣が入った越冬キャベツと共に食べてみて下さい、大阪名物大黒のフルーツソースが麺と具材に絡み合い美味しいです。
同じく春キャベツと筍入りの「春の焼きそば」を試食しました。野菜だけなので
豚バラ肉を少し加えて味を調整するように。

無塩せきのベーコンに国産のじゃが芋、人参、キャベツ、玉ねぎを加えた「ポトフ」の4回目の試食です。先日料理長と対面して説明したので今回は丁度良いボイル具合に仕上がっています。対面して直接伝えると出来栄えが違います。


最後に、先月訪問して来ましたA級グルメの町島根県邑南町の自然放牧の牛から搾って作ったミルクジャムをトッピングした「フルーツピザ」と「ベジタブルピザ」を矢田健さんに焼いてもらいました!自社牧場で18頭、契約牧場2社の自然放牧の牛の生乳で脂肪を100%削除したミルクジャムで、農林水産省主催のフードアクションニッポン2017年優秀賞に選ばれ、審査員のアマゾンジャパン社長が絶賛した商品です。代表の洲濱が島根県立大学2回生で起業して、自然放牧の乳業会社株式会社シックスプロジュースを立ち上げられ今年で創業15年目を迎えられます。紹介くれたのは皆さんもご存知の邑南町の石見ポークの精肉加工卸業の有限会社デュプロ服部社長です。今回で2回目の訪問、このミルクジャムを試食して感じたのは、ラスクやクラッカーに漬けて食べるのも美味しいですが、「ピザへのトッピング」と「ミルクジャムのフルーツコンポード」と「ミックスナッツ漬け」です、只今試作してもらっています。冷凍しても100%凍らず、甘くて凄く美味しいです、自然放牧では1回当たりの搾乳で通常の半分約10リットルしか絞れません。そんな貴重な生乳を使った「自然放牧ミルクジャムフルーツピザ」と「自然放牧ミルクジャムベジタブルピザ」です、それにしても甘くて濃厚
で美味しいです!

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