今日は、鹿児島県産の「鰻おこわ」に「河豚の唐揚げ」植竹シェフ監修の生パスタです。

2018年8月20日(月)今日は、大阪西成区の老舗矢田健さんにお願いして「ふぐの唐揚」をこしらえてもらいましたが、500g程度の河豚の身だけを使用しているので値段が高くなっているので本場の下関や尾鷲や篠島のお取引先の水産事業者さんに「あら」や「子河豚の開き」の見積もりを貰うように指示しました。特に河豚は大きくなればなるほどキロ単価が高くなります、理由は脂が乗って美味しくなるのと希少価値だからです。めったに見る事がない天然寅河豚の3キロモノなんかは浜値でも2万~3万、中央卸市場で4~5万、料亭へいくと1人前200g使用で1人5~6万円となります。その代わりこれが河豚だ。高い理由が解ると思います。・・・なんかてっちり食べたくなりました。・・


河豚の次は鹿児島県産の「鰻おこわ」を関西スーパー創業者を祖父に持つ食材中食卸の株式会社阪神フードさんより提案いただきました。北海道産のもち米を使用しており、「高島屋」でも販売されているこだわりの「鰻おこわ」です。約100gと少なめですが、鰻は結構敷かれています。柔らかい身で美味しいです。1杯目はそのままで2枚目は山葵を加えてお茶漬けにと思いました。


最後に最近テレビにも出演されて人気の自然はイタリアン「リストランテカノビアーノ」オーナー植竹シェフ監修の生パスタ「蟹トマトクリーム」「クリーミーボロネーゼ」「アマトリチャーナ」「カルボラーナ」4種類を試食させていただきました。もう5年以上前になりますが、代官山のお店まで食べに行き植竹シェフと記念撮影した事があります。その後次々にお店を出店、チャペルを併設したスタイルが受けているようで、先日は江坂店で結婚式を上げた弊社キリンビール担当者と一緒に行きました。但し、今回試食した生パスタは平打ち麺で固く、ソースの乗りがもっとあった方が良いのでJALの機内食で販売されているように平打ち麺ではないレギュラー麺の食べ比べセットを掲載するように指示しました。・・

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