文部科学省の健康な食事と楽しみ方の研究で同志社大学の廣瀬まゆみ先生が来社!

2018年7月3日(火)昨日夕方に産学連携でお世話になっている、同志社大学医学博士の廣瀬まゆみ先生が久々に来社され、文部省の「健康な食事と楽しみ方」に関して研究されるとの事で参加のお誘いをいただき、食の楽しみ方に関してインタビューを受けました!廣瀬先生は同志社大学卒業後大阪大学大学院で免疫学を研究され、その後金沢大学で癌の研究、薬の開発をされ4年前に母校の同志社大学に戻って来られました。学会の会合など家を空ける際、宅配弁当などを利用していましたが、母が食べてくれない事からわんまいるの健幸ディナーを購入、母が湯せんするのは面倒だと文句を言いながらも全部食べてくれるようになった御礼にと、経産省主催の買物弱者対策のシンポジウムにゲストに出演した際に挨拶に来てくれました。以来、毎月弊社サイトへのブログの投稿や一昨年は京都・滋賀の学生を対象にしたジビエ料理コンテストなど、何かに付けて産学連携等のお話もいただき何かとお世話になっています。インタビュー終了後に串カツでもという事で、大阪梅田食堂街の立ち食い串カツ「松葉」へ山脇と三人で立ち寄りました!・・・医学博士と立ち食いの串カツ行くのも僕ぐらいでは無いでしょうか?廣瀬先生は学生時代から勉強と研究しかしていなかったから、僕が良く利用するコテコテの下町の雰囲気の店を凄く気に入ってくれます!・・・

今日の試食は、和歌山県湯浅で100年ずっと天日干しを続けているしらすのまるとも海産さんにお願いして、生のしらす炊きを作ってもらっていますが、僕のイメージ通りなのが中々出来上がりません!醤油を減らしても色が悪くなるばかりで塩辛さが抜けません!結局は塩分ではないか?とも。。。生では塩分が抜けないようなら釜揚げしらすを使用して水飴を加えて炊き上げると湯浅醤油のコクのある甘口のパリッとした食感に仕上がると思いました!


年越し蕎麦で売り出す出雲蕎麦の試食を繰り返して、本日は加熱殺菌をしていない半生めんをゆがいて急速冷凍してもらいました!加熱殺菌していないぶん食感が滑らかで美味しいです。


クリスマス企画として群馬県利根川の上流、夏はキャンプ、冬はスキー場で有名なみなかみ町でレストランを併設している精肉店「育風堂」さんから群馬県産の豚肉の焼き豚が送られて来ました!一般に食べられている煮豚とは異なり、300度の高温でしっかり焼いているため脂身がドローっ溶けだしてこない焼き豚です。焼き豚嫌いの僕が唸る美味しさです。ドレッシングを作ってもらい、添付すれば更に美味しくなると思いましたので、お願いするように指示しました!ミディアムのシラーやジンファンデル(ワイン)で合せると楽しめると思いました!セロリやブロッコリー、カリフラワーなど発芽野菜との相性も良いのでドレッシングでサラダ感覚でナチュラルチーズの角切りとアボカドとをクラッカーに乗せても絶品だと思います!


無塩せきのロースハムはこのまま食べるよりこんがり焼けた薄めのトーストに胡瓜トマトと合わせて挟んでマスターズを加えてミックスサンドもお奨め、フライパンでさっと焼いた方がこのハムの特徴が楽しめるように思いました!


レンジでできるロースかつも作っていただきましたが、立派なサイズと肉厚ながらも柔らかいトンカツに試食スタップ全員感動していました!最後に味噌麹漬けを試食させていただきました!かなり美味しかったです。クリスマス用に群馬県上州牛と麦豚料理食べ比べセットを自分へのご褒美を兼ねてギフトとして売り出したいと思いました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です