カタログ959号を校正しました!何度食べても美味しいワンダフルソースとするめいかと粉鰹が混ざり合った味は最高!

2018年6月2日(土)毎週土曜日は、誰もいない本社オフィスでカタログの校正をじっくと行うのが日課、今日はカタログ959号、8月27日(月)から配布する予定の分です。創業当時は手動の輪転機でモノクロチラシを印刷、何枚か重ねて御用聞きの際に手渡ししておすすめ商品の説明を行い注文を仰ぐ昔ながらの御用聞きを行い、創業4年目で1億8千万円を売上、当時の酒屋さんの平均年商4千万円をはるかに超える売上に各社業界紙に取上げられ
一躍有名になり、問い合わせや見学に訪れた酒屋さんを束ね共同仕入共同販促のグループを結成し、現在のカラーのカタログを発行するようになりました!酒小売免許や食管法の自由化で酒もお米もスーパー等で安く売られるようになり、酒屋さんも米屋さんも殆どが廃業し、見かけなくなりました。僕は創業当時、全国の酒蔵やお米の生産者を訪問してこだわりの地酒やお米を主に取り扱い、ついでに見つけた地域の名産品も販売するようになり、偶然島根和牛で作った肉じゃがをカタログに掲載した所、「こんなお惣菜を待っていたのよ!買い置き出来るように冷凍にして欲しい」と多くのお客様言われ、冷凍惣菜の開発に着手、これまで通り全国各地に訪問して旬の食材を使用した冷凍おかずを開発し販売、2016年日経デュアルが実施した全国宅配食ランキングで味と品質で1位に選ばれました。ベネッセさんの「たまごクラブ」や主婦の友社の「ゆうゆう」など雑誌でも取上げられるようになり、最近では大手の百貨店様や買物弱者対策に取り組まれる食品スーパーさんからもお問い合わせをいただくようになりました。そのカタログも来年中には発行1000号を迎えます。・・某百貨店さんから、どこのカタログ通販やネット通販でも買える有名専門店やホテル監修等の冷凍食品を大きく掲載するより、社長自ら全国を回り、調達して試食を繰り返して開発しているわんまいるのオリジナルのおかずや地域名産品をもっと全面的にカタログで説明して取り扱わないと勿体ないと指摘されました。本当に仰る通りだと思いました。最近では有名理専門店の総菜よりわんまいるオリジナルのおかずの方が販売数量が超える事も珍しくなくなって来ました!

今朝のメディアのトップ記事でアマゾンが取扱う事により売上が減少すると予測される小売業の株価が下がっていると具体的な名前も記載して報道されていました。同じものなら誰だって少しでも安く宅配料が無料で早く届く所に注文します。だからオリジナル製品の開発に注力してどこにも負けない味と品質を追及しなければいけないと思いました。

今日のランチは僕が一番美味しい「焼きそば」と思い、月に一度必ず食べに行く大阪市港区弁天町の「中村」さんに行きました! するめいか全国的に不漁なのにそんな事お構いなしの使いよう!するめいかのだしとワンダフルソース(地ソース)に鯖と鰹と鰯のミックスの粉が混ざり合って抜群の絶品焼きそば450円はリーズナブル!一見(いちげん)さんは早めに電話しておかないとテイクアウトのお客様が多くて土曜日曜は30分~1時間待ちは当たり前です!

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