ささげ入りのお赤飯は初体験!尾鷲の鯛専門店「めでたい屋」さんから鯛づくしが届きました。

2018年5月23日(水)今日は、5月10日に訪問して来ました、三重県尾鷲市の東海岸の小さな漁村三木浦で地元の鯛を使用した鯛専門店「めでたい屋」を経営する株式会社三和水産さんから、鯛めし、鯛赤飯、鯛おにぎり、鯛茶漬け、鯛の冷や汁が届きました!「ちちんぷいぷい」などテレビにも取上げられ、お食い初めや敬老の日などお祝い事での注文が多いそうです。特選鯛めしの素で炊いてみましたが、かなり美味しいです。そして鯛の身がしっかりと乗ったお茶漬けの素は初めての経験です。一番びっくりしたのはおめで鯛赤飯で、三重県産の羽二重餅米に希少な備中ささげを使用し真鯛のほぐし身で炊き込んだおめで鯛赤飯はモチモチとした食感で、かなり美味しいです。小豆はどうしても割れるので本来赤飯に使用されていた「ささげ」を使った本物を食べたのは初めてです。・・・(感激)「ささげ」って知らない方が大半だと思います。赤飯=小豆だと思っていますよね?・・・


お次は学生時代から38年間付き合いの親友横井社長の創楽舎が店舗設計に携わる長崎ちゃんぽんのリンガーハットさんの新商品「ピリ辛坦々冷やしチャンポン」を試食しました!少し太麺に国産野菜と刻んださつま揚げや蒲鉾、彩りにトウモロコシも入っています。豚骨の胡麻味噌スープにペッパーをあしらい、ピリ辛に仕上げています。かなり美味しいです。2食入りで1,000円(1食あたり500円)はお値打ちです。


島根県出雲市の大社食品さんから、たこ焼きの形をした蛸入りの練り天が届きました!たこ焼きと同じように丸く食べるとたこ焼きのような味もして美味しいです。このままでも美味しいですが中農ソースや塩や七味にマヨネーズに辛子やだし等で食べると色んな味が味わえると、先日訪問した本場の明石焼店で食べて気づきました!


最後に大阪市中央市場の三恒さんに頼んでおいた長崎県産の鯵の開きが届きました!
結構肉厚で思っていた通り脂も乗っていて、今年は鯵やハマチなど青魚があたり年です。早速7月・8月のおかずセットのメニューに採用するように指示しました。

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