百貨店で売られてる高級グルメギフトを作っている有名割烹仕出し料理屋さんも個食パックの冷凍惣菜は難しい?

2018年2月13日(火)今日の試食は旬の手作りおかずセット健幸ディナー4月1週目に予定している洋食の筍添え野菜入り豆腐ハンバーグのやり直しをミシュラン認定レストランにも納めている神戸のシステムフードさんから提案いただきました!思っていた通り筍を刻んで中に混ぜるよりは添えた方がはるかに見栄えが良いです。味は美味しいです。副菜に使うじゃがコーンを徳島県の美好食品さんから試食が届きました。真空パックした上でボイル殺菌急速冷却急速冷凍しており、更に食べる際に加熱解凍するので柔らかくなり過ぎています。湯がかずにボイル殺菌の温度と時間を調節するようにお願いしました。この沸点さえ決まれば後は美味しくなります。同じく徳島県の大手百貨店のグルメギフトへ卸されている割烹「吟月」さんを営むヒロ・コーポレーションさんから、5月のメニューの太刀魚の天ぷらが届きましたがカラっと揚りきってなく、もう一品鱧と鳴門金時の天ぷらの方は別の人が別の場所で違う衣と油とで揚げたように美味しいです。何故でしょう?次に鶏肉のあんかけをいただきましたが、鶏肉のカットを3分の2の大きさにしないと中まで解凍出来きれない可能性を感じました!人参は細くカットし過ぎて色合いが悪いので、ピーマン等含め色合いを良くして欲しいと思いました。本当に四宮社長がレシピを作成して調理指示をされているのか?不安です。たかがおかず、されどおかず美味しいものを作るのは難しいです!・・・・

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