大阪駅前デパ地下惣菜ベスト3に入るまつおかさんから「筍の炊き込みご飯弁当」を持ち帰りオフィスランチ【わんまいる】

2022年2月25日(金)12時20分
 大阪駅前デパ地下の数ある惣菜店の中でも僕が選ぶベスト3「今日のごはん 和saiの国」「ロック・フィールド」「まつおか」・・「梅の花」さんも捨てがたく天ぷらと言えば「銀座ハゲ天」やきとりは「鳥芳」とんかつは「かつくら」この6店舗を使い分けています。今日は僕より1年先輩の1987年(昭和35年)に創業された名古屋本社で全国主要百貨店デパ地下・商業施設にお惣菜やお弁当の持ち帰り専門店を展開される「まつおか」さんで”筍の炊き込みご飯弁当”を持ち帰りオフィスランチを社外取締役の

中山社長と二人で食べました。
 おかずの詰合せと筍が沢山乗ったご飯と2段重ね。


 極細のきんぴらごぼう・小芋・南瓜・蓮根・蕗・さやえんどう・大根・筍の炊合せ。シンプルですが味が染み込んで素朴で旨い。大学芋・小松菜と人参のお浸し・玉ねぎのかき揚げ・鶏唐揚げと12種のおかずの詰合せボリューム満点。筍ごはんは薄味で炊いてあり味が染み込んだ根菜の炊合せとのバランスが良くて二人とも無言で食べました。この薄味の筍ご飯を食べると来月は鯛めしが食べたいと思います。

 

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (2/26~3/4お届け分)

コロナ禍でテレワーク、遠隔授業が普及して自宅にいる時間が増えて余計に家事負担が増えて大変だと多くの奥様方から聞きます。そんな中で夫や子供でも美味しく作れるから助かっていると嬉しいお便りも届くわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」。特にこだわっているのが食材。僕自身が全国各地を回って見つけ、なるべく地元の専門食品製造会社のセントラルキッチンで作ってもらっています。だから新鮮で美味しい。今週も新しいメニューが2品登場です。では早速お届けした献立メニューを紹介させていただきます。

1食目の主菜は、「宮城県産 はまちの塩焼き」です。石巻漁港で水揚げされ直ぐに加工し、塩分3%の昆布だしに漬け込んでからドイツ製のスチームコンベクションオーブンでしっとりと焼き上げてもらいました。ハマチと言ってもぶりの手前の大きなサイズで脂が乗って旨味が詰まっています。副菜には、徳島県阿波市の野菜加工食品製造会社徳冷さんが作る和惣菜の定番「ほうれん草とこんにゃくの白和え」と、石見ポークの挽肉を絡めてほくほくとした食感の「じゃが芋の煮ころがし」をセットにしました。じゃがいもには、ビタミンCだけでなく食物繊維も豊富で、腸内のコレステロール排出を促進して、腸内環境を整えてくれる働きもあるんです。

2食目の主菜は、「宮城県産 銀鮭と大根の旨煮」です。三陸沖の中でも親潮と黒潮がぶつかる良質な魚が獲れる事で有名な金華山沖で養殖された「金華銀鮭」を使用。通常は、寿司ネタや刺身として取り扱われる高級魚を頼み込んで90℃の低温真空調理で大根と炊合せてもらいました。鮭の旨味成分イノシン酸とアスパラギン酸が大根の旨味成分イノシン酸と混じり出汁が大根に染込んで抜群に美味しい贅沢な逸品です。副菜にはさっぱりとした味わいの「小松菜のお浸し」と「菜の花と厚揚げの炊き合わせ」をご用意。春野菜の菜の花は、免疫力をアップしてくれるβカロテン、ビタミンE、ビタミンKや、葉酸などが含まれています。旬の味わいをお楽しみください。

3食目の主菜は、「国産鶏の照り焼き」です。九州・山口の契約養鶏場の若鳥を使用し、表面の皮をこんがり焼いた鶏モモ肉の照り焼きで、柔らかくて弾力のある身でジューシーな味わいです。湯煎調理後トースターで3分程炙っていただくとさらに焼きたての味が楽しめます。副菜には、油でサッと揚げる事で出汁が染込み美味しくなる茄子を味噌仕立てにした「茄子の揚げ煮 味噌風味」は、トロっとした食感をお楽しみください。もう一つの副菜は、味がよく染み込んだ「切り干し大根の旨煮」をご用意。カルシウム、鉄分、食物繊維が豊富な切り干し大根は、貧血予防や便秘改善などにも効果があり、栄養たっぷりな一品です。

4食目洋食メニューの主菜は、「父母ヶ浜の魚豆腐メンチカツ」です。「浦島太郎伝説 発祥の地」として知られる香川県三豊市仁尾町の父母ヶ浜で先祖代々漁師をされ、10年前に魚の不漁から水産品の加工・食品製造を始めた藤田水産さんに作ってもらいました。にがり生産日本一だけあって豆腐も美味しく、裏ごしした豆腐と魚と蛸の粗挽きに玉ねぎが入ってヘルシーで美味しい一品です。お好みでソースやケチャップでお召し上がり下さい。副菜にはサラダ代わりにほぐした蒸し鶏とほうれん草・人参を炒めた「ほうれん草と蒸し鶏の炒め物」と、ビタミンCが豊富なピーマンを、さっぱり食べられるマリネに仕上げた「玉ねぎ、人参とピーマンのマリネ」をセットにしました。

5食目中華メニューの主菜は、「対馬原木しいたけ入り八宝菜」です。栄養素をたくわえた原木で育ったしいたけには、ビタミンDや食物繊維など、栄養がたっぷり含まれています。長崎県対馬で栽培されている原木椎茸をはじめ、北海道噴火湾産の帆立貝に豚肉・白菜・玉ねぎ・青梗菜・人参・ピーマンと国産食材100%と贅沢な八宝菜に仕上げました。たくさんの食材が摂れる八宝菜は、栄養バランスの良い一品です。副菜は、コクのある味噌仕立てにした「茄子、人参、こんにゃくの味噌炒め」と昭和35年創業の東京都杉並区の中華食材製造卸の隆峯さんに作ってもらった「揚げ春巻餃子」を大阪西区の吉フーズさんに揚げてもらいました。餃子好きの僕が納得した一品です。春巻きにあるニラは、ビタミン、葉酸、食物繊維などを含みます。野菜をたっぷり使った中華の献立にしました。

来週もお楽しみに。

冷凍ミールキット「北海道産秋鮭の塩焼きセット」で夕食おうちごはん【わんまいる】

2022年2月24日(木)19時30分
 今日も仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、軽く筋トレしてから自宅に戻ってわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立は、「主菜/北海道産秋鮭の塩焼き」です。西日本最大を誇る大阪市中央市場仲卸会社鮮食さんに目利きをして無塩の鮭を買い付けてもらい、市場川向西区本田の昭和18年創業の老舗惣菜製造会社服部恒さんのセントラルキッチン吉フーズさんで3%の塩水に漬けて焼き上げています。表面はこんがりと中身はしなやかに焼けています。


 昨年秋鮭のシーズンに入る直前に赤潮が発生して大量に死んで鮭もいくらも高騰しています。そして今回ロシアとウクライナの紛争で輸入が途切れ、国産も高騰して暫く鮭・サーモンが口に出来なくなる可能性もあります。副菜は「厚揚げと大根と人参の炊合せ」と


 「山形県最上郡特産の秘伝豆の塩ゆで」のセットでした。


 これにししゃもの一夜干しをトースターで焼いて


 菊正宗本醸造辛口を湯煎で上燗にしてゆっくりと晩酌を楽しんだ後に、軽めに注いだご飯を紀州南高梅の梅干しで食べてご馳走様。


 すっかり程よくお酒が廻りいい気分。おうちごはん、家飲み、いいですね。

 

大阪王将 冷凍チャーハンを試食がてらオフィスランチ【わんまいる】

2022年2月24日(木)12時03分
 今日は昭和44年9月先代文野社長が大阪市都島区京橋に「大阪王将」1号店を創業され、その後2号店を僕が卒業した大阪市港区磯路の市岡中学正門前に2号店がオープン。ここは文野氏の友人が急死した為にその奥さんにうちの餃子なら家族三人食べて行けるからと勧め、餃子の具を運んで包み方・焼き方を伝授したそうです。当時僕が小学校5年生の時(昭和45年)です。

 美味しい餃子専門店が出来たと口コミで広がり、小学校の公務員のオジサンが食べに連れて行ってくれて初めて食べた羽根付き餃子の感動は今でもしっかり脳裏に残っています。
 その後中学に上がり頻繁に食べに通うようになり、育ててくれたお祖母ちゃんに焼いた餃子を持ち帰り美味しいと喜ぶ顔も未だに忘れません。
 焼き餃子しかメニューにないのに僕が行くと自宅の炊飯器からご飯をついで無償で提供してくれた大阪王将市岡中学前のおばちゃん怖い顔してたけど優しいかったなあ。

 その後、僕が酒屋に就職すると店で使うビールを仕入れてくれました。23歳で結婚を機に居酒屋の店長に抜擢され、自分で店を持つのに港区から西淀川区へ引っ越してご縁が切れた。。だけど西淀川区に引っ越しても近 くの尼崎市杭瀬商店街の大阪王将に通うようになって、風邪を引いたり疲れた際は大阪王将の餃子を食べて元気をもらっていました。
 
 そんな時、友人で今では飲食店の店舗設計では有名の創楽舎の横井先生が現在の王将の店舗の設計を二代目文野社長から依頼を受けその後ラーメン専門店「よってこや」の店舗設計も引き受け、現在も大阪王将を運営する株式会社イートアンドさんが営むベーカリーカフェの設計も受託されることから紹介してもらい、レンジでできる調理済みの「冷凍焼き餃子」を長年にわたり販売させていただいています。

 今日は久しぶりにお店の味をそのまま再現した人気の「冷凍チャーハン」をレンジでチンして試食がてらオフィスランチしました。


 いやーいつ食べてもお店の味とそっくりで、とてもレンジ解凍とは思えない出来栄えに感動します。便利で安くて美味しい手軽な冷凍食品。わんまいるは一品から注文できて色々選べて購入しても送料はひとつ、いいね。




 

湯煎調理/冷凍ミールキット「金華鯖の味噌煮セット」を夕食に食べました。【わんまいる】

2022年2月23日(水)18時40分
 今日は天皇誕生日で祝日。早めに仕事を切り上げて自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄り下半身を鍛えて自宅に帰り、わんまいるの冷凍ミールキットを作ってもらいました。
 今夜の献立メニュー主菜は、世界三大漁場の一つ三陸の中でも親潮と黒潮が交わり良質な魚が獲れる金華山沖周辺の根に生息して回遊しないでっぷり太った脂が乗った「金華鯖」を使い、大阪北新地で土佐鮨処・割烹・料亭・ステーキハウスを営む株式会社マークさんのセントラルキッチンで作ってもらった「金華鯖の味噌煮」です。口直しにごぼうと人参を添える配慮はさすが割烹・料亭を営む老舗だけのとはあると感心。


 煮えた味噌出汁でサッと煮るから身がふわっと柔らかく新鮮そのもの。こんな食感は他では味わえません。僕はこの献立の時は湯煎した熱燗で楽しみます。
 副菜はツンと来ない優しい酸味の「きざみ白菜と人参の甘酢漬け」と


 ふくよかで上品な味わいの「がんもと彩り野菜の含め煮」のセットに、


 ししゃもの一夜干しを添えて家飲みを楽しみました。


 箸でふっくら淡白な金華鯖の身をトロっとした味噌出汁に浸けて口に含むと鯖の旨味成分イノシン酸と白味噌の旨味成分グルタミン酸が口の中で混ざり何とも言えない味わいです。
 またコレに辛口の菊正宗本醸造酒の熱燗がクゥーッと染み渡りまさに至福の味わいです。
 家飲み派の方はぜひお試しください。