湯煎で旨い 国産豚挽肉100%手巻きロールキャベツトマトソース煮込みを夕食に【わんまいる】

2022年10月21日(金)19時03分
今日は仕事帰りに通うスポーツジムでサウナと風呂だけ入り、自宅に戻ってわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、これまで色々食べたが未だかつて右に出るモノは無い国産豚挽肉100%と玉ねぎをパン粉でこねてキャベツの芯を取り除きナイフで切っても型崩れしないように一つ一つ丁寧に手で巻いたロールキャベツをトマトソースとトマトピューレ、刻んだ玉ねぎソテーに赤ワインを加えて煮込みました。



ほんの少し酸味が効いたソースがキャベツを通じてミート(豚ミンチ)に染み込み口の中でその旨味がジュワーと広がる。副菜はひじきと枝豆をマヨネーズで和えたサラダと



コーンいっぱい入ったじゃがバター。



僕は週に一度の洋食メニューには冷凍バゲットを焼いてもらうが最近ハマっていて、それに伊藤ハムのポールウインナーを挟み、ゴーダチーズをトッピングしてトースト。



いかり直輸入の超お買い得イタリア 南部プーリア州の地ワイン(赤)で合わせ味わう週末ならではの楽しみ。



それにしても豚肉とキャベツはホントに相性が良い。豚肉の旨味成分イノシン酸を含む不飽和脂肪酸とキャベツの旨味成分グルタミン酸の相性がよほど良いのであろう。中華料理を代表する回鍋肉に日本の庶民の味お好み焼きも焼きそばも豚肉とキャベツが主役だ。洋食もこのロールキャベツはじめ沢山あるなぁと想像しながらキャベツの優しさに包まれ酔いしれていく。もう50年以上食べ続けている関西で圧倒的人気の伊藤ハムのポールウインナーを挟んだバゲットゴーダチーズトッピングトーストも子供の頃を思い出させてくれる味わいに感謝して週末のディナーを楽しみました。今日も一日お疲れ様でした。

ひとつで二つの味が楽しめる「京乃九条ねぎ入り カレーうどん」をオフィスDEランチ【わんまいる】

2022年10月21日(金)12時35分
弊社オフィスは大阪駅前地下街”ホワイティうめだ泉の広場”M14番出口右へ上がり直ぐの場所にあります。通勤は便利なのですが平日のランチタイムが込む。。並んで食べると休憩する時間は無くなりブログの投稿する時間も無くなるので、試食が無い平日は外食に行かずにもっぱらオフィスで自社で販売している冷凍食品をレンジでチンして食べています。今日1,300年の歴史を持つ京都嵯峨大覚寺ご用達で、ホテル、旅館、高級スーパーなどにも卸されている老舗の製麺会社「薬師庵」さんに作ってもらっている、ひとつで二つの味が楽しめる「京乃九条ねぎ入りカレーうどん」をレンジでチンしてランチしました。



電子レンジから取り出すとカレーのいい香りが漂い食欲全開。ふたを取ると濃厚なカレールーが煮えたぎっている。大きな油揚げが3枚横たわり、九条ねぎと人参がトッピングされ、太麺の柔らかいうどんを箸で持ち上げるとカレールーがまとわり付く。フーフーして口に入れると”トロっとツルっと”これは旨い。



何時誰がカレーにうどんを入れたのかは知らないが、思いついた人にお礼を言いたい。しかもカレーうどんは和風だしが入っているので洋食に分類されるカレーライスのルーとは一味も二味も違う!完全に日本のものとして生まれ変わった和食のカレールーでうどんを食べ終わった後に、卵黄を入れてかき混ぜてからご飯を加えてウスターソースをかけてかき混ぜるのが”大阪発祥混ぜカレー”だ。



カレーの上に卵黄をトッピングしてから混ぜて食べる人と先にルーに卵黄を混ぜてからライスを加え混ぜる人と二通り。僕は先に卵黄をルーに混ぜる派です。そしてウスターソースこそが大阪ならではの味付け。久しぶりの味に子供の頃を思い出す。僕の子供の頃は、保温できるジャーは無く、幼稚園に行く前頃までは玄関先の釜戸でご飯を炊いていました。その後、ガスの炊飯器が発売されましたが、保温は木製のおひつに移すので、朝になる硬い冷ご飯になっています。それにお茶をかけて柔らかくして食べるお茶漬けに漬物、糠漬けが旨い。お昼は大きめの鍋に炊いたカレールーと冷ご飯を小鍋で煮炒めして食べたり、冷ご飯を近くのお好み焼き屋に持って行くと焼きめしやそばめしにしてくれます。卵黄をカレーに混ぜて食べると甘くて旨い。当時玉子はおがくずに入れられ、一個単位で売られていて高価な食材だったので風邪を引いたり熱が出たりすると育ててくれたおばあちゃんが卵を買って来て混ぜて食べさせてくれました。そんな思い出がよみがえる、ひとつで二つの味が楽しめる「京乃九条ねぎ入りカレーうどん」をオフィスDEランチしました。いやー旨かった。

レンジで5分!洗い物不要夕食おかずセット「国産牛肉とごぼうと厚揚げの旨煮」を再試食【わんまいる】

2022年10月21日(金)12時20分 昨日、弊社商品企画部の吉川部長が福岡までとんぼ返りしてやり直して来たわんまい るの夕食おかずセット健幸ディナー11月18日出荷分の主菜「国産牛肉とごぼうと厚揚げの旨煮」の再試食をしました。煮汁を魚のすき焼きの割り下(醤油・味 醂・粗糖)に替えるとこんなに見た目も変わるのかと試食スタップ全員が驚きの表情。僕もだてに23歳で居酒屋の店長に抜擢され依頼38年間食に関わって来た訳でない。自慢じゃないけど滋賀県の遠藤醤油さんに頼んで試作を繰り返して作ったわんまいるオリジナルの徳用醤油が品評会で優秀作品に選ばれ、その後オリジナルの割り下が高級スーパーのすき焼きのタレとて大人気になる等、調味料も数多く今でも売れ続けているヒット商品を開発してきました。ちょっとした事で大違い。厚揚げを加え、ごま油を落とした炒め煮にやり直してもらうと牛肉の旨味とごぼうの旨味が厚揚げに染み込んで甘くて美味しい。ごぼうの繊維質がシャキシャキとした食感で、肉の旨味を吸い込み、昔から伝わる庶民の味。すき焼きの割り下にごま油を加えて炒め煮して大正解だ。コレならご飯が何杯でもお替りできる。お酒の肴ならお好みで七味をふりかけるとコレマタ珍味になる。いやー美味しかった。



無添加国産食材100%冷食おかずセット「北海道噴 火湾産帆立貝と野菜のトマト煮」を再試食【わんまいる】

2022年10月21日(金)12時10分
昨日、弊社商品企画部の吉川部長が福岡までとんぼ返りしてやり直して来たわんまいるの夕食おかずセット健幸ディナー11月18日出荷分の主菜「北海道噴火湾産帆立貝と野菜のトマト煮」を再試食しました。ホタテの生臭さを酒に浸け水洗いして綺麗に掃除して取り払いました。先日の試食のトマトソースの味が見違えるようになりました。少し物足りないのでみじん切りした玉ねぎのソテー・にんにくスライス・黄色のパプリカに白ワインとコショーを加えて煮込むように依頼しました。玉ねぎの酸味と旨味に白ワインのコクとコショーのスパイシーさが物足りなさを補ってくれると思いますが、来週パリのミシュランガイド星獲得フレンチレストラン「ギーサヴォア パリ本店」、ヨンヌ湖畔ジョニー町のミシュランガイド星獲得レストラン「コート・ド サンジャック」、スイス初のミシュランガイド3 つ星獲得レストラン「ジラルデ・ローザンヌ」で修行を積んで帰国後、大阪心斎橋で日本初の本格フレンチレストラン「ビストロ・ダ・アンジュ」の料理長として 店舗展開に貢献した藤井シェフが来社するので念の為、確認するように伝えました。

レンジで簡単 美味しい「三陸産目鯛のすき焼き」を再試食【わんまいる】

2022年10月21日(金)12時01分
昨日、弊社商品企画部の吉川部長が福岡までとんぼ返りしてやり直して来たわんまいるの夕食おかずセット健幸ディナー11月18日出荷分の主菜「三陸産目鯛のすき焼き」を再試食しました。見るからに先日のとは違う。目鯛の表面に近い脂身と血合いをすべて削除しただけで煮汁が透き通るようになるとはビックリ仰天。それにほうれん草とえのきだけを加えただけでこんなにまろやかで美味しくなるとはえのきは殆どの野菜に含まれているグルタミン酸以外に椎茸などキノコ類に含まれる第三の旨味成分グアニル酸が過熱すると増えると言われています。目鯛の不飽和脂肪酸とイノシン酸が白菜・玉ねぎ・人参・ほうれん草・えのきだけ5種類の野菜の旨味と混ざり醤油と味醂と粗砂糖のシンプルな割り下にピタリと決まり、見違える美味しさに仕上がりました。福岡のセントラルキッチンまで日帰りした甲斐がりました。試食合格です。