堀田の試食歳時記 VOL.11

今日は年に一度神戸で開催される菓子・スイーツの展示会に行って来ました。

今年も約60社程のメーカーさんが海外からも参加されておりここ最近では、やはり消費者から敬遠されている中国のメーカーさんの商品は極端に減っていました。反対にベトナムやタイ、フランスのメーカーの商品が多くクッキーやビスケットチュコレートに人気が高まっていることが伺えます。

中でも美味しいなぁ!と思ったのが、職人が手焼きしたおこげせんべいで作っている所をお伺いするとやっぱり埼玉県でした。

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埼玉、千葉、新潟、富山とやはりせんべい処、食べたら違いが解ります。

それとみかんの本場愛媛県宇和島からみかん・ポンカン・伊予かんの寒天ゼリーは甘過ぎずに美味しかった。群馬県のきな粉をまぶしてあるわらび餅はそのまま爪楊枝つついて食べられお手軽で便利やなぁ!と柔らかくて食べやすかったです。

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輸入コーナーでは食べた瞬間に甘すぎなく、苦くもなくベルギーチョコレレートでは無いなぁ?と思ったらやはりフランスのトリュフでした。フランスのチョコレートは砂糖やミルクやカフェインがベルギーに比べ少なく、甘過ぎず、苦くないのが特徴で最近日本でも消費が上がって来たとの事です。

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この秋冬はチョコレート系が良く売れるように思います。

それと人が集まっていたのが今流行の濃厚なバターチーズを使ったポテトチップスで何処の売り場でも人気のようです。・・・・・・