名古屋名物 みそかつ「矢場とん」大阪 阪急三番街店でランチ。

2024年4月28日(日)11時20分 
今日は、孫達と阪急三番街の地下フードコートで待合せして、前から気になっていた「名古屋名物みそかつ 矢場とん」でひれとんかつ定食海老フライトッピングを初試食しました。

味噌カツについで有名な名古屋名物”大きな海老フライ”が横たわる。

先に海老フライから食べてみた。サクッと揚がり海老プリプリでかなり旨い。フードコートとも思えない味覚に驚き桃の木山椒の木だ。

お目当てのへれとんかつに洋からしを塗って味噌カツソースに浸けて食べてみた。カリッとし衣で最近は先にスチコンで柔らかくした肉が多い中、食べ応えある肉で旨い!久々にヘレカツらしいとんかつを食べた感じで千切りキャベツも盛り沢山!満足。

食べて応援!北海道ホタテと島根県石見ポーク入り冷凍おかず「八宝菜セット」を夕食に。

2024年4月27日(土)18時10分 
今夜は、冷凍おかずセット健幸ディナーの献立は、中華メニューなので通うジムの帰りにいかりスーパー創業の塚口店に立ち寄り、直営の中華料理店「愛蓮」で人気の鯛の中華風刺身(カルパッチョ)と、海老天ぷらを買って帰り一緒食べました。

わんまいる健幸ディナー主菜は、北海道噴火湾産ホタテ貝と島根県邑南町の石見ポークを加えた国産食材100%の「八宝菜」です。

副菜は、東京杉並区の業務用点心の老舗隆峯さんの「春巻き揚げ餃子」です。

副々菜は、「豆もやしのナムル」。流水解凍で冷たくシャキシャキ食感

いかりスーパー直営中華料理店「愛蓮」仕立て「鯛の刺身中華風カルパッチョ」。砕いたピーナッツをふりかけて旨そうだ。



愛蓮特製中華スープタレをかける

たっぷりかけた砕いたピーナッツの食感がコリコリした鯛の刺身と対照的で大根のつまのシャキシャキ感とが三味一体となり旨い。

大好きな小海老の天ぷら、

加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて殆ど赤身だけになり。この赤身に八つの具材の旨味が染み込み絶品です。

プリプリのホタテ貝が旨い!



長崎県対馬の原木椎茸がコロナの影響で破綻したので、探すと舞茸を提供してくれている山形県北部の最上郡鮭川村で栽培されている最上椎茸が見つかりましたので入荷次第切り替えます。

白菜・人参・玉ねぎ・青梗菜・ピーマンも食感最高!ご飯にかけて食べたい。

東京杉並区の業務用点心の老舗の春巻き揚げ餃子。これだけでご飯のおかずに十分。ビールのつまみにも!

流水解凍で冷たくシャキシャキ食感の豆もやしのナムル。



今夜は土曜。ご飯抜きにしておかずだけで甲乙混和焼酎の水割りでゆっくり晩酌を楽しみました。

お好み焼き「ゆかり」。並んで無い。雨の日はオススメ!モダン焼き最高!

2024年4月27日(土)11時30分 
やはり大阪人なのか、暫く食べて無いと無性にお好み焼きが食べたくなる。だけどどの店も凄く行列。待てよ。。小雨模様なので地下に皆んな行くので、先ずは路面にある「ゆかり 富国ビル店」から行って、ダメなら穴場の阪急ビルの地下にある「ぼてじゅう」、と思って行くとラッキー 並んで無い。

いつもの奥の2人席に案内され

エプロンで記念撮影。

暫くすると、こんがりふっくら焼けたモダン焼きが運ばれてきて、手際よく目の前でソースを塗り始める

ソースを伸ばし



テレビでも時折り取り上げられる必殺マヨネーズシャワー。

お見事!

鰹節をどっさり盛り付ける

昭和25年創業のゆかりのモダン焼き完成。子供の頃は「そば乗せて」と言ってメニューにはなかった。広島焼きとは違い、お好み焼き生地の上に焼きそばに使うそばを乗せるだけ。後にソースで焼いて乗せる店も現れ、僕が中学に通うよになるぐらいに民家の軒先のお好み焼き店は、おばちゃんが高齢の為後継ぎがいなく閉店して行き、代わりに夜がメインの鉄板焼き店の様な現在のスタイルの店が次々と増えて行き、メニューに「モダン焼き」や「とん平焼き」など具もミックスなど多彩に増えて行った。

正直、お好み焼きにそばを乗せただけのモダン焼きだから粉粉して素朴だけど大して美味しくは無いと思うが、子供の頃の味が忘れられなく、モダン焼きを好んで食べています。



お腹いっぱい、大満足!

冷凍おかず 湯せん解凍の方が旨い「チキンカツ」を夕食に食べた。

2024年4月26日(金)18時55分 
花の金曜日。飲み屋では無く鍼治療に寄って帰る年頃。。風呂に入っている間に出来る冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

今夜の主菜は、昔懐かしい公設市場入口にあった肉屋さんのチキンカツを再現。この衣が堪らない!レンジ解凍だと油が周り、端が硬くなるからわんまいるでは湯せん解凍を採用。揚げ物を湯せん解凍?と経験の無い人は首をかしげると思いますが、電子レンジの高温のアルファ波より沸騰させて解凍する湯せんの方がと言うより湯せん調理と行った方が正しいかも。湯せん加熱すると冷凍が溶ける段階で湿った空気が発生してふっくらサクッと仕上がります。細かな生パン粉が塗された育ててくれた祖母と通った公設市場の肉屋さんのチキンカツを思いだします。

副菜も懐かしい喫茶店の味の「キャベツともやしのカレー炒め」。コッペパンにカツとカレー炒めを挟むと大阪発祥のホットドッグが食べられます

副々菜にも僕の大好きな「さつまいものポテトサラダ」。これも流水解凍より湯せん解凍の方がホクホクして美味しく仕上がります。じゃが芋より酸味があり僕は大好きです。

完全にハマったノンアルコールビールで乾杯。空きっ腹でビールを飲むと酔いが早く回るのでこの方が良い。



三つ子の魂百まで。子供頃はドレッシングなんて無く、何でもウスターソースをかけて食べていたので大人を過ぎてお爺になっても辞められなく、歳を重ねる程懐かしい味覚が増す。

チキンカツと言ってモモ肉でなく、端材を使った形成肉のチキンカツ。大人はビフカツ、子供はコロッケかチキンカツだった。偶に食べると涙が出る。後世に残したい逸品です。

カレー粉で炒め煮したキャベツともやし。これだけでご飯が食べられる昭和30年40年頃の下町のおかずで懐かしい。



ぜひご賞味下さい!お疲れ様でした。

ランチを兼ねて同業他社の冷凍おかず製品を試食。

2024年4月26日(金)12時02分 
自社商品の検食と試食が無い平日は、基本的に勉強の為に同業他社製品を取寄せて試食しています。今日は某百貨店のワンプレートに詰められた冷凍弁当です。百貨店が販売しているには弊社と同じカラー印刷していない透明の袋に一括表示ラベルのシールが貼られています。
1食目「主菜/鮭の西京焼き・副菜/豆乳餅の野菜あんかけと湯葉五目煮セット」。小皿に取りだし頂きます。鮭は、しっとりしてまぁまぁ。レンジ解凍のお弁当タイプの割りはそこそこ美味しく、副菜の油で揚げた豆乳餅野菜あんかけは、結構旨い。ひじきや油揚げ・人参・湯葉が入った「湯葉五目煮」も良い味付けです。

2食目「主菜/枝豆とひじき入り照り焼きハンバーグ・副菜/野菜の粉チーズ焼き・長芋のやマスタード和えセット」。ハンパーグから嫌な感じの脂が出て見るからに美味しく無さそう。。脂の割合が多いひき肉が使われている感じ(個人の勘)。なら玉ねぎとパン粉と卵黄に粗挽き胡椒を加えたハンバーグの方が良く、下手に枝豆やパサつくひじきを加えない方が好きだ。野菜の粉チーズ焼きは、写真の通り黒くなって風味は消えるので普通は使わず、オリーブオイルかバターのソテーにする。長芋のマスタード和えは、ハンパーグの付け添えとして初めて見たが合わないと思う。フライドポテトかコーンとほうれん草が合うと思います。



3食目「主菜/酢豚・副菜/大根のピリ辛煮・ナムルセット」。豚肉の脂身が多くないか恐る恐る食べて見るとそんなに多くなく臭みも殆どない。野菜がカロリーを抑える為にスチーム調理してあるそうで、食感が無く美味しくない。野菜のカロリーを少なくするより肉の脂身を取り除くべきだと個人的思う。大根と筍とインゲンのピリ辛煮も名前ばかりでピリ辛味はしない。ナムルは、胡麻油が弱く、離水が多くで水臭い。あくまで個人の感想です。