阪神梅田本店スナックパーク イカ焼き隣りの立ち食い寿司でランチ。

2023年10月29日(日)11時30分 
本格的な秋が訪れたので、季節のネタが気楽に楽しめる大阪駅前天下の台所阪神百貨店梅田本店地下1階スナックパーク名物イカ焼きの向かいにある立ち食い寿司にランチを食べに行きました。

僕の子供の頃からいつ行っても行列が出来ている阪神名物イカ焼き。


一緒に暮らしていた母の妹が働いた事から、育ててくれたおばちゃんに連れられ買い物に来た時に必ずお土産に買うイカ焼きとその向かいの立ち食い寿司でランチを食べるのが恒例だった。お店は変わったが今でも立ち食い寿司は、季節のネタをリーズナブルな値段で提供してくれしかもシャリ少な目や炙りなどにも対応してくれる「寿司魚がし日本一」。11時30分前にも関わらず満席で並んでいる。

待ちながらネタ札を見ながらどれにしようかと考えるだけでお腹空く

立ち食いだから早く席が開く。秋のおすすめ三貫”紅鮭”秋刀魚”銀だら”



先ずお茶を入れる。

あさりの味噌汁は150円と安い!

先ずは白身三貫から注文。金目鯛、脂が乗って旨そう!

真鯛は、そろそろ冬支度前の旨い時期

高級魚しまあじも肉厚握り。何と3貫で790円で食べ比べ出来る。

お目当ての秋のおすすめ3貫。最初は紅鮭だ。一般的にはサーモンだが紅鮭は珍しい。しっとりして上品。

この秋初の秋刀魚の握り。生姜が乗って醤油を軽くつけて食べる。

おっ脂が光ってるのは銀だら。通常西京焼きで使われる高級魚

続いて貝3貫セットを注文すると、つぶ貝から提供。コリコリ感と磯の香りが何とも言えなく旨い。貝好きには堪らない味覚だ。

そして石垣貝。別に沖縄県の石垣島で獲れる訳では無く本名は”イシカゲ貝”と呼ぶ。弾力ある肉質で食べ応えある。



そして赤貝が最後に提供。コリコリで旨い。

僕の大好きなスルメイカ2貫240円

最後に応援の気持ちを込めて生のホタテ貝柱を炙ってもらい、ご馳走様。

いやーあさり味噌汁も美味かった。阪神百貨店地下スナックパーク名物イカ焼き向いの立ち食い寿司でした。

冷凍おかず 長崎県対馬原木椎茸入り八宝菜セットを夕食に食べました。

2023年10月28日(土)18時50分 
今日も自宅最寄駅前のスポーツジムから戻り、風呂に入っている間にわんまいる冷凍おかずセット健幸ディナーを作ってもらいました。カラスの行水より早く出来る冷凍おかずセット。今日は中華メニュー。

主菜は長崎県対馬の原木椎茸に、島根県邑南町の石見ポークに、北海道噴火湾のホタテ貝に、白菜・人参・玉ねぎ・青梗菜・ピーマンと正真正銘の「八宝菜」です。

副菜は「豆もやしの中華風ナムル」。

それに「揚げ春巻き餃子」。香ばしくて美味しそう!

そして単品で売上ベストテン殿堂入りの「桜島鷄と牛蒡の唐揚げ」を加えて

中華料理店なら紹興酒で行くんだけど自宅ではもっぱら超お買得のいかりスーパー直輸入南フランス ランドック地方のカベルネソーヴィニヨンのロックで楽しんでいる。

当時船井総研の副社長だった高島さんから頼まれ、長崎県対馬の財部市長(前)を紹介され訪問。町おこしで取り組んでいる大自然の中の原木を使った椎茸栽培を見て食べて感激。一般的な菌床栽培の椎茸と全く違う味覚に感動。高級アワビかと間違うほど滑らかでコリコリした食感が堪らん

 

加熱すると上質のオレイン酸を含む飽和脂肪酸が溶けて野菜等の旨味成分と混ざり抜群に旨い石見ポーク。写真の通り脂身が殆ど無くなり赤身になって出汁が染み込み旨い。

 

中国全面輸入禁止により話題に上る北海道産のホタテ貝。わんまいるでは10年以上前から使用しています。

東京杉並区の業務用天心製造の老舗、隆峯さんの春巻き餃子を揚げました。パリッとした歯応えで香ばしく旨い。皮を割らない様に揚げて真空パック冷凍するのが難しい一品です。

胡麻油が香り、シャキシャキした食感は流水解凍ならではの出来栄え。豆もやしの中華風ナムルも旨い。

ストレスが少ないケージフリー(囲い中飼い放し)の鹿児島県桜島鶏は弾力があって食べ応え十分。

この食物繊維の食感が堪らない。噛めば噛むほど味がする。おつまみに最高。



だいぶ酔って来たのでこの辺でまた明日。。

「眠眠 曽根崎店」へ。1,000円までのお得なセットランチを食べに行きました。

2023年10月28日(土)11時40分
昭和28年大阪ミナミ千日前商店街路地入った場所にある、元祖焼き餃子の大きな提灯を冠にした大衆中華料理「眠眠」。大阪駅前曽根崎商店街も路地に入った場所にあります。昔から変わらない暖簾に看板。

中華丼と焼き餃子のセット930円税込。醤油ラーメンと焼飯セット900円税込。焼飯と焼き餃子セット850円税込など選べるセットメニューも豊富で、全部1,000円を切る値段。しかもボリューム満点。大阪を地盤とする老舗は安くて旨い。3代目を承継する古田社長。一度ネット通販の売り方の事を相談され、会長と一緒に弊社へ来社された事があります。

久々に炒飯と焼き餃子セット850円を注文。厨房には中国人のベテラン料理人が3人忙しく腕を振るう。



辣油を入れて眠眠オリジナルの王将より薄めの餃子のタレ。

プルンツルンの皮が食べ易い眠眠の生餃子。野菜が多くあっさりしたポン酢タレだからいくらでも食べられる。王将とは全く違う味覚です。

餃子を食べているといい匂いの熱々作りたて炒飯が提供された。

付いているスープも餃子の王将とは違い、溶き卵も沢山入った本格玉子スープだ。

先ずは久々の炒飯から食べると、パラパラの感触で玉子たっぷりで熟練の技を感じる旨さだ!イヤーこれは旨い。

目の前にあるコショウを加え、溶き卵が滑らかな本格玉子スープにホッと一息和かな気分になる。



焼き餃子に熟練の技を感じる炒飯に本格玉子スープセット。大満足!美味しいかった。古田社長また遊びに来てください。

「ふぐ料理 なべっこ」 しびれる味覚! ぶつ唐コースに感動!

2023年10月27日(金)18時10分 
今日は僕が通う森ノ宮医療大学附属鍼灸臨床センターの先生でJOC公認スケートポード令和5年度ナショナルチームスタッフメディカルトレナー 高崎雷太先生を誘い、尼崎市武庫之荘の老舗ふぐ料理「なべっこ」でブツ唐揚コースを食べに行きました。

今日は僕たちが一番のり。店内はアットホームな雰囲気の居酒屋風の掘りこたつ18人席とテーブル4人席。

特に東京のお客さんにてっちり(フグ料理)を食べに行きましょうと誘うと、皆んな高級と思い敬遠されがちですがすが、活けふぐ専門の卸会社伊賀水産社長夫婦が得意先から頼まれて、半分趣味で経営しているから凄くリーズナブルな値段で立派なとらふぐ料理を提供してくれます。僕のジム友の水産会社社長の伊賀さんです。



席に座ると自家製のポン酢と箸とお手拭きを提供。お土産に持ち帰る人も多いポン酢です。

先ずは先付けに「湯引き」が提供。食べた瞬間に顔付きが変わり”旨い”と呟く!それまで口には出さないが堀田社長の会社(梅田界隈)に多くの店があるのにわざわざこんな所まで連れて来てと思っていたが、大抵食通の人達なので食べた瞬間に顔付きが変わり納得する。

納得したタイミングでお目当ての「ブツ」が提供される。一般的にはてっさと言ってふぐの薄い刺身だが、なべっこでは贅沢にも”ブツ切り”で提供され、おまけも付く。海苔で隠され提供されるので皆んな感動する

コレはビールでは無く「ひれ酒」が欲しくなる。天日干しのとらふぐのひれなので全く生臭く無く、飲んだ大抵の人はこれまで飲んだひれ酒で一番旨いと言う。女将さん自ら目の前でふぐひれに火を付けて酒に何度も潜らせるが炎は消えない。皆んなスマホで動画を撮っています。

そして他では冷凍が多い唐揚げだが、店の裏が生簀だけあって活けふぐの唐揚げが提供される。しかも殆ど身で、柔らかく魚でも鶏でも無い味覚に感動する。しかもふぐの腸の唐揚げも付けてくれるので皆んなびっくりする。それがまた旨い。酒のおつまみに最高!



すっかり酔いも回ってご機嫌になったタイミングでメインデッシユの「てっちり」がドカーンと提供。一番旨いとされる2キロ回りのとらふぐがどっさり盛り付けられ、なんとさえずり(くちばし)が1人一つ付いている。イヤー値打ちある。

最後〆に雑炊を堪能してご馳走様。



高崎先生と記念撮影。高崎先生明日は奈良でNHKの取材があるので早めにお開き。



伊賀さんご馳走様でした。

【冷凍】淡路島産玉ねぎととろっとソースのナポリタンスパゲティでオフィスランチ。

2023年10月27日(金)12時02分 
弊社オフィス玄関入り口直ぐにある試食室。テストキッチンが近いので便利。今日は検食・試食がない曜日なんで冷凍庫から取り出しチン!

温暖な気候と日照時間が長い事から甘さが日本一と言われる淡路島産玉ねぎを沢山使用し、大阪地ソース(大黒中濃ソース)とケチャップをブレンドしたっぷり70g。混ぜたものを袋の入れず、ソースを入れてからパスタを入れる方法で真空パック。レンジで解凍してから袋の中で全体をかき混ぜてお皿に盛り付けます。

粗挽きウインナーにピーマンも入って、とろとろのナポリタンソースが麺に絡んで美味しそう。

このとろとろの食感が堪らなく旨い!う~ん玉ねぎの食感もいい。



今年創業100年を迎えた老舗の味。矢田健商店さんさすがです。脱帽!