レンジでも旨い!国産食材100%夕食おかずセット「健幸ディナー・トレータイプ」を検食【わんまいる】

2022年10月25日(火)19時05分 時短 冷凍「金華鯖の白味噌煮セット」湯煎で美味しい【わんまいる】今日は通うスポーツジムが定休日なので、自宅へ直帰して風呂に入っている間にわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、「金華鯖の白味噌煮」と「大豆の五目煮」と「あかもく胡瓜の和サラダ」が副菜のセットに、「愛媛県伊方町の釜揚げしらす」を添えて、獺祭の純米大吟醸酒で晩酌を楽しみました。最後ご飯に釜揚げしらすを乗せていただきご馳走様。



世界三大漁場に数えれる日本の三陸沖の中でも親潮と黒潮が合流し良質な魚が獲れる事で知られる金華山沖周辺の根に生息して回遊しない金華鯖を大阪の高級飲食店が立ち並ぶ北新地で料亭、鮨割烹、ステーキハウス等営む老舗のセントラルキッチンで作ってもらった「白味噌煮」。



新鮮な金華鯖を強火で調理されているで身が”フワッ”と反り返るように煮込まれています。大豆の粒が残る白味噌に箸で身を取り浸けて食べると甘くて濃厚で旨い。重ための獺祭純米大吟醸酒が合う。最強のコンビネーションだ。

コレから気温が下がると熱燗で金華鯖の白味噌煮最高。鳥取県境港の老舗惣菜製造会社で作ってもらっている「大豆の五目煮」は、都会では味わう事が出来ない素朴な田舎作り。育ててくれた明治生まれのおばあちゃんを思いだす。

山形県の漬物屋さんとタイアップして三陸特産のアカモクを千切り胡瓜と和えた和サラダ流水解凍で冷たくてネバネバ食感なのにシャキシャキした食感の胡瓜とのバランスがサラダ感覚で瑞々しくて旨い。正に「和サラダ」です。

愛媛県西宇和郡伊方町の前浜で獲れたしらすを、直ぐに釜揚げして充填パック急速冷凍した釜揚げしらすを流水解凍。ふっくらしてポン酢を少し垂らしてご飯に乗せてしらす丼で〆ました。



何度食べても堪らない癖になる味わい。日本茶が旨い。ご馳走様。今日も1日お疲れ様でした。

レンジでも旨い!国産食材100%夕食おかずセット「健幸ディナー・トレータイプ」を検食【わんまいる】

2022年10月25日(火)12時03分
昭和63年9月1日に創業以来一般家庭を対象に宅配サービスを全国展開、テレビや雑誌新聞など多くのメディアに取り上げられ、品質と美味しさで高く評価をいただいている”湯煎調理の冷凍ミールキット「健幸ディナー」。ところが一人暮らしやシニアの皆様から湯煎調理は面倒なのでレンジできてそのまま食べられるトレー タイプを提供して欲しいとのご要望にお応えして、ようやく納得のいく「品質と美味しさそのまま」の電子レンジでも美味しい「健幸ディナー・トレータイプ」が出来上がりました。
国が指定する添加物は一切使用せずに、上白糖ではなく粗糖を使用、醤油も無添加のものを使用するなど優しい味になるように配慮しています。管理栄養士の白井瞳先生が栄養バランスをチェック、1食当たり主菜1品/副菜2品で平均的なカロリーは300Kcal以下・塩分2.5g未満・糖分30g以下、作りたての料理をトレーに盛り付けて、解凍すると食材から出る水蒸気がトレー容器の中で循環し、料理の乾燥防ぎ焦げ付きにくくふっくら仕上がるように密封重点フィルムでフタをして余分な蒸気は外に出るように工夫しているので野菜などがべたつかず、タレ等も焦げなくて食材や料理が傷まずに「冷凍×レンジ調理」とは思えない品質と味に仕上がっています。お皿に盛り付けなくてもトレーのまま食べられるので洗い物不要です。離れて暮らす独り暮らしの子供さんや親御さんなどの仕送りとして安心してご利用いただけます。すべては「美味しかった」「ありがとう」「助かるわ」の声を聴きたくて健幸ディナー・トレータイプを発売しました。
毎週火曜日は、2週間後から出荷が始まる商品を神戸市東灘区のわんまいる専用センターから抜き取って持ち帰り、大阪駅前梅田本社で検食を行っています。今回は、1179号です。
1食目「主菜/金華鯖の塩焼き・副菜/切干大根・いんげんの胡麻和え」セット。見た感じ健幸ディナーに使用している金華鯖より小さい。電子レンジの高温で解凍するとこんなに縮むんだと再認識。コレなら野菜などと炊合せないといけないと思いながら試食すると旨い!脂が乗って丁度よい塩加減で非の打ち所がない。少し小さくはなっているがこの鯖の塩焼きだげでご飯2杯食べれます。折角なのでグリル野菜を付け合わせして厚生労働省が推奨するスマートミール承認基準を達成させるように伝えました。僕はいんげんの胡麻和えは苦手だけど生野菜を添加物を使って無い醤油と酒と粗糖で炊いているので優しい味付けで美味しい。切干大根も優しい味付けで
ホントに旨い。

2食目「主菜/青森県産アカイカと大根とわかめの煮物・副菜/小松菜とえのきの煮浸し・春雨と玉ねぎ・蒸し鶏・人参・ピーマンの炒め物」セット。鳥取県境港の福栄さんが日本海で操業して青森県八戸漁港で水揚げしたアカイカを使用。いかの旨味成分イノシン酸が大根とわかめの旨味グルタミン酸と出汁との混ざりこの上ない美味しさに仕上がっています。いかも柔らかくて噛めば噛むほど旨味が出て飲み込むのが持ったない程。春雨もゴマ油が香りツルっとして口直しに美味しい。

3食目「主菜/日南どりの挽肉と野菜と卵の油揚げ包み・副菜/五目豆・ほうれん草のお浸し」セット。玉ねぎ・人参・ブロッコリー・玉子・椎茸を油揚げで包み無添加の出汁で含め煮に。素朴な田舎料理ですが中々都会では味わう事が出来ない逸品に感動します。副菜の大豆・ごぼう・蓮根・人参・椎茸と正真正銘の五目煮は、これも自然の優しい味付けで美味しい。ほうれん草もあくが強くない短めのほうれん草を使用し、スチコンでボイルしてから流水で冷却しているので瑞々しくて美味しい。

4食目「主菜/石見ポークと野菜のスタミナ炒め・副菜/コーンバター・ポテトのガーリック炒め」セット。いやーまるで韓国風のプルコギを食べている感じのアジアンテイスト。加熱するとイノシン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて野菜に染み込み旨い。



ご飯が欲しくなる。ちょうどタイミングよく開発途中の出来立てホヤホヤの冷凍ご飯をチンして試食すると完全に期待外れ。大した事が無いと思っていたがかなり美味しい。冷凍のチンご飯でこれほど美味しいのは珍しい。ポテトのガーリック炒めは美味しいから10g増やすように指示。

5食目「主菜/日南どりとごぼうの唐揚げ・副菜/もやしのナムル・さつま芋と大豆の胡麻和え」セット。風通しが良く、太陽の光も浴びる開放舎で育てられた日南どりの若鳥の唐揚げは、全く鶏の臭みもなく、カリッと揚って肉に弾力があり柔らかくてジューシーで旨い。もやしに細かく刻んだピーマンと胡麻で和えたナムルも瑞々しくて旨い。サイコロ状にカットしたさつま芋と大豆を醤油と味醂と菜種油と粗糖で絡めた胡麻和えも香ばしく甘くて美味しい。

今週も主菜5品副菜10品を検食しました。出荷OK!

「ハムカツ」じゃない「ハモカツ」を献立メニューに採用【わんまいる】

2022年10月24日(月)19時03分
四国に行くと”フッシュカツ”や”じゃこ天”など魚のすり身のフライや天ぷらが高速道路のサービスエリアや道の駅、スーパー等で良く見かけます。今年の春に愛媛県庁営業本部さんのアテンドで県内の事業者さんをご紹介いただく中で、四国中央市で昭和の初めから地元で採れる海老を魚のすり身と自家製豆腐に練り込んだ「名産:海老竹輪」の製造元青木蒲鉾店さんに訪問すると、「創作魚肉天ぷら」「魚肉豆腐ハンバーグ」「じゃこ天」「ハモカツ」の揚げたてが所狭しと並んで販売されてひっきり無しにお客さんが買い求めに来られていました。地方へ送る方もあり、その場で試食するとビックリ仰天。プリプリした食感で噛めば噛むほど旨味が出て凄く美味しい。真空パック冷凍するやり方をご説明してテストで試作を送ってもらうと思った通り冷凍する方が熟成した感じになってアミノ酸の少し増えて旨味が増しています。冷凍するより冷却が重要とお伝えし、何度か試作を繰り返し完成した「魚肉豆腐ハンバーグ」と「ハモカツ」。愛媛県は「鱧」が多く水揚げされます。ハモカツバーガーなども道の駅などでは見かけます。大阪では「冬のふぐ鍋(てっちり)」に「夏の鱧しゃぶ」と専門店があるぐらいで梅肉で食べる「鱧の湯引き」は有名。秋になれば「茶碗蒸し」に鱧が入ります。良い出汁で脂も乗って旨味があります。そんな鱧のすり身に助惣鱈のすり身を合わせ、玉ねぎと自家製豆腐とパン粉を繋ぎに使った食品添加物無添加の「ハモカツ」を夕食にいただきました。



千切りきゃぺつを添えてウスターソースをかけてパリッとしたパン粉の食感にプリプリした魚肉の食感。噛めば噛むほど味が出て飲み込むのが勿体ない程旨い。いやーこれは絶品だ。副菜は、玉ねぎ・茄子・パブリカを使った「彩野菜のラタトゥイユ」に、ひよこ豆・青エンドウ・赤いんげんの「3種豆と千切りごぼうのマヨサラダ」のセット。



焼酎のお湯割りで楽しんだ後に紀州完熟南高梅の梅干しでご飯を食べてご馳走様。今夜は愛媛県ご当地グルメ「ハモカツ」美味しかった。

日替わりメニュー 冷凍ミールキット「健幸ディナー:1179号」を検食【わんまいる】

2022年10月24日(月)12時03分
毎週月曜日は安心・安全国産食材100%使用、合成保存料無添加、管理栄養士とプロが作る和食・洋食・中華と週5日間の日替わり夕食おかずセット(冷凍ミールキット)「健幸ディナー」の検食を神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから抜き取って大阪駅前梅田本社に持ち帰り行っています。
今日は、11月2週目 出荷開始11/3~の1179号です。1食目「主菜/北海道産秋鮭の塩焼き・副菜/高野豆腐の炊合せ・秘伝豆の塩ゆで」セット。西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場の水産仲卸鮮食さんにマル(1本物)で買い付けてもらった秋鮭を肉厚に手切りして氷温の塩水に一晩漬けた塩焼きです。しなやかに焼き上げているのが特徴ですが、パリッとした方が良い方は解凍後トースターで3分程炙るとパリッとこんがり焼き上がります。副菜の高野豆腐の炊合せは、人参といんげんが入って彩り鮮やかで、ふくよかで上品に炊かれています。簡単なようで意外と難しい関西発祥の高野豆腐、惣菜の老舗ならではの年季の入った一品です。山形県最上郡特産秘伝豆の塩ゆでは、コリコリして旨い。枝豆でも大豆でもない最上特産の味覚をお楽しみ下さい。

2食目は、「主菜/三陸産金華さばの煮付け・副菜/仙台麩と切干大根煮・小松菜のお浸し」セット。さばの煮付けは、煮汁が透き通って見るからに美味しそう。世界三大漁場に数えられる三陸産の中でも親潮と黒潮が交流し良質な魚が獲れる事で知られる金華山沖周辺の根に生息して回遊しない金華さばを使っています。煮汁も透き通り鮮度が良い証拠、腹骨も取っているので食べ易く、身離れも良くさばの概念が変わります。副菜の仙台麩は宮城県登米地方の郷土食材「油麩」を山形屋食品さんが仙台麩として名づけ、特許をとって惣菜店などに販売。何百年も食べ継がれている仙台麩(油麩) の素朴な味わいを楽しんでいただけます。小松菜と人参のお浸しもシャキシャキした歯ごたえで、鰹節とポン酢をかけて食べると流水解凍なので冷たくて美味しい。

3食目は、「主菜/四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが・副菜/揚げ出汁豆腐・青梗菜とうす揚げのおかか和え」セット。煮崩れしにくい北海道産黄爵(とうや)は、ホクホクして旨い。素朴で懐かしい味わいがします。ツルンとした食感の絹揚げは、隠し味の生姜出汁がほんのり美味しい。青梗菜のお浸しうす揚げと絶妙なバランスで食感もあり流水解凍で冷たくて美味しい。

4食目は、「主菜/チキン南蛮・副菜/3種豆のトマトソース煮・キャベツとコーンのコールスロー」のセット。宮崎県のご当地グルメチキン南蛮、元々は洋食屋さんの従業員のまかない料理だったのをその店から独立した店主がタルタルソースを添えてメニューにのせた事から口コミで広がり、一般家庭でも作られるようになったと聞いています。タルタルソースの製造を調味料製造会社のネオフーズ竹森さんが開発、チ キン南蛮も作って欲しいとの要望に応えて地方にも発送できる冷凍食品を開発。わんまいるでも当初はご当地グルメとして単品で取り扱っていましたが、ネオフー ズ竹森さんのご協力で健幸ディナーのメニューとして採用させていただいています。本場ならではの味わいを楽しめます。ひよこ豆・青エンドウ・赤インゲンの3種豆を赤ワインにオニオンソテーを加えたトマトソースで煮込んでいるのでまろやかでコクがありコリコリした食感で旨い。キャベツとコーンのコールスローも冷たくて美味しい。

5食目「主菜/桜島鶏の中華風あんかけ・副菜/玉ねぎとピーマン人参のチリソースト・ミートボール」セット。どっちの料理ショーで卵料理では負け知らずの”料理の匠”近藤先生からレシピを提供いただいた鶏の天ぷらに白菜・大根・小松菜・人参を加え、鶏ガラの白だしにゴマ油を効かせて溶き卵で 〆た中華風あんかけ。香ばしく揚がったとり天が冬野菜と一緒にとろみあってごま油香る白だしとが口の中で調和して温かく旨い。野菜のチリソース煮も旨い。タンパク質は主菜で獲れるから副菜のメニューはミートボールより、ほうれん草の蒸し鶏のナムルか胡麻油香るほうれん草の浸しが嬉しいと思いました。管理栄養士の白井先生に相談するように伝えました。

久々のサーロインステーキ&グリル野菜でディナーグリル野菜 瑞々しくて旨い!【わんまいる】

2022年10月23日(日)18時10分
休日は早めに戻り、宵の口からディナーを楽しむのが楽しみ。特に日曜日は筋トレをしっかりするので家内に料理を作ってもらい、ガッツリ食べるようにしています。久しぶりにサーロインステーキとグリル野菜を焼いてもらいました。グリルパンに8種類の野菜(キャベツ・パプリカ(赤・黄)玉ねぎ・椎茸・エリンギ・トマト・とうもろこし)を乗せてグリルするだけて香ばしく瑞々しく出来上がる。



油を使わないのでヘルシーで野菜の食感が楽しめて旨い!ニンニクスライスを炒めたオリーブオイルでサーロインステーキを焼き上げる。もっと強火でサッと焼いた方がこの肉は旨い。カリッと炒めたにんにくチップを肉の上に散らばめて一緒に食べる。うわーニンニク効きまくり!ジュワーと肉汁とにんにくの旨味の相乗効果で堪らん!旨さが脳天に登っていく。彩り良い8種類のグリル野菜が添えられて、今日はお膳が華やかだ。



イタリア南部のプーリア州の地ワインで楽しむ。やっぱりサーロインには赤ワインが合う。このために造られたのかと思う程旨い。正に至福のひと時。。笑顔がこぼれます。僕の大好きなステーキとグリル野菜の組み合わせ、野菜は絶対に油で炒めるよりグリルの方が旨い。豚肉や鶏肉は先にスチコンで蒸し焼きにして野菜と一緒にグリルパンに乗せて焼くとこんがり焦げ目が付いてジューシーに仕上がる。その上から好みのソースをかけたり和えたりすると洋食でもアジアンテイストでも中華にもなる!もうすぐガス調理器のパロマさんと組んだグリルパン「ラ・クック」向けの冷凍ミールキットを発売するので楽しみです。久々のサーロインステーキ&グリル野菜でディナーを楽しみました。今日も一日お疲れ様。