夕食おかずセット/冷凍ミールキット「健幸ディナー:1123号」を検食【わんまいる】

2021年9月27日(月)12時02分  全国各地のご当地食材、国産100%使用した夕食の献立を専属の管理栄養士白井先生が監修した1食当たり(主菜1品:副菜2品)平均的カロリー400kcal、塩分3.5g未満1週間5食分の日替わりおかずセット/冷凍ミールキット「健幸ディナー:1123号」を神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから抜き取って梅田本社オフィスで検食をしました。弊社では、ホテルや飲食店や百貨店などに卸している全国各地の専門食品製造会社へ委託製造、調理指導に元あべの辻調理師学校教師でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人を務め、各国の首相に腕を振るいミシュラン星獲得ホテルの指導に従事され、帰国後はどっちの料理ショーにレギュラー出演された浪速の名工 近藤先生を迎え、創業者の私自らが試食を繰り返し、納得した料理のみを献立に採用、そしてお客様へ出荷する直前に検食して更には自宅でもセットをネットで注文して取り寄せ、お客様と同じ献立を実食しています。居酒屋の店長から今日まで37年間、品質と美味しさを追求して来ました。1食目は、関アジ関サバで有名な大分市で加工・調理して貰っている「主菜:九州産の鰺の開き」に「副菜:ほうれん草としめじとちりめんじゃこの卵とじ」「副菜:山形県最上郡特産の秘伝豆と大豆の旨煮」のセットです。しなやかな焼加減で身がポロッと取れて塩分も控えめで美味しいです。解凍後トースターで3分ほど炙るとより一層美味しく召し上がって戴けます。

2食目は、世界三大漁場のひとつ三陸で獲れた「鱈の煮付け」を主菜に、「副菜:じゃが芋の金平」「副菜:小松菜とこんにゃくの白和え」のセット。宮城県石巻漁港の仲買&水産加工・食品製造業のミノリフーズさんに90℃の個包装低温真空調理冷凍技術により味が染込み凄く美味しい。化学調味料を使わない醤油・砂糖・清酒・味醂の煮汁が旨い。豆腐でも炊き合すと美味しいだうと思いました。

3食目は、「主菜:国産牛肉と牛丼の具」「副菜:南瓜としろ菜のあんかけ」「副菜:大根と人参のなます」のセット。薄さ1.3mmにこだわりスライスして嫌な脂身を落す為にサッとボイルして煮汁で煮込んだ国産牛バラ肉が柔らかくて美味しい。こんなに入って大丈夫かと思うほど肉の量。生卵を加えても更に美味しいと思いました。

4食目は、「主菜:宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」「副菜:ほうれん草とコーンの炒めもの」「副菜:北海道じゃが芋のポテトフライ」のセット。さすが日本でもトップクラスのブランド牛だけあって肉汁がジュワーと粗挽きなのに柔らかくて美味しい。お好みでケチャップや濃厚ソースやマスタードを浸けてお召し上がり下さい。

5食目は、長崎県対馬の原木椎茸はじめ、島根県邑南町の石見ポーク、北海道噴火湾産帆立貝と国産野菜を使った「八宝菜」を主菜に「副菜:国産ポーク焼売」「副菜:茄子と玉ねぎとピーマンのチリソース」のセットです。原木椎茸ならではの旨味を味わいで石見ポークと帆立貝の旨味と混ざり野菜に染込んで美味しいです。余り湯せん時間を長くするととろみがなくなるので沸騰させた状態にしてから湯せんする事が美味しく食べるポイントです。

今日も主菜5品・副菜10品合計5食セットを検食しました。

大山鶏の鋤鍋(すきなべ)を夕食に試食【わんまいる】

2021年9月26日(日)18時30分 大山鶏は鳥取県の西南米子市の手前西伯郡大山町にそびえ立つ標高1729mの富士 山に似た形の山で山陰の中でも豪雪地帯で知られています。その為、良質な伏流水での酪農(大山牛乳)や大山ポークに大山鶏と言った農業が盛んです。鶏も豚も人間同様体の70%が水分ですから良質で綺麗な水で育てると肉臭が無く美しい肉質となります。2016年鳥取県庁大阪事務所から米子商工会議所を紹介戴き、米子・大山・境港の特産品やご当地グルメの販売支援を頼まれ、年に数回訪問して水揚日本一を誇る「紅ずわいがに」を始め、境港で水揚される魚介類や境港郷土料理「ののこめし」「米子特産の白ねぎ」「米子特産の黒豆」そして「大山ポークのメンチカツ」など、これまで冷凍惣菜や冷凍ミールキット「健幸ディナー」の献立メニューに採用させていただきました。8月に行われた米子・境港商工会議所主催の「食」の商談会で商談させて戴きました大山ポーク、大山鶏を主に取り扱う精肉加工卸会社ホクニチさんからお惣菜の材料に使う大山ポークと一緒に大山鶏の鋤鍋(すきなべ)セットを贈ってくれたので自宅に持ち帰り鋤鍋をしてみました。

 

米子地方特有の甘口醤油に清酒と味醂と島根県宍道湖のしじみの出汁で合せたすきなべの出汁を土鍋に注ぎ、火をつける前に鶏肉とつみれを入れて火をつけて、出汁が沸騰したら野菜を加え火を緩めてコトコト。。

豆腐、大山鶏のつくねいやー甘くて美味しい。生姜を効かせると更に美味しく感じると思う。ブラックペッパーとトマトピューレと八丁味噌をいれて煮込にしても美味しいと思います。又、大山鶏の肉団子甘酢あんかけも美味しいと思いました。玉ねぎと白ネギを刻んでパン粉を繋ぎにした「大山鶏と白ネギのメンチカツ」これは旨そう。大山鶏のぶつ切りは身が柔らかいうちに食べた方が良い。炊き込むと固くなるので煮物より焼き鳥の方が合うと思いました。それこそ「米子特産の白ねぎと大山鶏の照り焼き」が向いていると思いました。いやー全く臭くなく、弾力があって食べ応え十分久々にお腹いっぱい。ホクニチ酒井社長ご馳走様でした。

冷凍惣菜/ご当地グルメ/宅配グルメカタログ1024号を初校正【わんまいる】

2021年9月26日(日)10時23分 1988年昭和63年9月1日創業以来、御用聞きの際にお客様に手渡ししているグルメカタログ1024号(売り出し11月15日(月)~)の初校正を行いました。紙面はすっかり冬使用、トップページのお奨めは水揚日本一を誇る”広島県産の牡蠣”「もちっとして美味しいカキフライ」6個入り780円(レンジ)大きな粒で美味しい。

2ページ目のお奨めは今年の大ヒット三重県尾鷲のど旨い漬けシリーズ第5弾「尾鷲産天然ふぐのど旨い漬け」528円、厚みのある刺身で、ご飯に乗せて、トースターで炙って山葵醤油で、ご飯に乗せて海苔と山葵を添えてお茶漬けに、想像しただけで生唾出て来る。鰤も鯛も鮪もサーモンも大人気、手巻き寿司セットのネタとしてもお奨めです。

3ページは京都嵯峨野大永寺御用達の老舗京うどん薬師庵さんに作って貰っている具材沢山の冷凍味噌汁シリーズ第7弾「九条ネギのふわとろいわしつみれのお味噌汁」僕は鰯のつみれは生臭いので嫌い。無理やり試食した時に全く臭くなく赤ちゃんのほっぺたのように”ふわふわ”初めて食べる味覚にびっくり仰天。それに九条ネギを加えました。島根県宍道湖の味噌汁、具材沢山けんちん汁、石見ポークとゴロゴロ野菜の豚汁、鮭の粕汁(冬季限定)にこの秋から冷凍するのに難しい木綿豆腐を使用したわかめの味噌汁、茄子とほうれん草の味噌汁を追加投入。一杯297円もするのに売れ筋上位にランキング。わんまいるのお客さんはお金持ちが多い。。

4ページのお奨めも冬季限定販売鮭の粕汁、育ててくれたお祖母ちゃんの味を再現して貰いました。皮と血合いを取りのぞいて身だけで使用した鮭と野菜をたっぷり使った粕汁です。冷ご飯に丸美屋の鰹ふりかけをかけて食べると育ててくれたお祖母ちゃんを思い出し涙が出ます。

5ページのお奨めは、島根県邑南町の石見ポークのバラ肉を使用した大阪名物モダン焼き(レンジ)462円です。お好みで鰹節マヨネーズ濃厚ソースをかけてお召し上がり下さい。

6ページは水揚日本一を誇る鳥取県境港産の「紅ずわいがにのかにクリームコロッケ」2個入り(レンジ)445円。クリーミーで蟹の風味がして美味しい。

7ページ多くのホテルのレストランで使われている牛骨を一から長時間煮込んで作ったフォンドボーをベースの「具材たっぷりビーフシチュー」398 円(湯煎)。

最後8ページのお奨めは東京杉並区の業務用「飲茶」製造の老舗隆峯の「スープで食べる小籠包」352円(要調理)がお奨め。今年の冬は赤坂四川飯店の西尾料理長レシピ試作提案の中華がゆなど新商品を出す予定です。勿論わんまいるサイトでも同時掲載するのでお楽しみに…。

冷凍ミールキット「島根県邑南町石見ポークの酢豚セット」で晩ごはん【わんまいる】

2021年9月25日(土)18時30分 島根県と言っても出雲空港から車で3時間、広島駅から車で1時間、高い山のに囲まれた盆地で人口は7千人の邑南町、2005年島根県庁にブランド推進課発足に合わせ食で村おこしに力を入れ豪雪地帯で良質な伏流水を利用したチョーザメを飼育してキャビア養殖に成功、三越伊勢丹など大手百貨店へ販売。自然放牧の生乳やミルクバターやチーズなど乳製品、幻の石見牛に石見ポークなどA級グルメの町として中国地方で有名に人口減少に拍車が止まらない島根県の中でも唯一人口が増えています。わんまいるも島根県庁ブランド推進課発足に伴い伊藤忠商事様の紹介で県産品の開発と販売支援を頼まれ、連携協定を結び良質な水で育った臭みがなく脂質が低く赤身が甘くて美味しいヘルシーな豚肉の本場イギリスが原産国のケンボロー種「石見ポーク」は島根県邑南町だけの希少な豚肉です。僕は脂身が苦手なので初めて食べた時これは美味しいと思い、早速夕食のおかずセット冷凍ミールキット「健幸ディナー」の献立メニューに採用。一口カツ、酢豚、回鍋肉、麻 婆豆腐、肉団子の甘酢、アスパラと石見ポークのオイスター炒め、生姜焼き、豚汁、石見ポークの粗挽きウインナーのミネストローネ、石見ポークフランクフルトと野菜のポトフ、じゃが芋の煮ころがしなど石見ポークの挽肉を使った各種野菜の白醤油和風あんかけ料理に採用しています。売り出すごとに美味しいと人気で、既に10品以上の献立メニューを販売、売れ筋上位にランキングしています。中でも酢豚は常に1位~3位にランキングおかずセットメニューとしても採用、脂身が苦手な方でも美味しく食べられる事から大人気。今夜の献立の主菜です。副菜は高知県南国市で作って貰ったトマトのスクランブルエッグ中華炒めと茄子と白ネギの石見ポーク挽肉の中華煮込みセットに餃子を焼いて貰いました。手軽に美味しい中華メニューが自宅で楽しめる、ビールも旨い。

梅田 阪神百貨店地下「立ち食い:海鮮丼の駅前」で刺身定食を初ランチ【わんまいる】

2021年9月25日(土)11時45分 大阪人ならみんな知っている阪神百阪店地下食料品売り場と隣接している、元祖立ち食い/フードコート阪神パークは開業60年余り、名物のいか焼き、御座候、立ち食い寿司、ラーメン、駅そば、天丼、牛丼、お好み焼き、たこ焼き、オムライス、スバゲティーなど大阪の老舗が軒を連ねています。

2018年に阪神百貨店建て替えに伴い6月にリニュアルオープン。今日は前から気になっていた神戸中央卸売市場内にもお店がある「海鮮丼の駅前」で刺身定食を食べに行きました。

本日はボタン海老とサーモンとハマチの三種盛りに赤出汁が付いて580円。レジの横にトッピングメニューが書かれて有りコレは嬉しい。まぐろと鯛を追加して合計税込800円は安い。ネタも新鮮で旨い。好きなネタを追加出来るのが嬉しい。梅田界隈にも関わらず寿司屋は沢山あるのに刺身定食を食べられる店は少なく、有っても天ぷらや他の逸品が付いて肝心の刺身はほんの少し、ここなら食べたい刺身だけ注文出来る!今度はいかやイクラなど色々注文して試してみたいと思いました。