創業記念のお祝いに北新地「ステーキハウス大和」特製ステーキ重をオフィス/デリバリーランチ【わんまいる】

2021年9月3日(金)12時02分 9月1日は独立創業記念日で33年を迎えました。当日は試食もあり午後からは米子 商工会議所様から講演を頼まれ出張だったのでお祝いを金曜日にずらして外での飲食は慎み、いつも冷凍ミールキット「健幸ディナー」の献立でお世話になっている株式会社マークさんが営む大阪北新地の老舗「ステーキハウス大和」さんにお願いして特製ステーキ重をデリバリーして貰いました。

想像以上の豪華メニュー!僕の大好きなポテトサラダが入った野菜サラダに秋らしくキノコをあしらったペペロンチーノ、

卵を散らしオニオンスープ、青ねぎは別添です。

極め付きは僕の大好きなにんにくチップがカップに山盛り(配慮に感謝)

そしてメインのサーロインステーキ重はステーキソース別添付き。肉厚のサーロインステーキに感激!

ちょっと一度に食べきれない程のボリュームです。作り置きに有名料理屋の名前の折詰弁当冷凍解凍に比べてお店で作り立てをデリバリーして貰う方がはるかに美味しいと実感。これは大正解。美味しい料理は笑顔になり、食べた後の社員からの御礼の言われ方が違います。皆さん大満足のご様子。良かった!。株式会社マーク 勝田常務ありがとう!

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (9/4~9/10お届け分)

平成17年に島根県庁ブランド推進課が発足、県産品の開発と販売支援にて連携協定を結び、益田市・邑南町・浜田市・大田市・隠岐の島・松江市・出雲市など各地を訪問して地元の食材を使った県産品ご当地グルメを開発、そして島根和牛を使った「肉じゃが」を売り出すと多くのお客様からこんな「お惣菜」を待っていたのよと言われ、買い置き出来るように真空パックして冷凍して欲しいとのご要望にお応えして冷凍総菜の開発が始まり、主菜1品・副菜2品のカロリー400kcal以下、塩分3.5g未満の炭水化物控えめの栄養バランスを考えた「健幸ディナー」の販売に繋がっています。勿論僕も自宅で週5日間食べ続けています。お蔭様で82kgあった体重は56kg台にウエスト73cmをキープ、血圧も107前後です。味にこだわり、まだまだ満足していませんが日々食材の開発と製造委託会社を探して日々試食を行い品質と美味しさを追求してまいります。それでは今週お届けする献立をご紹介させて戴きます。

1食目の主菜は、「北海道産ぶりの照り焼き」です。養殖とは異なり、引き締まった身をスチームコンベクションで調理し、特製の甘タレを加えて照り焼きに仕上げました。市場では養殖が多い中、天然ならではの味覚をお楽しみ下さい。甘辛だれがご飯にとても合う人気の一品です。副菜は、カルシウム、鉄分、食物繊維が多く含まれるひじきを使った「ひじきの煮物」と、細切りの昆布を山形県産のコリっとした食感の大豆とで煮込んだ「北海道産切り昆布煮」をセットにしました。海の野菜とも言われる昆布は、カルシウム、鉄分、消化吸収率が高いミネラルを豊富に含んでいます。

2品目の主菜は、「大船渡港水揚げさんまの煮付け(柚子風味)」です。岩手県大船渡港で水揚げされたさんまを地元で長年さんまに特化した加工を行う及川さんに頼んで、骨取りをして天日干しし、醤油と清酒と砂糖に柚子を加えて煮付けてもらいました。柚子の香りがほんのりと漂い、口に入れるとほっこりします。
副菜には多種類のミネラル1日分を摂ることができるといわれるくらい栄養満点な食材の高野豆腐をふくよかな甘さに仕上げた「高野豆腐の炊き合わせ」とさっぱりと箸休めとして「白菜と人参の甘酢漬け」をご用意しました。

3食目の主菜は、「大分豊後とり天」です。鶏肉消費量の多い大分市の郷土料理「とり天」の名前を全国に広げたデリカフーズ大塚さんにわんまいるオリジナルで作って頂いています。鶏の旨味があふれ出て美味しい。湯せん解凍後トースターで3分程炙るとさらに美味しくなります。お好みで塩胡椒を付けてお召し上がり下さい。副菜には、鰹節が香るあっさりした風味の「青梗菜とうす揚げのおかか和え」と、食物繊維豊富なごぼうを甘辛く炊き上げた「ごぼうの旨煮」をセットにしました。

4食目洋食メニューの主菜は、「北海道産じゃが芋と玉ねぎのビーフカレー」。1.5mmにスライスした国産牛バラ肉を入れてじっくり煮込み、有名カレー専門店が入れているサルサソースを加えて深みを出しています。辛さは控えめにしてあります。副菜には、「ほうれん草と豆もやしのソテー」と、胃腸を守る働きがあるキャベツと人参を使った「キャベツと人参のコールスロー」をセットにしました。

5食目の中華メニューの主菜は、「石見ポークとキャベツの味噌炒め」です。脂身が少なく赤身が美味しい島根県邑南町の石見ポークの肩肉を使い、ゴマの風味も効かせたコクのある味噌炒めに仕上げました。副菜には、ピリッと辛みを効かせ味の変化を楽しんでいただきたく、「玉ねぎ、ピーマンと人参のチリソース」をご用意しました。もう一つの副菜「中華春雨」は、人参とごぼうとほうれん草で彩りをつけ、さっぱりとした味付けにしているので、箸休めにどうぞ。

では来週もお楽しみに!

冷凍ミールキット「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグセット」を夕食に【わんまいる】

2021年9月2日(木)19時55分 今日の晩御飯は、宮崎県三股町の商工会さんから紹介戴いた昭和6年創業の宮崎牛の生産加工流通販売まで一貫して取り組まれている地元で有名な中村食肉さんに委託して製造して貰っているマキシムを使ったデミグラスソースで煮込んだ「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」を主菜に、「ほうれん草とコーンのソテー」と「北海道産フライドポテト」のセットを、いかりスーパー塚口本店自家製のバケットを焼いていかり直輸入のイタリア南部プーリア地ワイン(赤)で楽しみました。粗挽き肉の舌触り、ジュワーと染み出る不飽和脂肪酸(オレイン酸等)の肉汁が人気の香辛料マキシムを配合した特製デミグラスソースと混ざりムチャ旨い。おうちごはん、家飲み最高。

米子商工会議所主催販路開拓セミナー「儲かる通販のすべて」で講演【わんまいる】

2021年9月2日(木)13時30分 新型コロナウイルス感染が中々収まらない状況が続き、消費の分断が発生。外での消費が縮小、内での消費が拡大、いわゆる「分断景気」が起こっています。そんな中で政府も経営革新を奨励しており、鳥取県米子商工会議所様に於いても会員企業様に対してネット通販への参入を奨励されています。そこでこの度、弊社と弊社社外取締役の食品通販専門リライズコンサルティング株式会社中山社長共にダブル講演を依頼され、会場となる米子駅前のコンベンションセンターで現地参加とWEBとで講演させて戴きました。

当初30名の予定が40名の方に参加戴き、皆さんネット通販への関心が高い事を改めて感じました。弊社は5年前に鳥取県庁様からのご紹介で米子商工会議所様とお付き合いが始まり、米子・境港の食品製造会社様を多数ご紹介戴き、水揚日本一を誇る「紅ずわいがに」「ハタハタ」「とろイワシ」など海の幸や「鳥取和牛」「大山豚」「大山鶏」「米子白ネギ」「鳥取県産黒豆」など山の幸など使用したご当地グルメや夕食おかずセット冷凍ミールキット「健幸ディ ナー」の献立に地元の食品製造会社様に協力戴き採用させて戴いています。大阪から車で約3時間半という比較的近いので、年に2~3回は訪問させて戴いています。高齢者や独身、働く主婦が増える中、コロナでネット利用者は急増しています。ところが供給が追い付いていなく食品のEC化率はまだ3%程で、米国や中国など海外から比べるとかなり低く、これからまだまだ伸びるので自社サイトを開設してしっかり腰を据えて販売する事でBtB(卸販売)問い合わせも増えて来ます。米子・境港の地産を全国へご案内戴ければとお伝えさせて戴きました。

米子に来たらお奨め「白いか天ざる蕎麦」でランチ 【わんまいる】

2021年9月2日(木)11時31分 5年前に米子商工会議所の八幡部長に連れて来て貰って以来、米子に来たら必ず立ち寄る僕の大好きな”白いかの天ぷら(掻き揚げ)のざる蕎麦”が人気の「ひの木家」で弊社社外取締役でリライズコンサルティング株式会社の中山社長と片山チーフと待ち合わせして弊社取締役山脇と4人でランチしました。

まだ11時半だと言うのに既に満席になって1回転してお客様が少し帰ったタイミング。みんな考えている事は一緒で、込む前に早めに行こうという考えだ。コロナ下でも関係ない繁盛ぶり。ひの木家名物 「白いか天ざる蕎麦」を初めて食べる中山先生と片山チーフ。出て来た瞬間目を見張り、白いか天の大きさにびっくり仰天!箸でカリッと割って天つゆに浸けて食べた瞬間に笑顔に。。旨いもんを喰うと笑顔になるとは本当だなぁと再認識して僕も久々に食べると、やっぱし来た甲斐があると再認識しました。しずる感がある細い包丁切りの手打ちそば、鰹節とアゴ出汁が配合された感じの山陰特有の甘めのつゆに米子特産のツンと来るネギが又合う。4人とも無口で食べる。。みんな満足した様子。さあ米子商工会議所主催販路開拓セミナー講演にいざ出陣。