昼もにんにん、夜もにんにく、夏バテ、ジム疲れを解消!【わんまいる】

2020年8月22日(土)今日は、週記と週明けの部門長会議ミーティング内容の検討を行い、ランチは「夏バテ」なのか?「歳のせいでジム疲れ」なのか?ちょっとバテ気味なので、ニンニクでパワーをと思い、近くの「梅田東通り商店街」にある餃子の王将に行きました。

いつも通り餃子2人前とご飯小を頼み、備え付けのラー油の底に溜まった唐辛子をたっぷりと入れて、餃子のたれを加え、焼きたての餃子の包んでいる上側にラー油タレを浸けて焼き目を下にして食べると、辛くなくて噛み切り易く、口の中でタレと餃子の具が混ざり合い旨い!気のせいかキャベツが少し増たように感じる。

そう言えば、最近アメリカで野菜が入っている事からヘルシーフードとして「餃子」が人気だと先日届いたアメリカで暮らす友人からのメールに書いていました。先日の新聞でも、韓国の冷凍食品大手CJ第一製糖が、大阪で「チャウチャウ餃子」の名前で展開する餃子製造会社「餃子計画」の国内工場含め取引先のスーパーや飲食店ごと引き受け、日本進出を果たし、アメリカ含め海外へ販路を拡大するという記事を見ました。フライパンで焼くだけの手軽な冷凍餃子は、味の素が先行して世界に販売され人気に。そして今回コロナの影響で内食需要が拡大し、冷凍餃子の需要が急増、製造がフル回転のようです。外食→縮小、内食→拡大。店舗→オンライン。てな事を考えながらランチを済ませ、最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、孫が待つ自宅に戻ると、じいちゃん大好きーっと両手を上げて飛びつい来たー!可愛い!昨日買った、ねじの玩具で遊んだり、手を引かれて家中をあっちこっち、2時間もするとクタクタ。。晩ごはんは久しぶりにステーキ。昨日宮崎県職員さんが食材のPRに来社されたので、久々に宮崎県産黒毛和牛のヘレ肉を購入。免疫力アップに、舞茸・えのき・椎茸・ニラ・もやし・パブリカに山芋などたっぷりの野菜をニンニクで炒めたオリーブオイルで焼いてもらい、長男と食べようかと思うタイミングで孫が眠たくてぐずり出したので、またもや長男は食べずに自宅に帰りました。僕はひとりでお気に入りのイタリア産の赤葡萄をブレンドしたカジュアルでフレッシュな赤ワインで合わして休日の夕暮れをゆっくりと楽しみました。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (8/22~8/28お届け分)

いつも冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーをお召し上がりいただきまして、ありがとうございます。わんまいる代表の堀田です。

弊社は今年で創業32年を迎えます。一般のご家庭を対象に、宅配一筋で全国各地の地酒とお米から取り扱いを始め、地域名産品を取り扱うようになり、島根県から県産品の開発と販路拡大を頼まれて業務提携し、島根和牛で肉じゃがを作った事をキッカケに、個食真空パックの冷凍惣菜の開発と販売に注力することになりました。その後、日々の献立を考えなくて済むように専属の管理栄養士と契約し、有名な料理人に調理指導を依頼して全国各地の食材を使用し、それぞれの料理を得意とする専門の食品加工会社様に委託して作ってもらうようになり、日々試食を繰り返して品質と美味しさを追求しています。では、今週も全国の美味しいおかずをお届けさせていただきます。

1食目の主菜は、「三陸産 鮭のフライ」です。岩手県陸前高田市で揚げ物に特化した製造を手掛けるあんしん生活さんだけあって、外はカラッと中はふんわりと仕上がっています。湯せん後にトースターで炙るとさらに揚げたての食感が楽しめます。副菜には、添えの役割として、胃腸の粘膜の新陳代謝を盛んにするビタミンUが多く含まれるキャベツを使い、ひよこ豆・青えんどう豆・赤インゲン豆とで胡麻ドレッシングで和えた「3種類豆とキャベツの胡麻サラダ」と、トロッとした食感がくせになるトマトの酸味が爽やかな「茄子のトマト煮」をセットにしました。

2食目の主菜は、「島根県産さわらの煮付」です。サワラには、血液サラサラ効果に役立つDHA、EPAが含まれていて、淡白でクセがないのが特徴です。今回は、島根県浜田漁港で水揚されたさわらを甘辛く煮付ました。副菜には、野菜の旨味を封じ込めるためにさっと素揚げして、具材全体にじっくりと出汁を染み込ませた「茄子、人参とおくらの揚げびたし」と、シャキシャキとした食感が箸休めに丁度良い「きんぴらごぼう」をセットにしました。

3食目の主菜は、「肉豆腐」です。国産の牛肉と焼き豆腐をはじめ、白菜,対馬の原木椎茸,ごぼう,白ネギ,人参と5種類の野菜とで炊き上げました。お好みで、生たまごに浸して食べるとまた格別ですね。副菜には、和風だしが素材によくからんだ「ゴーヤチャンプルー」を採用。牛肉に含まれているビタミンB群と、ゴーヤに含まれているビタミンCで、ストレスで失われるビタミンCを補って、疲労回復効果も期待できます。それに、ごまの風味を効かせた「じゃが芋と高菜のごま油いため」をセットにしました。

4食目の主菜は、今週の洋食メニュー「日南どりのメンチカツ」です。宮崎県西都市で養鶏場も営むオー・エヌフーズさんの作るメンチカツは、ムネ肉やササミなどで合挽にし、玉ねぎをたっぷり使って柔らかい食感であっさりとした味わいに仕上げてあります。副菜にはバターの風味を効かせた「ほうれん草とコーンの炒め物」と、「ひじきと枝豆のサラダ」をセットにしました。ひじきに含まれる植物性の鉄は、たんぱく質やビタミンCが含まれる肉や野菜と一緒に食べることで吸収率がアップすると言われています。

5食目の主菜は、「中華メニュー「石見ポークの酢豚」です。脂身が少なく赤身が美味しく、豚肉が苦手な方でも美味しいと言われる島根県邑南町の石見ポークを玉ねぎ・ピーマン・人参と一緒にほどよい酸味の甘酢餡でからめました。副菜の「国産ポーク焼売」は具材を大き目にカットしているのでジューシーで食感がよく、シンプルな味付けにしているので、素材の味をお楽しみください。もう一つの副菜「春雨の中華和え」は、人参とわかめで彩りをつけ、さっぱりとした味付けにしているので、箸休めにどうぞ。

少しでも家事ご負担の軽減に繋がり、少しでも美味しく食べていただき、健康で幸せに暮らしていただきたく願っております。引き続きよろしくお願い申し上げます。

宮崎県の食材を売り込みに県庁流通課大阪事務所さんが来社!【わんまいる】

2020年8月21日(金)今日は朝から10月に延期になったリライズコンサルティング創業5周年記念特別セミナー講師のテキストを校正し、ランチは昭和35年に鶏卵卸として創業後、先見の明があるのか、玉子を使った冷凍食品の製造を始めた老舗玉子調理済み冷凍食品メーカーのすぐる食品さんから提案いただいた「豚玉のお好み焼き」をレンジで解凍して食べました。

スーパーやコンビニで販売されている大手冷凍食品メーカーとは異なり、液卵ではなく生卵を使用しており、山芋もたっぷり入ってモチモチ!家ではこのようには焼けません。それに厚切りの豚バラ肉が2枚も敷かれています。しかも1枚当たり350円はお値打ち!

午後からは、宮崎県の大阪事務所の松葉流通課長と中村主任が宮崎県の食材のPRに来社されました。既にわんまいるでは宮崎県産の「黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」を三股町の中村食肉さん、「宮崎地鶏の炭火焼きと宮崎牛の他人カレー」を都城市のカレー専門店トプカさん、「日南鶏のメンチカツ」を西都市のオー・エヌフーズさん、そして丁度今、宮崎市のウェルファムフーズさんの「霧島森林鶏のフライドチキン」や「ムネ肉の焼豚」「つくねの照り焼き」など商談中です。

生産量日本一の西都市のピーマンを使って西都市のオー・エヌフーズさんで「日南鶏鶏とピーマンのピリ辛炒め」や「ビーマンの肉詰めフライ」「霧島森林鶏とごぼうの唐揚げ」など宮崎県庁流通課から紹介いただた食材を弊社が提携する県内食品加工会社に依頼して冷凍惣菜にしてわんまいるで取扱えば、コロナの影響で観光客や出張など県外からの人が来なくなり、ホテルや飲食店売上は激減して売上に困る農業、漁業、食品製造業様のお役に少しはお役に立てるのではと思いました。帰りに弊社入口でいつものおさむちゃんポーズで記念撮影。

その後は、山脇取締役にリライズコンサルティング創業5周年記念のセミナーで使うテキストを出稿してまとめてもらうように依頼し、定時で切上げて明日も孫が来るので玩具をヨドバシで買って帰宅し、シャワーを浴びて夕食のおかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、宮城県石巻漁港で水揚されたスケソウダラの幼魚を地元石巻の水産品加工業者 本田商店様に作ってもらった「主菜:姫タラ開きフライ」「副菜:ひよこ豆・エンドウ豆・赤インゲン3種豆のトマト煮込」「副菜:ブロッコリーとオニオンスライスのサラダ」のセットでした。姫タラ開きフライ、白身で骨もなく食べ易い!キスのフライより大きくて食べ応えあります。もう少し衣を多く付け粗めのパン粉でサクサク感が欲しいと思いました。

 

昭和36年創業、玉子焼き一筋に59年、富山市の三和製玉に作ってもらった天津玉子焼き旨い!【わんまいる】

2020年8月20日(木)今日は午前中、レシピ相談・調理指導して頂いている、元辻調理師専門学校教員で、サンフランシスコ日本国領事館公邸料理人、NHKきょうの料理出演、どっちの料理ショーは100回出演された近藤先生と来春の夕食おかずセット「健幸ディナー」の島根県邑南町の石見ポークと高知県四万十町の四万十ポークを使用した主菜と、京野菜を使用した副菜の相談をしました。来月までにメールでやりとりして確定させ、近藤先生自らテストキッチンで試作いただき、僕が試食してどの味がいいか決めます。確定したレシピをそれぞれ得意な調理会社へ委託してサンプルを作ってもらい、納得のいった料理だけを採用します。もちろん委託先からの提案品も日々試食して美味しい料理は採用しています。

今日、明日と島根県へ出張の予定だったのがコロナ感染再拡大でキャンセル。。ランチは人気の島根県出雲市で創業昭和2年の米山萬商店様に作ってもらった奥出雲産蕎麦の実を使った「一本挽き蕎麦釜ゆで冷凍」を水道水で流水解凍して食べました。

つゆは九州で有名な醤油メーカーのもので、甘く濃厚で一本挽き蕎麦によく合います。この辺りの梅田界隈で食べる蕎麦よりずっと旨い!

午後からは来期の経営計画を思考して終了。帰宅途中、自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:天津玉子きのこあんかけ」「副菜:茄子と白ネギのチリソース」「副菜:とり天」のセットでした。いやーさすが玉子焼き一筋59年間作り続けている富山市の三和製玉さんが作っただけあって美味しい!

さすが京都で70年、有名料理屋、ホテル、機内食へ卸しているだけの事はある!【わんまいる】

2020年8月19日(水)今日は独立創業して以来、週に一度も欠かさず行っている販売データーの確認をしました。カタログ宅配事業、百貨店様や通販会社様との連携卸事業共に7月からコロナ感染拡大の見通し不安なのか、買い控えが行っているような感じがします。しかし、自社サイトを主に楽天もヤフー、アマゾンへの出品も含めた通販事業は前年比197%と好調に推移。ご当地グルメでは、「鳥取県大山のやきとりセット」や「尾鷲天然まぐろの漬け丼の具」「国産牛肉丼の具」有名専門店で「三田屋のサイコロステーキカレー」や「リンガーハットのチャンポン」。

軽食では、「具付冷やし中華」や「神戸どろソースの焼きそば」。和惣菜では、「国産豚肉ロースの生姜焼き」に「石見ポークの肉じゃが」。

洋食では、「大阪名物串カツ」「鳥取県境港のクリーミーコロッケ」。中惣菜では、「国産ポーク焼売」「石見ポークの酢豚」。米飯では、「天ぷら丼」や「鰻重」が上位に入っています。まだまだ暑いので夏らしい総菜が人気です。いよいよ来週からは秋商品に切り替わります。

今日もアッと言う間に試食の時間になりました。本日最初は、昭和35年鶏卵卸として創業し、その後玉子を使った冷凍食品の製造販売を始めたすぐる食品さんの「厚焼き玉子」と、人参、筍、もすくを加えた「五目厚焼き玉子」を食べ比べ。断然五目厚焼き玉子の方が美味しいです。

手巻きで焼いた玉子焼きも手作り感が味わえてうまい。

国産鰻蒲焼を巻いた「う巻き」いやー蒲焼の味がしっかりしてこんなに美味しいう巻きは、初めて食べました。

次は、木綿豆腐に豚挽肉・玉ねぎ・人参・グリーンピースをパン粉と卵と牛乳で繋いだ「豆腐ローフ」です。このままではなく、和風みぞれあんかけやデミグラスソース等に絡めて食べると美味しそうです。

お次は、既にみやぎ森林鶏を使った筑前煮をおかずセットメニューに採用している、宮城で森林鶏と名付けたブランドで鶏肉及び冷凍食品を製造販売されているウェルファムフーズさんより提案のあった商品を試食。まずは、チキンボール3種類。「あげゴロー」が下味もしっかりしていて一番美味しく、そのままでも中華料理の副菜などにも採用出来ると思いました。デミグラスソースを絡めるのも良し、焼いてつくねのタレ焼きでも良し、何でもアレンジすれば良いと思いました。

「若鶏の蒸し鶏スライス」ですが、少し炙って甘タレで食べるのがいいと思いました。または、ブラックペッパーを振ってサッと炒めても美味しいかと。

「生姜鶏そぼろ」は、錦糸卵と一緒にご飯に乗せればそぼろ丼が出来上がります。これは、炒めた茄子の上に乗せても美味しいぞ。

「フライドチキン」は、ケンタッキーで売られているスパイシーチキンにそっくり。香辛料をかけなければこのままおかずセットに使えます。

「鶏むね肉のチャーシュー」は、輪切りにしておかずセットにも使えるし、タコ糸で巻いた状態のかたまりで販売してもお客様は喜ばれると思いました。

「手羽元さっぱり煮」は、柔らかくなるまで煮込んだ手羽元で、赤ワイントとポン酢が使われていて、さっぱりして臭みも全くありません。

最後に「森林鶏の肝煮」これは全く臭みがありません。

試食が終わると、京都で創業70年、有名ホテルや機内食などへ中食を製造販売されている京都食品さんが先日訪問した際に依頼したサンプルを持って来社頂き商談。その場で試食させて頂きました。

「きんぴらごぼう」は、見るからに美味しそうで、食べても上品な味で美味しい。さすが京都の有名料理屋に卸しているだけの事はあります。

「千切り大根」は、少し味が濃い。2割だしを減らすと丁度良くなる。

「さつま芋の甘露煮」「ひじき煮」「ごぼうと牛肉の旨煮」「南瓜煮」「卯の花」「さつま芋のマヨサラ」「茄子のお浸し」「水菜としめじのお浸し」「ほうれん草のお浸し」「小松菜の山葵和え」「京都九条ネギのすき焼き」と13品。ベースの味が決まっているからブレなく安定しています。落ち着きのある深みを感じる逸品でした。

先ずは京のおばんざいとして出来る限り京の食材を使用して作ってもらいたいと思いました。

その後、山脇取締役よりWEB商談した後の報告を受け、定時で切上げて帰宅途中、僕のブログでも時折食べた感想を紹介していた昭和38年大阪駅前地下街「ホワイティーうめだ」開業に合わせ創業したトンカツ専門店「豚晴」のシャッターが下りています。。張り紙に「コロナの影響を受けて豚晴グループ全店を閉店」と書かれていました。。

僕は脂身が苦手で学生の頃、友人から「ヒレカツ」なら食べられるやろと誘われ、食べた所、こんなに美味しい豚肉が有るんだと感激して、それ以来通い続け42年、会社でも何かあればお持ち帰りするぐらいお気に入りの店が無くなるなんて。。先日、後期経営方針発表会を中止して社内で「豚晴」をテイクアウトしたのが食べ納めになってしまったとは。。無茶苦茶残念。今のうちに食べに行っておかないとホンマに食べれなくなる可能性があると思いました。

自宅に戻って夕食のおかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は、「主菜:北海道産鮭とじゃが芋と玉ねぎのバター焼き」「副菜:野菜のチャンプルー」「副菜:山陰産アカモクと山芋とろろ」のセットです。ネバネバ、トロトロで免疫力アップ!