金華鯖の漬け丼の具 石巻のいなだのアヒージョ、気仙沼の鯖の生姜煮、富谷市のステーキ旨かった!

2019年11月20日(水)今日は独立当初から週に一度欠かさず行っている販売データーの確認を6時30分から9時まで行いました。自社カタログ宅配の売筋、通販事業、百貨店通販会社様などからの受注分などシステムを通して受注し、センターから出荷(販売)した商品の分析です。この事で売筋や死筋を把握して現場を確認する事で何がトレンドで売れるようになり、何が売れなくなるかのトレンドが解るようになります。

10時からは、日本ソース発祥の地である神戸から創業して96年のオリバーソース様が来社いただき、開発中の米子B級グルメのミールキット「大山豚白ネギ焼きそば」に添付する焼きそば専用ソースの開発を相談に乗っていただきました。従来焼きそばは、お好み焼きの副菜的なメニューでしたが最近では、焼きそば専門店も出来るぐらい市場が伸びています。そして全国ご当地焼きそば選手権なども開催されるようになり、餃子に継ぐ商品になるように思って来ました。

商談を終えて、丁度お昼になったのでランチ兼ねての試食時間に。1品目は大阪生野区で野菜を主体とした老舗惣菜専門店大つる様の「かぼちゃのごま和え」です。見るからに美味しいそうです。食べるとこれは新風味で、胡麻を加えて炊くとこんなに香ばしい味になるのかと思うほど美味しいです。

2品目の「キャベツと大根おかか和え」は、食べた感じは老人施設の食事のようなイメージを感じたのでおかかでなく胡麻マヨドレッシングで和えてサラダにするようにお願いしました。



3品目の「わかめと玉ねぎとコーンのポン酢和え」は、わかめとコーンに違和感を感じるのでコーンの替わりにさつま揚げを使うように依頼しました。



4品目は、11月6日に開かれた宮城県の商談会で目に留まった本田水産様の「金華さば漬け丼」のトレー有と無しの商品です。味醂が効いてかなり旨いです。試食スタッフから今年食べた魚の漬丼の具で一番ではないかとの声が上がりました。「銀鮭漬け丼」も美味しく「いなだ(関西ではハマチ)漬け丼」も美味しい。吉川課長曰く、これならお付き合い先のスーパー様へも提案出来ると興奮気味!


7品目も本田水産様にお願いした「いなだ(ハマチ)の煮付け」。ベースの味は美味しですがご飯のおかずには少し濃いので醤油を20%減らして煮て欲しいと思いました。



本田水産担当の高橋君から美味しいアヒージョが完成したと直接メールをくれた「いなだ(ハマチ)のオリーブオイル」は、にんにくスライスが入り唐辛子の味も丁度良くて塩焼きか煮付けしかないメニューに対して洋風の料理はお客様に喜んでもらえると思いました。焼いたトーストをアヒージョに漬けてワインで合わせると最高!



9品目は、鰯の山椒煮を提供頂いている気仙沼のマルトヨ食品様も11月7日の宮城県で開催された東北展示会で社長にお逢いして手頃な鯖が揚っていると伺ったので早速「味噌煮」「生姜煮」「ゆず胡椒煮」「山椒生姜煮」を作って送っていただきました。試食スタップも口を揃えて生姜煮とゆず胡椒を選択。早速メニューに採用させていただく事にして、業務用として10切れ入りもお願いしたいと思いました。気仙沼漁港水揚げとしっかり訴求出来る惣菜を昨日山脇取締役が訪問したオール日本スーパーマーケット協会さんからもご要望いただきました。冷凍食品、冷凍惣菜の市場が拡大し、大手メーカーの輸入食材を使用したものが多い中、差別化を図りたいと言う事を良く耳にします。



そして昨日届いた宮城県黒川郡富谷市㈱秋茜(旧べこ政宗:仙台で初めて牛タン焼きをお土産に加工販売した創業昭和33年畜産商社を設立)さんから届いた「1ポンドミールキットタイプのサーロインステーキ450g」を焼いて試食して見ました。吉川課長は食べた瞬間期待外れで旨い!と絶賛。正直見た感じはパッケージデザインからして安いけど味は大した事がなさそうに見えますが、僕の感ピューターは歴史がありしっかりした会社で味もしっかりしていると思ってサンプルを依頼しましたがここまで美味しいとは思ってもいませんでした。解凍してフライパンで焼いただけなのでこれにペッパーを振りニンニクチップを沢山乗せて食べれば更に美味しさはグレードアップします!野外で炭火焼きすると最高!正に名前通りBBQに最適です!老舗肉屋さんの味付けボーンステーキ美味しかったてす!



最後に追加で本田水産さんから届いた石巻水揚げの姫鱈フライを試食。白身で淡泊で美味しかったです。早速わんまいるおかずセットメニュに組み入れたいと思います!パン粉付のみの商品は牡蠣フライ、帆立フライと共にシーフードカツとして業務用やスーパー様向けに自信を持って提案したいと思いました。

宮城県で開催された東北5県が集まる展示会出展事業者様から届いた逸品を試食!

2019年11月19日(火)今日は15年前次男に腎臓移植をして以来通っている定期健診に行きました。病院の敷地内に手作りのパン屋がオープンしていたので早速入り珈琲を飲みました。何と160円と安い。血圧は上が135と下が83で少し上がりましたが、正常内で異常なし。処方箋を受け取り、梅田本社オフィスに出勤。


通販事業部とのミーティングに参加して、お昼ご飯がてらに試食を行いました。本日は11月7日に宮城県で開催された東北5県が集る展示会にお伺いした際に名刺交換させていただいた福島県伊達市で漬物屋さんを営む八島食品様に冷凍してもらい頼んだサンプル「おくら酢漬け」を試食。会場で試食した味と変らず食感も良くて美味しいです。



「長いも酢漬け」は醤油を加えているそうで、少し濃いので半分に減らした方が良いと思いました。食感は良くて長芋も美味しいです。



皮をむいたミニトマトをお酢で漬けゼラチンで固めた「トマトジュレ」は、瑞水しくて美味しいですが少し酸っぱいのでお酢を半分に減らすとカレーや中華料理など味の濃い主菜の口直しとして献立に組み入れられます。



会場で試食した際に美味しいと思った「ザーサイ」は試食スタッフ全員口を揃えて美味しいと。僕も色んなザーサイを食べてきましたが、八島食品さんのがこれまで食べた中で食べ易くて一番美味しく感じました。中華惣菜のセットとして活用できると思いました。



同じく宮城県登米市の菓房山清から「タコぷりん」と言う名のキッシュが届きました。レンジで解凍したものとレンジで解凍してトースターで焼いたもの2種類を試食してみました。やはりトースターで焼いた方が香ばしくて美味しかったです。意外とキッシュを焼き菓子と思っている方が多く、フランスの卵料理の一つです。タルト生地の器に卵・生クリームに挽肉や野菜などを加えて焼いており、日本ではパン屋さんやケーキ屋さんで売られているからスイーツと思っている人が多いように思います。やはり蛸よりミートの方がおかずとしては向いていると思いました。冷凍でレンジで解凍して美味しく食べられる商品なのでこれから売り方次第では冷凍惣菜として人気が出ると思っています。



そして宮城県塩竈市の海心様から届いた魚の切身とタレを袋に入れた冷凍タイプのミールキット(冷凍のまま沸騰したお湯で15分間調理)の「ほっくり煮魚 銀だら(アメリカ産)」「ほっくり煮魚 めぬけ(グリーンランド産)」「ほっくり煮魚 さばのみそ煮(ノルウェー産)」3品を試食しました。煮汁が抜群に美味しいです。凍った状態から解凍するのに15分間湯せんしなければならないので、出来れば国産食材に切り替えてスチコンやレトルト窯で90℃の低温調理(加熱)して急速冷却・急速冷凍して湯せん時間を5分に短縮していただければ、わんまいるの冷凍おかずセットのメニューに使えるのにと思いました。


午後からは新聞切り抜きのレポートをまとめ、今年は沖縄に台風が少なくサトウキビが例年より多く実り黒糖が余っていると相談を受け、お取引先様へご紹介する事にしました。シニアの女性の方は黒糖が健康に良いと沖縄物産フェアでは一番人気です。
夕方、お世話になっている顧問税理士法人エアーズの米田先生をお誘いしてジム友達の活けふぐ卸商の伊賀さんが得意先の有名老舗ふぐ料理専門店「なべっこ」をこの秋から引継いだので、管理部の松本部長と3人で食べに行きました。



長崎県壱岐や熊本県天草の養殖業者と契約して独自に開発した餌を与えたトラフグでブランド名は「いなつふぐ」です。湯引きも甘くて、てっさは身の物切りを注文。ふぐの○○は甘くて旨さが脳天に登ります。ビールではふぐに申し訳なく、ヒレ酒を注文!自家製天日干しのとらふぐのヒレをたっぷり漬けてマッチで火をつけて何度も日本酒にくぐらせます。この技中々出来るものではありません!若女将もやっと習得されたとの事。活けふぐの唐揚げは、身も上手いが他ではない皮の唐揚げも香ばしくて旨い!そして新物の白子もサービス!ぷりぷりでなんだか元気が出ます!〆の雑炊が何でこんなにや美味しいのかと不思議に思います。有名芸能人も沢山来られる尼崎市武庫荘の隠れた名店です。是非行く価値有り!


大阪発祥 ホット・ドック 元祖木村屋のコッペパンで再現!カレーフレークの刻んだキャベツに魚肉ソーセージ!

2019年11月18日(月)今日は終日部門長とのミーティングです。お昼を利用して試食を行いました。まず1品目は大阪矢田健商店さんにお願いした、健幸ディナー主菜の「北海道産鮭とじゃが芋の炒め物」。バターの風味がきいて美味しかったです。

2品目は、コッペパンのホットドックに挟むキャベツの千切りをカレーフレークで炒めた「カレーキャベツ」です。そのまま食べると少し辛く感じますが、コッペパンに挟みケチャップをかけると辛さと甘みが調和して丁度良くなり、昔懐かしい味がします。これぞ元祖大阪木村屋のホットドックの味を再現しました。



3品目は、千房さんから「グルテンフリー お好み焼豚玉」が送られて来ました。値段を安くしたリニューアル版と言う事ですが、そもそもお好み焼を食べる人がグルテンフリーを気にしているか?と言えばそうではないと思うので通常の豚玉より値段が高ければ売れないと思います。



4品目は、千房の「オムそば」です。玉子で包まれた焼きそばのソースを1.3倍に増やした方が良いと思いました。麺ももう少し細く硬い方が良いと思います。



5品目は、「ミニお好み焼 豚玉(50g×8)」と「ミニお好み焼 いか玉(50g×8)」を試食しましたが1枚この小さなサイズで100円は高過ぎる!



6品目は、鳥取県米子市の㈱ダイマツさんから届いた「銀ヒラスの味噌煮」。しっかりとした味付けで美味しいです。



7品目の「銀ひらすの照焼き」も美味しいです。



8品目の「銀ひらすの西京焼き」は見た目も西京焼きに見えなくてドリップも多くて駄目。



9品目の「氷温さば(ノルウェー産)の塩焼き」はまぁまぁ



10品目の「赤魚のみぞれ煮」は、少し味が薄いように思いました。これなら現在の取り扱っている赤魚の方が身が厚くて脂の乗りも良く、味付けも濃くて美味しいと思いました。



そして先日宮城県で行われた東北展示会場で見つけた宮城県富谷市の㈱秋茜さんのBBQ向けミールキット。何と1ポンドもあるサーロインステーキ2枚入り、1羽まるごと開いた1,100gのチキンのたれ漬け、国産味付け手羽元1,000g、塩味をぺースにセージやローズマリーを加えたミックススパイスを施したポークリブ(背中肉)1,000g、野菜ソースと唐辛子を加えた韓国風のスパイスのスペアリブ(骨付きバラ肉)の6種類が送られて来ました。わんまいるで取り扱うと言うよりはカインズ様などホームセンターのアウトドアグッズコーナーで取り扱い出来ないかな?と思いました。



お次は今週お届けする健幸ディナーセットの抜き打ち検食を行いました。1食目は、「紀州うめどりのチリソース」に「茎わかめのサラダ」と「茄子と白ネギの麻婆炒め」セットです。チリソースが真空圧力でうめどりの唐揚げに染込んでいるので真空圧を弱くしてタレを多めにするように伝えました。



2食目は、「国産牛肉と野菜のフォンドボー」に「ほうれん草と玉ねぎの炒め煮」と「3種豆のトマトソース煮ラタトゥィユ」セットです。ラタテイユのソースが薄いです。ほうれん草と玉ねぎの炒め煮も醤油を減らすようにして見栄えを良くして欲しいです。



3食目は、「国産鶏の照焼き」と「ほうれん草とちりめんじゃこの卵とじ」と「じゃが芋の角切りサラダ」のセットは鶏肉の皮面もしっかり焼けていて凄く美味しいです。



4食目の「金華鯖の煮付け」に「きんびらごぼう」に「ほうれん草の胡麻和え」のセットも文句の付けようがありません。



5食目は「近大ブリの塩焼き」に「飾り野菜の出汁煮」と「南瓜の小豆煮」のセットです。見た感じ焦げ目が皮面だけにしかついて無いのが気になります。試食の時のように身の断面も焼き目を入れて欲しいです。



昼からも営業本部と商品企画本部とミーティングを行い、仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻って冷凍惣菜おかずセット健幸ディナーを食べました。本日のメニューは「国産牛肉のビーフカレー」に「ごぼうのマヨサラダ」に「3種豆のトマト煮」のセットです。サルサソースを隠し味に加えているので濃厚な味で冷凍やレトルトでは難しいじゃが芋や人参、玉ねぎの食感が崩れずに美味しく仕上げています。1.5ミリにスライスした国産牛のバラ肉も美味しいです。大阪流にウスターソースをかけて食べました。旨い!


ご当地グルメ 専門店の味が満載 わんまいるグルメカタログ955号を校正!来春1000号達成予定!

2019年11月17日(日)今日は、わんまいるグルメカタログ995号(後5号で発行1000号達成予定です!)の校正に梅田オフィスに出勤。神戸元町の行列が出来る「香蘭の手作り豚まん」「博多八助監修うまか一口餃子」「神戸魚屋のカラスカレイの西京焼き」「淡路産トラフグの一口天ぷら」「京都桂茶屋のお煮しめセット」「京都桂茶屋の鮭雑炊」「海鮮ぶっかけ丼の具」「北海道稚内の海藻7種ネバトロ漬け」「大阪名物芋蛸南京煮」「広島県産牡蠣の寄せ鍋」「中華の鉄人陳健一レタス入り蟹炒飯」等、人気の冷凍惣菜・冷凍ご当地グルメ、専門店の味が満載。


あっという間にランチタイム、今週も大阪老舗グルメ店が軒を連ねる大阪駅前ビル地下2階へ直行。



今日は1983年に天神橋商店街にカツ丼専門店を開業して以来、大阪北区周辺に多店舗展開している元祖変わりカツ丼専門店「祭り太鼓」へ初めて入りました。



70%脂肪をカットしたカツとジューシーなロースかつと2種類選べ、キムチ~色んなトッピングの替わりカツ丼専門店です。僕はオーソドックスなカツ丼620円を注文。プラス100円で味噌汁とポテトサラダが付いて来るのであわせて注文しました。



丼に盛られた白ご飯と豚カツの上に半熟玉子がだしと共にかけられた片手鍋が運ばれてきました。



この片手鍋のカツ玉を自分でご飯の上に乗せて食べるみたいなのでやって見ました。見事成功!味見するとだしが和風で丁度良い。値段が安いだけあってほんの少しだけ豚臭がしますが、この程度なら玉子だしと一緒に口に入れると消えます。まぁ680円のカツ丼としては上出来です。脂身は看板に偽り無し!殆ど有りません。



お店を出ると目の前に飛び込んで来た看板はご飯無料!お替り自由、唐揚げ150円!つけ麺専門店のサブメニューにビックリしました。やっぱり大阪は安くて旨い店が多いと感動しました。


再び梅田オフィスに戻り、明日の部門長ミーティングの内容を検討し、夕方切上げて自宅最寄り駅前のフッイトネスクラブ「テップネス 塚口店」に立ち寄り自宅に戻って、フローズンデリお惣菜「夕食おかずセッ ト健幸ディナー」を食べました。「北海道産の秋鮭の塩焼き」に、ごぼうのささがきを卵でとじた「ごぼうの柳川風」と「わかめと玉ねぎのポン酢和え」のセットに、昨日羽田空港で買った崎陽軒の焼売を食べました。旬の秋鮭はやっばり旨いなぁ!上品な焼き加減で塩加減も丁度いい。これならご飯が何杯でも行けますよ。久々に食べる崎陽軒の焼売も辛子を付けてツンと鼻に抜ける感じがイイ!ビールが旨い!今日も美味しい日曜の晩餐でした。


高校3年まで肉を食べず嫌いで過ごしましたが,赤身のしゃぶしゃぶを食べてからは肉が大好きに!

2019年11月16日(土)今日は、孫の「七五三」のお祝いに千葉まで伊丹空港から羽田空港経由、京浜急行バスに乗次ぎ行ってきました。


途中道路が渋滞で、1時間以上かかり京浜幕張駅まで車で向かえに来てもらい、そのまま予約している「木曽路」に向いました。「七五三お祝い御膳」を目の前にして「記念写真」。大人はしゃぶしゃぶです。



僕は高校3年まで肉は食べず嫌いでしたが、友人にお前でも食べられるからと言って連れて行ってくれたのが「牛肉赤身のしゃぶしゃぶ」でした。薄くて脂身も殆どなく臭みもない肉で感動!そこから赤身肉が好きになり、次第にロースも食べられるようになって、自分で創業して学生時代からの友人も飲食店の店舗デザイナーで腕を発揮し、僕も酒米の宅配専門店として飲食店様へのメニュ―の提案や経営のアドバイスを行うようになり、酒米の仕入れで全国各地を回るかたわら、畜産農家や精肉加工会社様と知り合い、更に一流のシェフや料理人とも知り合うようになり新鮮ならホルモンでも食べられるようになりました。
元帝国ホテルの料理長石川シェフからは「美味しいものを食べると不味いものも食べられるようになる」反対に「子供の頃に不味いもの食べると美味しいものまで口にしなくなり、いわゆる食べず嫌いになる」と教わりました。
堀田家では冠婚葬祭と言うと木曽路に決めています。木曽路の和牛のしゃぶしゃぶは薄くなく噛み締めるときしむ歯ごたえが何とも言えません。秘伝のポン酢に薬味と一緒につけて口にほうばると「うまい」脳天に旨さが突き抜けます。


〆のしゃぶしゃぶ出汁をスープにしたチリチリ麺のラーメンも最高。

そして千葉神社に行き記念撮影と祈祷をしてもらいました。


帰りに幕張にある日本最大級のイオンモールに立ち寄ると買い物カートに商品を入れるだけのショッピングカート「どこでもレジ:レジゴー」無人レジでなくレジ無用カートが何台も設置させているのには驚きました。これは確かに便利だとうちの娘も言っていました。

羽田空港で生蕎麦の暖簾に引かれて試食がてら「もりそば」を食べました。細い硬麺で、味醂が効いたつゆですが山葵の味が弱く関東は白ネギなのに青ネギ使用で残念。しかも量が少ない!九条ネギ蕎麦が売り切れているにも関わらずネギがブームだという事に気づいていない。この点を改善すれば繁盛するのになぁと心の中で思っていました。



お土産売場で空弁の売れ筋を確認。相変らず幕の内は売切れ、牛肉重にカツサンドに棒寿司類は残っています。僕はて明日の夕食時のビールのつまみにと横浜崎陽軒の焼売を買いました。今夜はもりそばだけで我慢!