価格は2倍、味は5倍、納得の日本最高級! 北新地 グローバルとんかつ わたなべさんでした!

2019年7月11日(木)今日は東京から「リピスト」という名前で食品EC通販で欠かせない「定期購入ショッピングカート」を開発されている株式会社PRECEの岸田様と高橋様が来社され、情報意見交換させて戴きました。お二人とも地方創生への取組まれており、実際に中小機構様と地方の信金様と連携して地域経済活性化する組織(ネッパン協議会)に属して講演などに出向いておられるとの事。弊社の経営理念とも重なり、お互い協力して情報交換しましょうと今後、地方の特に食産業の振興に力を入れて行きましょうと議論しました。試食がてらランチに冷凍タイプの夕食おかずセット健幸デイナー「金華鯖の塩焼きセット」と「紀州うめどりの筑前煮セット」を召し上がって頂きました。いつもの冷凍とは思えない!凄く美味しいと評価頂きました!
他の冷凍おかずセットが美味しく無さ過ぎるのですよとお伝えし、そもそもわんまいるはご当地グルメ、郷土料理の宅配専門店からおかずとしてセット組みし出したので一般的に介護施設や病院向けに作っている調理施設で全ての献立を作っている仕組とは違うことをご説明させていただくと、だからわんまいるさんの献立メニューには各産地のブランド食材が多く使われているのですねと納得いただきました。

アッと言う間に3時間が経過、夕方はわんまいるの友情顧問、元大阪大学医学部で免疫力の研究、その後金沢大学で癌の研究に取組まれ、著書出版や講演など忙しくされている医学博士の廣瀬まゆみ先生が久しぶりに来社いただきました。廣瀬先生との出会いは、元々学会の為に家を空ける際に一緒に暮らしている老親に宅配食を用意してたがどこの宅配食も口にしない母がわんまいるの商品だけは面倒臭いなどブツブツ文句を言いながらも味は美味しいと定期購入していていたので、一度どんな社長かと逢いに大阪駅前で開催された経産省主催の買い物弱者対策事業のシンポジュームに僕がパネラーとして参加した際に名刺交換をさせて戴きました。それから弊社に毎月健康をテーマにブログとして執筆してくれています。本当は月に一度食事をご馳走する約束でしたが廣瀬先生も僕も忙しく、中々日程が合わなく今年初めての会食です。今メディアにも取上げられ話題になっている4月に大阪北新地にオープンした日本最高級とんかつ専門店「グローバルとんかつ わたなべ」さんへ試食しに行きました。



北新地本通り御堂筋側のアメリカ大使館の前から入った方が近く、故やしきたかじんさんが行きつけだったラウンジがあるダーリンビルの向いのビル2階です。カウンター5席にテーブル席が6席とこじんまりした落ち着いた雰囲気のお店で、さすが北新地と言った感じ。



コース料理(4,900円)前菜は湯葉のスムージーにあおさ、いくら、キャビアをトッピングしたアミューズ。


豚カツに関係ないのが前菜はどうか?と僕ならポークの肝臓や心臓のパテなどにします。季節のスープは夏野菜のトウモロコシのホタージュですが僕なら隠しに味に豚骨を煮込んだだしを加えて少し濃厚にします。



ちなみにわんまいるの和・ポタージュは隠し味に鶏ガラスープを使用しています。フォアグラを挟んだとんかつが出され、トリュフ塩や特製ホワイトソースが添えられています。



上手くナイフで切れなく衣も肉もフォアグラもバラバラになってしまうので、薄く切った上バラを2ミリスライスにしてミルフィーユ状に重ねて揚げ、その上にフォグラを置いて上からコク旨ソースをたっぷりかけた方がフォグラの旨味が活きると思いました。フォアグラは肉汁が加わって脳天を突き抜ける食味になります。少し癖があるので濃厚なデミグラスソースと合います。ここまではう~んと首をかしげてましたがメインに”とんかつサラダ”と書かれていますが何とだされたのは僕がこれまで見た事がない脂身が全くない霜降りロース肉のカツです。



僕は脂身が嫌いなのでロース豚カツは頼みませんが出て来て見てびっくり!人生初の脂身が無いロース豚カツを試食しました。ウッワー!やられる!この極上豚のロース肉ならではのはじけそうな食感、噛み締めるとオレイン酸がジュワーと口の中に、牛肉のオレイン酸とはまた違う、元気を食べている感じで一瞬にして感動に替わりました!ご飯が上品に少し盛られてそのご飯にかけたら美味しいですよとトリフがふんだんに入ったこだわり卵がけご飯の素、言われた通りご飯にトリフ入りこだわり卵をかけて混ぜて口の中に入れると鳥肌が立つほど美味しい!



これは社員全員に味合せたい!と思いランチはやってないのですか?と訊ねると多くのお客様からご要望いただくので8月から始めよと思っていますとの事。是非パートさんも含めて社員全員で食べに来たいと思いました。ロースでこれだけ美味しいので次にいつ来られるかわからないからついでに僕の大好物のヘレ肉(一般にはヒレ肉ですが、関西ではヘレ肉と呼びます)の豚カツも追加で注文!



少しレアに揚げられたヘレ肉のレア豚カツも初めて食べました。ローストは異なり上品な口当たりで肉の旨味がしっかりと産地を尋ねるとやはり関西では古くから養豚が盛んな三重県産です。弊社も三重県豚肉最大手のサンショクさんから毎年春にさくらポークを仕入れて生姜焼きと味噌漬けを販売しています。臭みない柔らかい旨味が特徴です。値段はとんかつ専門店さんの約2倍ですが味は5倍!一度は食べてみる価値有り!

人が近づくと「逃げる」「向かって来る」「近寄って来る」どの 牛・豚・鶏が美味しいでしょうか?

2019年7月10日(水)本日の試食は、明治40年に兵庫県淡路島福良(現南あわじ市)で蒲鉾店を開業、魚肉を使った天ぷらや竹輪などを製造し、学校給食や地元のスーパー、ホテルなとに卸している、オキフーズさんの商品です。3年前の展示会で試食して美味しかったので淡路島まで訪問させていただき、合成保存料を使わず、国産のすり身と淡路島特産の玉葱をベースに四季に応じて地元の食材をトッピングするようにお願いしました。福良港にある直営店「練物屋」では僕が願っている天ぷらやフライが販売されていて観光客からも人気です。淡路島や四国では魚のすり身をフライにして食べるじゃこカツやフィッシュカツなどが有名です。正に郷土食材を使った郷土料理です。こめ油を100%使用していて、長いトンネル油調機をお持ちで、前半は低温で後半は高温で揚げ、ムラなく回転して自動で揚げる機械です。今まで食べたことない食感と味にびっくりしていると全国蒲鉾品評会で8回も受賞されていました。後を継ぐ予定のお嬢さんは発想が柔軟で今回も淡路島産の玉葱とハモを練り込んだ魚肉フライ、同じく「淡路島産の玉ねぎとちりめん」、「淡路島産の玉ねぎと淡路ポーク」「淡島産の玉ねぎと淡路鶏」4品を作ってくれました。魚肉の柔らかさに玉葱の食感が混ざり合いこれまで食べた事がない新食感です。トッピングされているそれぞれの具もしっかり味わえます。正に淡路島の郷土料理だと思いました。離乳食が終わりかけの幼児から高齢者まで幅広いお客様に召し上がって頂けると思います。冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーのメニューに四季折々の具材を変えて採用したいと思っております!


2品目は、先日NHK東北ココから震災復興補助金企業の再生としてクローズアップされた東日本大震災ですべてを無くし補助金で工場を再生して自己負担の返済が始まって必死に頑張る石巻市の水産加工会社㈱ヤマトミさんから世界三大漁場と知られる三陸で獲れた「金華さばの塩焼き」真ん中の血合い付近の小骨まで100%取り除いた鯖のフィレと腹骨だけを削除した鯖のフィレを試食しました。これまで何度もお願いして来ましたがヤマトミさんだけが応じてくれました。ヤマトミさんに切り替えてから骨に対してお客様からのクレームは無くなりました。今回の試作品は塩加減も丁度良く美味しく焼かれています。これをしっかりキープする事です。湯せん解凍した後にトースターで3分ほど炙っていただければ更に美味しく頂けます。先日北関東最大手の食品スーパーベイシアの社長様始め幹部の皆様が試食した所、他の冷凍惣菜に比べて見た目も味もダントツ1位の評価をいただきました。その中でも皆さん金華鯖が特に評判が高かったそうです。最近「鯖や」右田社長の頑張りで国産の鯖が人気で鯖缶等は品薄状態です。来週は宮城県に商談会へ行く予定です。



3品目は、大分県の郷土料理「とり天」の名前を全国に広げたと知られる「デリカフーズ大塚」さんに作ってもらった「国産鶏の照り焼き」は離水が出るので湯せん時間を5分間と15分間と分けテストして見ると湯せん時間が長い方が離水が多いと判明しました。1セット毎に付けている献立表に注意書きを記載するように指示しました。



最後に他社競合商品を取り寄せて食べてみました。最近は宅配食のファンデリーさんやまごころ弁当のシルバーライフさん等が株式公開を果たされたので追随したいと宅配食に参入される会社が増えています。殆どがトレータイプに詰められたレンジ解凍の宅配食事です。今日も低糖質を謳い文句にしている企業様の「ハンバーグと温野菜のデミソースセット(ポテトサラダ、ブロッコリーと海老の煮びたし、カリフラワーのカレー風ピクルス)」と「ぶりの照り焼きセット(ひじきの五目煮、冬瓜の鶏そぼろあん、トマトと玉ねぎのごマス漬け)」を試食させていただきましたが、ここの社長自分の家で食べているのか?と思う味でした。それにしてもうちの商品が美味しいと言うよりかは他社が不味すぎると言った方が正解だと思いました。最近新規でのご注文のうち半数がいきなり定期購入をご注文されるようになって来ました。推測ですが、他社を一通り食べてから最後に一番値段が高い(高いと言っても200円も変わりません!)わんまいるを注文されるのではと感じます。レンジは確かに便利ですが、主菜も副菜も同じ時間でレンジ解凍して美味しいはずがない。日本酒の燗も湯せんとレンジとでは全く味が異なります。トレーだと汁物メニューは採用出来ません。そして輸入冷凍切身魚は生臭いくて僕は食べられません。国内ですらいい加減に育てている無名の養豚養鶏の肉は美味しくありません。命がけで改善に改善を重ねた飼料と飼育方法で育てられた肉質とは全くを持って違います。人が近づくと逃げる鶏や牛や豚、人が近づくと向かって来る鶏や豚や牛、人が近づくと近づいてくる鶏や豚や牛、どれが一番美味しいと思われるでしょうか?・・



夕方にマタニテイー国内大手の㈱エンジェリーベの取締役岩立様が弊社神戸冷凍センターを見学に来られ、難波パークスにテナントで出店されている直営店を訪問された後に弊社梅田オフィスに来社いただきました。打合せ後、元々出身が神戸で神戸大学卒業、久しぶりにコテコテの大阪名物をと思いましたので新梅田食道街の人に愛され45年、梅田を愛し45年の「大阪屋」へお誘いしました。他とは違う大阪大衆居酒屋の鰹と昆布のだしで食べる「湯豆腐」は夏でも人気!ド定番の牛の筋肉「どて焼」関東は豚のもつだそうで大阪ならではと久しぶりの大阪名物に大喜び。「とん平」はトンテキを焼いて玉子焼きで包んだモノ。生姜の天ぷらは他ではないメニューでウスターソースで食べたいとの事。東京のウスターソースはおいしくないとの事。お好み焼きにそばを乗せた「モダン焼き」。懐かしの「赤ウインナー」大阪屋を運営する㈱梅豊食堂の長瀬雄一郎社長はザ・ぼんち おさむ師匠の長男さん、先週日曜日の日テレ「行列の出来る法律相談所」に出演されていた話題で盛り上がり一緒に飲んで記念撮影。僕のおさむちゃんポーズはおさむ師匠の真似で、剥げているけれど僕の名前は茂ですす・・・皆さん僕がおさむと言う名前だと思っている方も多いと聞きます(笑)念の為・・大手百貨店様、食品スーパー様、通販会社様そしてマタニテイーを取り扱う企業様まで皆さんわんまいるの冷凍タイプの夕食おかずセットが美味しいとやって来てくれて光栄な事です。感謝。


島根特産、高級魚のどくろの炙りピザ!ナチュラルチーズとモッツアレラチーズにアンチョビの隠し味が合う!

2019年7月9日(火)本日の試食は、先日島根県庁ブランド推進課様にアテンドで訪問した大田市でイタリアン厨房を営む㈱ハードリーフクリエイトさんのオーナーシェフ松田シェフにお逢いしてアンチョビを加えトッピングの魚介類の焼き方と使用するチーズのご指導をさせていただいたものが届きましたので食べてみました。
見た感じも随分美味しそうになりました。1品目は、山陰名産の高級魚のどぐろを炙ってほぐした身をナチュラルチーズにモッツァレラチーズにミニトマトを敷いてオリーブオイルとオレガノ、胡椒、バジルにアンチョビを加えてオーブンした本格ピザ「のどぐろジェノベーゼ」です。のどぐろの香ばしい風味が味わえてクリスマスに最適です。最近は小さなお子様が魚を良く食べるようになって来たと話をよく耳にします。魚離れが逆転するかも知れません!是非日本の高級魚のどくろのピザをクリスマスにお召し上がり下さい。

2品目は、のどぐろのみならず大田の前浜で水揚された白いかに猛者(もさ)海老、松の実、パプリカを加えモッツァレラチーズの粉チーズをあしらった「シーフードピザ」です。



3品目は、海老にミニトマト、かぽちゃ、パプリカ、ズッキーニ、スナップエンドウ、ラディッシュを加えた「グリルのピザ」です。これだけの食材と調味料をふんだんに使った本格的なピザは中々口に出来ません。リースリングかソーヴィニヨンブランが合うと思いました。そう!ソーヴィニヨンブランがお奨め!



4品目は、そして創業130年明治初期、お酢の醸造販売から「皆美」の屋号で宍道湖の畔で旅館を開き、松江の藩主7代目松平不味公好みの皆美家伝統の「鯛めし」(鯛のだし茶漬け:写真)をいただきました!皆美グループとして玉造温泉にも庭園日本一に選ばれた旅館「皆美」も有名で僕も斐川農協の田植えツアーに吉本の若手芸人やザ・ぼんちのおさむ師匠とも宿泊した経験があり、中でもはぐれ刑事で共演されていた故藤田まことさんがお亡くなりになられた日も一緒に泊っていて、訃報をお伺いした時の事を今でも鮮明に覚えています。料亭を東京、銀座と日本橋と地元松江にも展開されており、今回は松江市の料亭「ふじな亭」で統括の店長さんとお打合せさせていただきました。名物の「鯛めし」他、島根の食材にこだわった島根牛~松葉かにの和っぱ飯を作られて百貨店の催事やギフトに採用されています。わんまいるでも是非お取り扱いをしたいとお願いしました。これまで見た事がないぐらいに繊細にほぐされた鯛のほぐし身(写真)卵の白身だけのほぐし、黄身だけのほぐし、おろし大根、ネギにわさびに海苔に必伝の鯛のだしの冷凍が付いて送料込み2,700円で販売されています。一人前ですが十分2人前は取れます。食品添加物は一切含んでなく、純白な味わいでお見事としか口から出ません!三越日本橋本店さんや伊勢丹新宿本店さんの地下一階の日本の有名専門店様の横で味わえる逸品に似ていました。



仕事を定時に切上げ、自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻り夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。今日の献立は「宮城県気仙沼の鮪の唐揚げを使用したチャンプルー」とごぼうを卵でとじた「ごぼうの柳川風」と「ミニがんもの含め煮」のセットです。
昨年宮城県農政部食産業振興課さんのご紹介で震災整備途中の気仙沼へ訪問させていただき、鮪専門水産加工会社㈱カネマさんが鮪解体の際に出る端材を煮付けにしたり唐揚げにして地元のスーパーなどへ卸しているので試食した所、抜群に美味しかったので、そのままでは酒のおつまみなので野菜と一緒に和だしと玉子でチャンプルーとおかずになると思い作ってみたところ美味しかったので夕食おかずセットメニューに採用しました。鮪はヘルシーで柔らかくて美味しいと好評です。震災復興を皆で応援を宜しくお願いします。


牛肉消費 日本一和歌山の肉屋が作ったコク旨デミグラスハンバーグ ソース増量で旨さもアップ!

2019年7月8日(月)本日の試食、まず1品目は昨年冬に大好評だった京都桂茶屋さんで作ってもらった「丹波地鶏のすき焼小鍋」です。昨年もそうでしたが「丹波地鶏の」と書いてある以上もっと鶏肉が多く見えなければなりません。そこで5ミリにスライスして大きく見えるようにして4枚にするように指示しました。味付けも醤油と砂糖だけにして具材からの出汁で食べるようにそれ以外の調味料は使わないように指示しました。丹波鶏、白菜、玉ねぎ、ごぼう、白ネギ、人参、水菜、焼き豆腐、うどん、白滝が入っています。水菜より春菊に替えるようにも指示しました。白滝意外と良く合います。



2品目は、先日大阪中央市場で買い付けた山口県産のモンゴイカの天ぷらです。柔らかくて味もしっかりして
美味しいです。見た目は天ぷらと言うよりかは唐揚げに近いので唐揚げに決定。


3品目は、牛肉消費日本一の和歌山県の精肉卸大手のミートファクトリーさんからデミグラスソースの異なる2種類の味とソース少な目と20g多めの2種類4品を試食しました。見た目も濃い方が本格的で美味しそう。当然食べても「濃く旨」で少しスパイシーで美味しい。肉の配分が多いので玉ねぎを増やすようにお願いしました。いやーコク旨スパイシーデミグラスハンバーグ旨い!肉屋が作ったコク旨ハンバーグ納得の逸品です!



4品目は、鳥取県倉吉市で焼肉店も展開している鳥取和牛専門店で実家が鳥取和牛畜産農家のあかまる精肉店様から牛肉しぐれ煮が届きました。前回試食させていただいた方が甘辛く美味しいです。香港のおむすび屋さん向けなので辛さだけを抑えて甘く煮付けて欲しかったのですが・・アジアの大陸は海に囲まれた日本より塩分に対しての味覚が薄く甘い味が好まれます。従って日本よりしょっぱさは半分に甘さは2倍が基準です。その基準を参考に南へ行けば行くほど塩加減は薄く甘さは濃くと思うと丁度良いです。



今日も定時で仕事を終えて帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻り、たった5分の簡単調理冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は鳥取県境港産のアジフライカンパニーと名乗る㈱角屋食品さんの「アジフライ」を主菜に「ゴーヤチャンプルー」と「大根のあおさあんとじ」のセットです。アジフライいつもより小さくなったように思いましたので明日確認してみよう!と・・・


オーシャンプリンセス高級ツナ缶でカナッペを作り日本最古のワイナリーまるき葡萄酒で楽しみました!

2019年7月7日(日)今日は七夕ですが、梅田界隈でも七夕のイベントは見かけられません。クリスマスもそうでしたが最近はどうも街角情緒が少なくなって来たように思います。それだけ消費者の関心が薄らいできたのでしょうね?久々に晴れたので庭の掃除をして洗車してから梅田オフィスへ向かう途中ランチを久しぶりにカレー専門店COCO壱番屋に入り、夏季限定のお奨めメニュー「大人のスパイスカレー:THEチキベジ」ご飯は少な目の150gを注文。


ニンニクとトマトの旨味が効いたスパイスカレーと言うコピーの割にはニクニクの味は殆ど感じません。薄いルーで気にならないぐらいの香草が感じられました。スパイスのレシピがサイトを見てもないので解りませんが何種類もブレンドされているのは間違いなく、旬の茄子も入ってあっさりとして美味しかったです。ただ952円は少し高いと思います。



オフィスでは先週来社いただいた全国通販様や世界市場様、ベイシア様、おいしいプラス様との商談内容をまとめ、今後の計画などを思考しました。ネットで競合店をチェックすると先程のCOCO壱番屋さんでも低糖質カレーメニューが大きく張り出されていて、皆さん低糖質カロリー塩分控えめを訴求されています。魚惣菜、京のおばんざいを個袋パックの詰合せの頒布会をメインに販売されていたベルーナさんもトレーに入った低糖質などの制限食の販売に切り替えられていました。糖尿病の方でも召し上がれる宅配弁当のファンデリーさんやまごころ弁当のシルバーライフさんが株式公開を果たしたので我も続こうと宅配食事業界は糖質、カロリー、塩分OFFを訴求している企業が増えたようです。今後高齢者は増え、宅配食の市場は拡大されると思いますが、それだけ競争も高まると思います。「人の行く裏に道あり花の山」、独自固有の長所、分相応一番主義を貫きたいと思っています。

アッと言う間に4時を過ぎ、最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、帰りに、楽しみにしていたモンマルシェの河野部長からもらったオーシャンプリンセス高級ツナ缶でカナッペを作ろうといかりスーパー塚口店に立ち寄りチーズ・生ハム・トウモロコシやひよこ豆に海老や帆立が入ったシーフードベジミックスにポテトバジル和えと
バケットを購入して自宅に戻り、



早速トーストして盛付ました。



先日結婚内祝いでリライズコンサルティングの中山先生からいただいた現存する日本最古のワイナリー山梨県のまるき葡萄酒株式会社の自社農園減農薬栽培のベリーAとメルローをブレンドした2016年「レゾン ルージュ」で楽しみました!



僕はワインを飲む前に表示ラベルを見ません。口に含み飲んで味わい葡萄品種を当てるようにしています。これを繰り返すと自分の舌が肥えて来ます。メルローを主体にジンファンデルとシラーか?と思い裏ラベルを確認するとベリーAでした。このフレッシュなグッとくる味わいはベリーAたけでは出ないと思うのですが・・・このしっかりしたワインならガーリックトーストにしたら良かったと思いました。モンマルシャのオーシャンプリンセスツナ缶はシンプルにツナだけを乗せるか野菜とイタリアンドレッシングで和えて食べる方が美味しいと思いました。