待ち焦がれた、千葉から孫が帰省!ホームまで迎えに行き、長女とグルメ三昧!

2018年5月4日(金)今日は待ちに待った長女が孫を連れて千葉から帰省して来ます。新大阪駅ホームに迎えに行き、お昼ご飯に僕が一番美味しいと思う「鰻丼」を食べに梅田新阪急ホテル地下1階の「竹葉亭」さんに直行しました。もう1年以上食べていません。出て来た鰻丼の鰻が小ぶりで肉厚も薄くその割にはご飯は丼一杯についであります。鰻が高騰しているのは知っていますが、わざわざ食べに来るのですから、値段を上げてでもこれまでの品質は守って欲しいと思いました。アノ肉厚の柔らかい関東風の蒸してから焼き上げて甘過ぎないあっさりとしたタレでいただく竹葉亭さんの鰻丼、食べて見たいです。非常に残念でした。


そのまま梅田のヨドバシカメラへアンパンマンの玩具を買いに行き、帰りに晩御飯を阪急百貨店の惣菜売り場で買い物。「鶏房」さんで焼き鳥を購入し、ロックフィールドさんでサラダと前から一度食べて見たかった松坂牛のローストビーフ握りを購入。うちの娘曰く鶏房さんの「もも肉とトマトと玉ねぎのバジル串焼き」が一番美味しかったと・・・僕はここの鶏皮を少し焦がして焼いてタレをたっぷり掛けて七味を振って食べるのが大好物です。


ようやく弊社も最終調理加工迄出来る設備を建設された宮崎県日南養鶏さんと契約が済んだので、
色んな鶏料理に挑戦して 皆様へご提供したいと思っています。

孫の顔を見ながら焼き鳥で一杯。最高!

正恩氏お奨め平壌冷麺の老舗「玉流館」のニュースを見て冷麺が食べたくなりました!

2018年5月3日(木)今日は建国記念日で祭日、今日から4連休です。明日は千葉から長女が孫を連れて戻って来るので楽しみです。「商売繁盛の法則」の執筆にオフィスに。ランチは、先日報道されていた北朝鮮金正恩委員長と韓国の文在寅大統領が晩餐会の時に食べている平壌の老舗「玉流館」の冷麺を見て、久しぶりに冷麺が食べたくなり、スマホで検索すると韓国家庭料理の店「豚まに」が上位に、他の店は焼肉屋さんばかりで冷麺だけ頼みにくいので、お初天神の門前のビルの2階にある「豚まに」さんに行きました。


韓国は親友の鉄鋼商社のソウル支店がサムスン通りのポスコ本社の前にあり、その関係から韓国の酒造メーカーが集まり日本の酒業界の講演を頼まれ、ソウル大学で講演もし、釜山の東義大学に頼まれメシマコブを発酵させた醸造酒の開発をブレンド割合やろ過割合に味や風味にネーミングまで相談され「千年約束」と命名し、弊社新年会へ釜山から来日していただき試飲説明会を行った事もありました。その後この話が映画化されたとも聞きました。現在でも空港売店などで売られてます。その後現代百貨店の故金会長も来社いただくなど、当時は社員もびっくりしていました。ほんと弊社には色んな方が来社されます。また実際に中国と北朝鮮との国境がある丹東(たんどん)まで行き、途中で破壊された橋げたの先まで行った事もあります。ハサミで麺を切り刻んで食べるのが印象的で、久々に食べた韓国冷麺。キムチにナムルも加えていただきました!もう少し酸っぱい方が僕は好きです。わんまいるでもこの夏に韓国冷麺の販売をしたいと何社か当たって貰っています!お楽しみに!

ソース二度付け禁止の名物「串カツ田中」大阪伝統の味を試食しました!

2018年5月2日(水)昨夜は最寄りの駅阪急塚口駅前に半年前ぐらいにオープンしたアッと言う間に全国展開し株式公開を果たした「串カツ田中」さんへ前から一度試食してみようと思っていたので会社帰りに寄って見ました!・・・店内に入ると12坪ほどの思ったより広くなくかなりコストを抑えた内装の店で全員アルバイトと思うぐらいの若い店員さんがフロアー女子2名と中の調理に男性1人とお客さんはまばらです。衛生管理会社に弊社も顧問をお願いしている食品衛生管理と検査機関としても最大手の株式会社BMLさんの印が貼られていました。立ち飲みに近い串カツ屋さんの割には付きだしがだされ、中ジョッキより小さいプレモルグラス1杯399円は高い!と思いました。
メニューを見ると串カツ以外にも唐揚げやトマトにマカロニサラダ等豊富、中でもポテトサラダは自分で潰して食べる!とかたこ焼きも自分で焼いて食べる!など他店ではないメニューの提供にビックリ。ソフトクリームまで揃っています。
看板の外見から見るイメージの串カツ専門店と違います。肝心の串カツは「だるま」さんなど大衆串カツ屋さんと同じ品揃えと値段です。どうやら串カツで集客して他のメニューで単価を上げてアルコールでもしっかり利益を取ろうという感じがしました。牛・玉ねぎ・レンコン、茄子、じゃがいも、ニンニクを注文、いかは値段が高騰している為かメニューには有りません!ネタを付けて目の細かいパン粉をかなりしっかり付けています。油の温度をしっかりと上げてから揚げるを徹底しているようです。パン粉も常に振るいを掛けてだまを捨てています。
アルバイトでも出来るようにマニュアルを徹底して教育されているようです。ネタは新世界のだるまや八重かつさんのようにふっくらしていませんがしっかり揚げられていて少し甘めの濃厚なソースが案外美味しいです。次食べに行くかと言うと行きません。食べた後少し胸焼けがしました!・・・


本日の試食は、見るからに立派で美味しそうな「〆鯖」が試食卓に上りました!肉厚も有り酸っぱくなく脂が乗って甘くて美味しいです!とろ鯖の燻製と少し醤油味醂に漬けたとろ鯖と3種類試食しましたが!燻製はコクのある赤ワインでもシャブリやシャルドネなど少し重たいワインが良く合うと思いました。漬けとろ鯖は18度ぐらいの原酒、とろ鯖は良く冷やした純米吟醸にピッタリと思います。出来たら土生姜をすり卸して醤油と合わせて付けていただくと最高に美味しいと思いました。


岩手県の鈴清食品さんから珍しく冷凍の納豆3種類が届きました!
北海道産大豆 昔ながらの納豆(40g×3)、清水の国産小粒納豆(40g×3)、七種の雑穀納豆(50g×3)です。
小粒なからしっかりとした粒感です。冷凍なので食べたい時に冷蔵庫で自然解凍すれば便利です!


そして、お客様に大好評いただいています、リンガーハットさんからチャンポンの麺を抜いて欲しいと言う要望に応えた、野菜たっぷり食べるスープ250gを試食しました。僕も麺よりスープと具材派で昔は行きつけの札幌ラーメン店で麺抜きスープと具材に卵を溶いて玉子スープのようにして餃子とご飯のセットを良く食べたのを思いだしました!ラー油を加えて胡椒を多めにふると絶品です!
この他にもリンガーハット特製のチャーハンふっくらして普通に美味しいです。餃子も普通、牛がっつり混ぜ麺は初めての食感と食味ですが凄く食べ応えがあって美味しいです。


最後におかずセットメニューの試食です。
吉フーズさんに焼いて貰った大分県産のカマスの一夜干しですが今年は例年に比べて小ぶりなのでもう少し大きなサイズが上がるまで保留!
鳥取県境港水揚げのアジフライ地元で手で開きパン粉を付けているので衣がフワフワで山陰産の鯵特有で小さくとも肉厚で臭みが無くて青魚嫌いの僕でも美味しくいただけました!
新物の秋刀魚の開きや秋鯖も出回るので当たるようにお願いしました!

基本のなるベースのだしが全てを決めます。化学調味料で無い天然のだしがポイント!

2018年5月1日(火)今日の試食は、大手の練り製品メーカーさんからおでんの製造を受託されているお惣菜製造会社様からのご提案品です。まずはおでんからいただきました。見る限りではだしを自社で鰹、昆布から取っているように思えなく、コンビニのおでんのだしのような透き通っただしです。味見しましたが、やはりベースとなるのがアミノ酸のようで、牛すじのエキス等も使われていませんでした。使われている具材もイマイチです。筑前煮もラタトゥイユもタッカルビも牛蒡と豆のサラダも調味料が同じアミノ酸をベースとした大手調味料メーカーのような味がしました。本来なら最初に仕様書をいただき、使われている調味料等を確認した上で試食品を受け取らないといけません。それも確認せず試食してああでもない、こうでもないと文句を言う方が可笑しいと思い、反省します。


竜田揚げも粉を塗して揚げられており、タネを作り揉んで馴染ませてないように感じました。だから肉にまで味が染み込んでなく美味しくありません。むね肉は繊維が多く、もも肉に比べてだしが染込み易いからネタが本来染込み易いので調理の仕方次第では美味しく仕上がります。ちなみに生姜とニンニクとローストした玉ねぎをみじん切りにして醤油・みりん・お酒と少しお酢を加えたタレで揉んで、お砂糖を片栗に加えた粉に多めに塗して180度で3分×2度揚げすれば、抜群に美味しい竜田揚げが完成しますので是非試して見て下さい。鶏肉でなくても南瓜や薩摩芋でも角切りにカットして、レンジで少し火を通したもので試してみて下さい!これからの季節ビールの肴に持ってこいです。ニンニクを辞めて生姜を減らせば子供さんのおやつにもお奨めです!


おでんはスジ肉に玉ねぎをカットして加えて湯がいただしと、鰹節といりこと昆布を湯がいただしとを合わせて、ザラメ砂糖を少々と丸天醤油薄口と濃口のブレンドに、味醂を使わず酒を加えて沸騰させただしをベースにネタを炊かれた、僕が弁天町駅前で大繁盛させた創作居酒屋「ニューパブなみよけ」のおでんです。このだしをベースに湯豆腐や寄せ鍋、串カツのネタなどあらゆる料理のベースに使えます。土手焼もいったん湯がいて、そのだしをベースに白味噌に牛乳を加えて煮込むと色が黒くならずに、まろやかな味が楽しめます。これに赤みそを多くすれば田楽のタレが出来上がり、こんにゃくや茄子やお麩などに付けて七味をかければ最高!みりんを加えれば手羽先や焼き鳥のたれとしてもバッチリ!基本となるベースのだしで全て応用できます。

阪急百貨店フード販売統括部マネージャーが太鼓判を押す、和saiの国さんでお弁当を購入しました。

2018年4月30日(月)今日のランチは、先日「健康食事業」を始めるに当たりお問合せいただき来社された、阪急百貨店のフード部門女子マネージャーお二人も太鼓判を押す、阪急梅田本店地下一階の惣菜売り場の「和saiの国」さんでミニバランス弁当を購入しました。美味しそうな小さめのしらすと高菜が入ったおにぎり2個にごぼうの胡麻ドレッシング和えと卵焼き(この二点はわんまいるの方が上)、筍煮、金時豆、若鳥の甘たれ焼き(ほんの少し鶏臭がした)、ひじき煮が少々と小松菜の生姜風味のお浸し合計7品のおかずが入っています。もちろん着色料、甘味料、pH調整剤が使われています。なんか以前に比べて味が少し濃くなったように感じました。アッそうか、気温と湿度が上昇したので糖分とpH調整剤を増やされたのかも?だけど美味しかったです。
出来ればいつも同じメニューなので、入れ替えて欲しいと思いました。