ソース二度付け禁止の名物「串カツ田中」大阪伝統の味を試食しました!

2018年5月2日(水)昨夜は最寄りの駅阪急塚口駅前に半年前ぐらいにオープンしたアッと言う間に全国展開し株式公開を果たした「串カツ田中」さんへ前から一度試食してみようと思っていたので会社帰りに寄って見ました!・・・店内に入ると12坪ほどの思ったより広くなくかなりコストを抑えた内装の店で全員アルバイトと思うぐらいの若い店員さんがフロアー女子2名と中の調理に男性1人とお客さんはまばらです。衛生管理会社に弊社も顧問をお願いしている食品衛生管理と検査機関としても最大手の株式会社BMLさんの印が貼られていました。立ち飲みに近い串カツ屋さんの割には付きだしがだされ、中ジョッキより小さいプレモルグラス1杯399円は高い!と思いました。
メニューを見ると串カツ以外にも唐揚げやトマトにマカロニサラダ等豊富、中でもポテトサラダは自分で潰して食べる!とかたこ焼きも自分で焼いて食べる!など他店ではないメニューの提供にビックリ。ソフトクリームまで揃っています。
看板の外見から見るイメージの串カツ専門店と違います。肝心の串カツは「だるま」さんなど大衆串カツ屋さんと同じ品揃えと値段です。どうやら串カツで集客して他のメニューで単価を上げてアルコールでもしっかり利益を取ろうという感じがしました。牛・玉ねぎ・レンコン、茄子、じゃがいも、ニンニクを注文、いかは値段が高騰している為かメニューには有りません!ネタを付けて目の細かいパン粉をかなりしっかり付けています。油の温度をしっかりと上げてから揚げるを徹底しているようです。パン粉も常に振るいを掛けてだまを捨てています。
アルバイトでも出来るようにマニュアルを徹底して教育されているようです。ネタは新世界のだるまや八重かつさんのようにふっくらしていませんがしっかり揚げられていて少し甘めの濃厚なソースが案外美味しいです。次食べに行くかと言うと行きません。食べた後少し胸焼けがしました!・・・


本日の試食は、見るからに立派で美味しそうな「〆鯖」が試食卓に上りました!肉厚も有り酸っぱくなく脂が乗って甘くて美味しいです!とろ鯖の燻製と少し醤油味醂に漬けたとろ鯖と3種類試食しましたが!燻製はコクのある赤ワインでもシャブリやシャルドネなど少し重たいワインが良く合うと思いました。漬けとろ鯖は18度ぐらいの原酒、とろ鯖は良く冷やした純米吟醸にピッタリと思います。出来たら土生姜をすり卸して醤油と合わせて付けていただくと最高に美味しいと思いました。


岩手県の鈴清食品さんから珍しく冷凍の納豆3種類が届きました!
北海道産大豆 昔ながらの納豆(40g×3)、清水の国産小粒納豆(40g×3)、七種の雑穀納豆(50g×3)です。
小粒なからしっかりとした粒感です。冷凍なので食べたい時に冷蔵庫で自然解凍すれば便利です!


そして、お客様に大好評いただいています、リンガーハットさんからチャンポンの麺を抜いて欲しいと言う要望に応えた、野菜たっぷり食べるスープ250gを試食しました。僕も麺よりスープと具材派で昔は行きつけの札幌ラーメン店で麺抜きスープと具材に卵を溶いて玉子スープのようにして餃子とご飯のセットを良く食べたのを思いだしました!ラー油を加えて胡椒を多めにふると絶品です!
この他にもリンガーハット特製のチャーハンふっくらして普通に美味しいです。餃子も普通、牛がっつり混ぜ麺は初めての食感と食味ですが凄く食べ応えがあって美味しいです。


最後におかずセットメニューの試食です。
吉フーズさんに焼いて貰った大分県産のカマスの一夜干しですが今年は例年に比べて小ぶりなのでもう少し大きなサイズが上がるまで保留!
鳥取県境港水揚げのアジフライ地元で手で開きパン粉を付けているので衣がフワフワで山陰産の鯵特有で小さくとも肉厚で臭みが無くて青魚嫌いの僕でも美味しくいただけました!
新物の秋刀魚の開きや秋鯖も出回るので当たるようにお願いしました!

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