ようやく納得する旬の食材を使った、高級仕出し弁当、「健幸ご膳」が完成、毎月お届けスタート!

2017年8月15日(火)今日は、東京赤坂で美容鍼灸院「4 leaves」の樽井先生がお盆の帰省がてら、挨拶に来社してくれました。樽井先生との出会いは名門東洋鍼灸院の学生時代、僕が通っているスポーツクラブでインストラクターとしてアルバイトをしていました。その時、就職の相談を受け、将来独立を目指すなら首都圏で修行を積んで大阪に戻って来た方が良いとアドバイスをさせていただき、運が良ければスポンサーも見つかると思うよ!とお伝えし、知り合いの横浜で有名な鍼灸院を紹介させていただきました。すると本当にスポンサーが現れ、赤坂で雇われ院長を経験され、一昨年自力で独立開業されました。今では、若手美容鍼灸業界のホープとして注目されています。本日は美容鍼灸に訪れるお客様の悩みの多くが、肌荒れや口内炎など食事にまつわる相談が多く、また、合成保存料や合成着色料などの添加物や栄養バランスの良い食事や炭水化物の少ない食事を望まれてる方も多く、美容と食事は切り離すことが出来ないので、わんまいるの健幸ディナーに興味を持ち、サイトで紹介させていただきたいと相談を受けました。それならばと言うことで、オフィスに来てもらい試食をしていただきました。今日のメニューは京都舞鶴産のハマチの煮物セットです。樽井先生は魚が好きなようです。食べ方で解ります。これ冷凍?とびっくりされました。是非紹介させて下さいと言うことになり、早速業務提携して 4 leavesのサイトで紹介ページを公開していただける事になりました。

僕は年末の年越し蕎麦に乗せる出雲国大社食品さんに試作いただいた地元の白ネギを使用した「弁慶のわらじ天」と山椒バージョンを試食しました。白ネギは思っていた通りの食感と味で早速年末の年越し出雲蕎麦にトッピングとして使うように指示しました。それに単品として取り扱うことも決まりました。

新商品の旬の手作り「健幸ご膳」、10月分と11月分を試食しました。見るから美味しそうです。こんなこと言うと叱られますが、ようやく売れ出したので作る側も本気になってくれたのでは?と思うぐらい見事な出来栄えです。10月は、秋らしく主食は、鳴門金時の芋ご飯、主菜は、帆立貝と淡路島産の玉ねぎのかき揚げ、焼物は秋鮭の西京焼き、煮物は栗の甘露煮と黒毛和牛のしぐれ煮、蒸し物は淡路島産の玉ねぎと鳴門金時芋、酢の物はキノコのマリネ、お浸しは秋茄子の田楽計8品セット折詰です。11月は、蟹ご飯に、主菜は野菜の天ぷらですが、蟹かふぐの天ぷらに変更、焼き物は鰤の照焼に変更、蒸し物は人参とブロッコリー、酢の物はサーモンのナマスを秋鮭のマリネに変更、和え物はごぼうの胡麻和え、お浸しはほうれん草、椀物は海老芋を中止して湯葉の蟹あんかけに変更をお願いしました。各月税込み2000円のちょっとした贅沢です。毎週お届け出来るようにするのが夢です。・・・是非お試し下さい。