堀田の試食歳時記  vol.252

2月15日(月)今日は元船井総研の弊社社外取締役中山先生に月二回来社頂いての各事業部長とのミーティングです。いつも一緒にランチに健幸ディナーを食べていただいております。僕は試食が多くあるので試食を頂きました。

まずは、高級料亭なだ万さんがお店や百貨店の直営店でお土産やギフトで販売されている佃煮4品と野菜ポタージュスープ3品の提案を頂きました。和風繊維野菜すり流しスープ、濃厚でクリーミーでしかも野菜の味がしっかり味わえます。さすがなだ万さん。同じくパンプキン、次に渡り蟹、いゃー渡り蟹、何とも言えない味と風味に中山先生も納得!

続いて青森県の大間とは反対の太平洋側に位置する深浦から地物と村おこしとして作られた雪下にんじんを使ったスープを頂きました。先ほどのなだ万さんより甘さが少し控えめで人参とは思えない、とてもフルーティーで飲みやすくて美味しかったです。

先日の兵庫県農政局主催の兵庫県認証食品の商談会で提案頂きました、淡路島で明治34年創業の製麺会社井上商店さんから、地元淡路近海のわかめを小麦に練りこんだわかめ麺を試食させていただきました。喉越しが良くて食感もつるっとしていて食べやすく、何よりミネラルやビタミンが豊富で免疫力を高める効果もあると言われている、わかめ麺は体に良いと思いました。今日は温かくして食べましたが、次ぎはざるでいただきたいと思いました。冷たい方がより美味しくいただけるのではと思いました。