堀田の試食歳時記 vol.168

6月16日(火)、来週ラジオ大阪と京都テレビで生出演致します。本日は、その際実際に食べる、旬の手作りおかずセット内の青森県産鰯の梅煮が大好評の為、品切れが予測されるので、急遽北海道産に切り替えたと言う事で試食しました。サイズはほぼ一緒で、脂の乗りも良くて美味しいのですが、少し青臭みがするため、生姜を使うなどして臭みを無くすようにお願いしました。

わんまいるテストキッチンのテーブルには美味しそうな点心がいっぱい並んでいました。昭和35年東京杉並区で創業54年の飲茶専門製造メーカーの隆峯さんから「にらまんじゅう、海鮮まんじゅう、いか包焼(ぱおしゅう)、彩野菜包焼(ぱおしゅう)、小龍包(ショウロンポウ)」の5品です。焼きとレンジでチンした両方を味見しました。隆峯さんの飲茶は皮が厚いのが特長なので、焦げ目を付けて焼いた方が美味しいです。しかしレンジでチンしてポンズと辛しを付けても美味しいです。にら饅頭、海鮮饅頭は焼き、いか包焼と小龍包はレンジでも美味しいと思いました。とれでも8個入りで500円前後で販売しようかと思っていますので、4個は焼き、4個はレンジとお試し頂ければと思いました。

昨年秋に台湾へ行って飲茶の有名店を数件回って来ましたが、はるかに隆峯さんの飲茶の方が美味しいです。この皮の違いを比べてください!

いゃー、びっくりしました!!