1月から使用食材国産１００％に！椎茸も長崎県対馬の原木椎茸を採用！

２０１７年１２月１８日（月）毎週月曜日は、旬の手作りおかずセット「健幸ディナー」に使用するメニューの試食日です。本日は大阪の惣菜専門店 服部恒さんの完全子会社（セントラルキッチンを分社化）吉フーズさんからの提供です。
１品目は、丸々としたハンバーグが二品、バジルソースとソースがかかって無い方と、しっかり焼き目が付いて見るからに美味しそうです。国産合挽肉１００％です。バジルが入ったトマトソースが絶品です。ワインとも相性抜群！だと思いました。ほうれん草のソテーと人参とじゃがいものボイルでも添えてもらえば最高です。

２品目は富山県産の白海老のかき揚げが登場。だしをかけてしまったので、べたついて食感がフヤフヤ、しかも濃い！だしを掛けないようにすること。

３品目は牛肉消費量日本一の和歌山のミートファクトリーさんから提供いただいた2ｍｍに薄くカットした国産牛バラ肉を使用した肉豆腐です。汁と白菜を２０ｇ増やすようにお願いしました！味は抜群です。

４品目は、ロシアとの条約で、北海道で鮭の水揚げが激減しているので、茨木県産銀鮭の塩焼きです。さすが鮭の三恒と異名取るぐらいあり、脂が乗って銀鮭とは思えない食感に食味です。宮城県にかけても水揚されているようなので、仕入れの交渉をお願いします。

５品目は、大好評をいただいている、島根県邑南町の石見ポークを使用した酢豚。

６品目は、海老が外国産しか手に入らないため、帆立貝に変え、先日提案いただいた長崎県対馬産のどんこ椎茸を採用した八宝菜です。
どちらも国内産の筍を加えたメニューです。

どちらも筍を薄く平べったくカットして筍の存在感を演出するようにお願いしました。筍の毎年出始めはいつも熊本県産なので確認するように！こんな手間をかけて作っているお惣菜は他ではないと思っています。