東京九段の天ぷら屋「ハゲ天」さんの店名由来は店主がハゲ頭からだった!・・・なんか気になるなぁ?

2017年10月9日(月)体育の日(祭日)です。昨日は最速の18時40分に寝て、今朝は7時30分に起床、夏の疲れが一気に出たようでいくらでも寝れます。
日曜日は太陽暦で世界共通、祭日はもともと国の気象によって異なります。日本の場合は夏バテ解消とこれから寒くなるのに体力を養う意味でも秋に祭日が多いようです。昨日・今日と秋晴れで好天に恵まれました。僕は、仕事のため今日はオフィスへ出勤。いつものように健幸ディナーの献立紹介、堀田のレポート(本音)を作成、部門長との打ち合わせ内容を確認、会議資料に目を通して、ちょうどお昼がきたので阪急百貨店に惣菜を買いに。すぐ下のホワイティー梅田 泉の広場の噴水がハロウィン一色に飾られていたので写真撮影。

新しく惣菜売り場にオープンした季節の天ぷら「銀座ハゲ天」でミニ天丼を購入。持ち帰り、試食しました。印刷されたメモに、レンジで1~2分フタを取ってラップもせず温めてお召し上がりいただくとより一層美味しいですと書いていました。かなり親切です。レンジして添付の天つゆをかけていただきました。けっして揚げたてのようにカリッとはしていませんが、柔らかくて美味しいです。海老天2匹、いんげん、さつまいも、舞茸が2切入っています。ミニの割には豪華でご飯がかなり少なく、ちょうどよい感じでした。僕も昔は、上野にあるハゲ天さんによく行ったことを思い出しました。案外リーズナブルなお値段で目の前で揚げて提供してくれます。創業は昭和3年、東京九段で屋号は「たから」でしたが、初代の親方がハゲ頭だったことから、お客様よりハゲの天ぷら屋と親しまれ、2号店を銀座に出店した時から「ハゲ天」と屋号を変え今日まで出店されています。僕も「ハゲ惣菜」として名前変えようかなぁ?・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です