日本最北端の島、利尻島漁業組合のミョウバン無添加「幻のウニ」と「毛ガニ」を役員会議で試食しました!

2017年9月1日(金)今日は、独立開店29年目の創業記念日です。そして月2回行っている東京からも出資いただいている内閣府地域経済活性化支援機構から、国際弁護士の田村監査役、公認会計士の早坂取締役、同じく公認会計士の蔭山取締役、顧問税理士法人代表公認会計士小西先生、社外取締役リライズコンサルティングの中山代表、弊社総務部多賀課長、山脇取締役を加えた経営戦略会議です。
昼食には毎回試食をいただき評価を仰いでいます。弊社フェイスブックの「いいね」の回数が断トツなのがこのシーンです。それだけ役員の“友達”が多いと言うことで、役員会議の試食に上るだけでも相当認知されると自負しています。
本日は愛知県知多半島篠島漁港水揚げの穴子の天丼と、この時期が旬の大阪名物「里芋の芋・蛸・南京」です。理由は聖徳太子が苗を普及した泉州地域では、十五夜に神様に稲作の団子でなく、旬の里芋と蛸を南京と一緒に炊合せしてお供えし、豊作豊漁のお祝いを十五夜お月見として祝ったとされます。

そして昨日、北海道札幌市中央市場場外にピッキングセンターと本社を構え北海道のこだわり品を大手百貨店に卸している、彩路季さんから日本最北端日本で一番早く獲れる「毛ガニ」とみょうばん無添加の幻とされる「エゾバフンウニ」と一般に食べている品種の「キタムラサキウニ」を皆で試食しました!蟹を食べると無口になる!は、本当で普段口数が多い先生方も一心不乱で毛ガニをぱくついています。ウニに関してもこれまでこんなに美味しいウニは食べた事がない!と、まさに絶品グルメ!だと言ってくれました。独立記念日にふさわしい試食です。展示会で知り合った『じゃが芋の蒸し焼き製造メーカー』さんだと思い込んでいた人が、実は百貨店業界では凄腕バイヤーと称されるA級グルメ開発の達人とは思いもよりませんでした。堀田社長は駆け引きしないからこだわりの匠の面々と馬が合うのですよ!と言われました。普通こんな希少価値の品を向こうから無償で送ってくれないですよ!とべた褒めされました。

昼からはキリンビールさんからのプレゼンで、発売前のキリン一番搾り全面リニュアル品を試飲しました。今の飲料水のトレンドの味「渋味・酸味・甘い香り」を抑えた癖のない味に食事と合うな!と思いました!そしてノンアルコールビール「零ICHI:ゼロイチ」を試飲しました。従来のキリンフリーよりはるかにビールらしくなりました!ビール類の売上が減少する中、必死で商品開発をされているんだなぁ!と思いました。食事と合うお酒の開発をお願いしたいと思います。最近流行のクラフトビールはカロリーも高く重たいし、和食には合いません。和食に合う低カロリーのビールの開発を希望します!

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