喧々諤々の試食に初めて参加された浦田弁護士と荒巻社長が驚いていました!

2017年12月6日(水)今日は、内閣府が主幹する地域経済活性化支援機構から審査の際お世話になった国際弁護士の浦田先生の紹介で今年9月にシニア向け生活応援ポータルサイトを立ち上げた元関西電力の㈱アットウィルの荒巻社長が来社戴きシニア向け事業に関して意見交換をさせて戴きました、ランチがてらに健幸ディナーを試食して戴き、一緒に他の試食もして戴きました。
和歌山のミートファクトリーさんから、和歌山県が推奨する熊野牛51%のハンバーグを試食。柔らかくて甘くて美味しいです。先日食べた米沢牛ハンバーグもそうでしたが、パン粉を付けてメンチカツにしたら肉汁がとじ込まれてさぞかし美味しくなると思いますが、メンチカツ自体ハンバーグに比べて手間がかかる割には、値段が安いのでどこも作っていません。弊社でもやはりメンチカツよりハンバーグの方がはるかに売れます。

無塩せきのソーセージ、あらびきソーセージ、ウインナーソーセージ、ハーブソーセージを試食しました。あらびきが一番歯ごたえも食味も良くて美味しかったです。ベーコンは雄肉ではないか?と思うくらい臭かったです。ロースハムとボンレスハムはローストし過ぎでは思うぐらいパサつき感がありました。つるし焼き豚はかなりレベルが高く焼き豚が苦手な人でも美味しく食べていただけるのではと思うぐらい美味しかったです。マヨネーズに凄く相性が良いと思います。

猪と鹿のジビエソーセージを食べた時、ほとんど臭みがありませんが、食べているうちに後から臭みが口の中で広がってきました。よほどていねいにト殺して血を抜かないと難しく、ジビエ単体での使用は難しいと思いました。

島根県の石見ポークを使ったロースステーキの燻製が届きました。燻製なので固く味噌漬けの方がはるかに美味しいと思いました。

スペアリブの赤ワイン煮込み、バジルを加えるかペッパーを加えるかなどしないと赤ワインだけでは味が単調過ぎて美味しありません。

ソーセージの添加物無しと有りを試食しましたが、話にならないぐらい出来が悪い。

ショルダーベーコンも湯せん解凍したからか、ドリップが出過ぎてパサつきます。

あらびきハンバーグを作っていただきましたが、焼き目がほとんどついてなく、食塩無添加は全く味がしません。食塩添加しているにしても、石見ポーク100%では味がなく、何か味付けするか?牛肉を加えて合挽にするか?難しいなぁ!とつくづく思いました。

初めて試食に参加された浦田弁護士も、毎回こんな感じで試食されているのですか!と驚かれていました。

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