今が旬!ミールキット「瀬戸内産太刀魚南蛮漬けセット」を夕食に【わんまいる】

2021年6月9日(水)19時40分 仕事帰りにスポーツジムに立ち寄り自宅に戻って夕食はわんまいるの冷凍ミールキットを作って貰いました。今夜の献立は、今が旬の瀬戸内産の太刀魚と鳴門産のわかめと玉ねぎと人参を鰹節と醤油と清酒と酢と合せた出汁に漬け込んだ南蛮漬けが主菜で、流水解凍で冷たい間に食べるのが美味しく食べるポイント。副菜にささがきごぼうを卵でとじた柳川風に、がんもと人参といんげんの含め煮のセットに内祝いで贈って戴いた和歌山県加太沖で獲れたしらすの釜揚げを添えてポン酢で食べました。晩酌酒は長野県で真澄を超えて売上1位となった遠藤酒造の純米吟醸酒で合せるとまろやかな酸味の太刀魚の揚げ浸しが深い味わいの純米吟醸酒に包まれう~ん、ウマい。心奪われる至福の時です。

「東北産豚肉と玉ねぎの旨煮セット」を夕食に【わんまいる】

2021年6月4日(金) 東日本大震災復興に少しでもお役に立ちたいと食の風評被害が少し落ち着き食品製造会社も建て直しが整備されて来た2016年4月に宮城県物産公社大阪事務所に勤務する弊社山脇取締役の前職伊藤忠食品の同僚からの紹介で宮城県庁食産業振興課を紹介され県庁にお伺いし、当時の課長補佐の太田さんに県内事業様をアテンドいただいた事から北は気仙沼~南は山元町まで野菜、養豚、養鶏、畜産、水産会社様など生産者や食品加工・製造業社様を訪問させていただき、西日本最大の大阪市中央卸売市場水産仲卸組合様や仲卸有志で運営する「ざこばの朝市」をご紹介して新たな流通・取り組みが始まり、又弊社の協力食品製造会社様へも魚介類や鶏、豚、牛など食材も紹介し「ミールキット健幸ディナー」の献立にも採用させていただき、郷土食材を使用したご当地グルメを調理指導頂いている元辻調理師学校教師でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人を経て世界のミシュラン獲得ホテルやレストランを指導され、料理番組どっちの料理ショー100回出演された近藤先生に創作料理を考案、弊社テストキッチンで試作を作りわんまいる「グルメカタログ」や「ネット通販」で販売させていただいています。こんな取り組みをしている宮城県、今夜は名取市で昭和42年創業の鶏卵卸、牛タン・食肉加工・惣菜製造 卸のフクベイフーズさんに作ってもらった「東北産の豚肉と玉ねぎの旨煮セット」 を健幸ディナーの献立に採用させて戴き自宅で夕食に食べました。きっかけは北 関東最大手の食品スーパーベイシアさんに頼まれた「豚の角煮」を本場沖縄と長 崎の専門店に依頼していた時にタイミング良く宮城県庁食産業推進課の前松本課長補佐から紹介されて会社訪問してお話を伺い工場視察して肉類惣菜を試食させていただいたところかなり美味しいので「豚の角煮」の試作を頼み作り込んでもらい、沖縄、長崎、宮城の3社様の豚の角煮をベイシア様で試食してもらったところ私の同じで宮城県名取市のフクベイフーズさんのが一番美味しく、角煮と呼ぶのは勿体なく「豚の角煮スーキ」と命名しわんまいると同時に期間限定販売させていただきました事からミールキット健幸ディナーの献立向けに豚と玉ねぎの旨煮を作ってもらいました。とろりとした食感で煮汁が甘くて濃厚で抜群に美味しいです。ご飯にかけるとムチャ合うので次回からは「東北産豚肉みやぎ豚丼の具」として定番にて掲載をする事を決めました。漬物要らずの豚肉の旨煮に感動。。。

昭和42年創業大阪老舗お好み焼き「千房」の新製品 冷凍「オムそば」をランチ【わんまいる】

2021年6月4日(金)12時03分 木曜・金曜は出張の予定日ですが、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態鯛 宣言発令ですべて中止。ランチは外へ食べに行かなくてはなりません。今日はあいにくの雨で面倒。。こんな日に便利なのが自社で販売している冷凍食品や冷凍惣菜です。今日は神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから梅田本社に持ち帰って来てオフィス内の冷凍庫に保管している、昭和42年創業の大阪ミナミ千日前に本店を構えるお好み焼き専門店「千房」の新製品「オムそば」をレンジでチンして添付されている千房オリジナルソースとマヨネーズをかけてオフィスランチしました。

焼きそばを薄い玉子焼きで包んだオムライスではなく「オムそば」です。玉子焼きで包まれた焼きそばとキャベツがレンジで加熱する事で蒸し焼き状態になりトロっとした食感でこんがり焼けた玉子焼きに包まれオムライスとは別世界の味覚で千房オリジナルの大阪地ソースがこれまた合う。家飲みならこれに洋辛子か七味を振っても旨いと思う。子供さんにはケチャップもお奨め!オムそば発祥は大阪市生野区の今里にあるお好み焼き屋「さとみ」さんで、お店では”そばロール”の名前で売られている。僕が子供の頃(昭和40年代) はモダン焼きも”そば乗せ”と呼んでいたし、お好み焼き屋さんに冷ご飯を持ち込んでキャベツと天かすと紅生姜と豚バラ肉かするめいかと焼いた”やきめし”も 黄身玉子を崩した目玉焼きを乗せて食べていました。そして僕が中学になった頃、モダン焼きに名前が変更になってそば飯や薄い玉子焼きで巻いたオムそばや、とん平焼きが誕生した記憶だ。丁度大阪王将や眠眠や551の蓬莱なども店舗展開を始め老舗お好み焼き店も一斉に店舗展開を始めた昭和の高度成長バブル経済へ駆けあがって行く今から思うと一番良かった時代と振り返る。そんな時にお好み焼き店を超えた鉄板焼き専門店グランド千房を大阪北新地はじめ東京銀座など繁華街、ハワイのホノルルを皮切りに海外へも出店を加速され、ちなみに店舗設計は僕の学生時代からの友人の創楽舎の横井社長が手掛けられ、その関係もあって千房さんの冷凍商品を取り扱わせて戴いています。焼かなくて済み手間いらず。しかもお店の味そのものが「おうち」や「オフィス」で簡単に食べられるなんて便利な時代になりました。弊社はそんな老舗の有名専門店やホテルの味を自社オリジナルの冷凍惣菜ご当地グルメと合せて広く紹介して自社専用センターで在庫をして色んな商品を一品から注文して混載して購入戴けるようにしています。

冷凍ミールキット「宮城県石巻ハマチの煮付けセット」を夕食に【わんまいる】

2021年6月3日(木)19時40分 仕事帰りにスポーツジムに立ち寄り自宅に戻ってミールキットを家内に作ってもらいました。今夜の献立メニューは「主菜:宮城県石巻漁港で水揚されたハマチの煮付け」で結構大きくブリの手前”メジロ”サイズで僕は脂が乗り過ぎているブリより身も柔らかい”メジロ”の方が好き。

昆布水に浸けて醤油・清酒・砂糖・水のシンプルな出汁をわんまいるオリジナル調理袋に入れて真空パック90℃30分の「個包装低温真空調理」して冷却・冷凍した煮付けだ。冷凍方法も重要ですが以外に知らない冷却も重要なポイントで、料理により冷却の時間や仕方が異なります。冷却を適当にすると美味しさに凄く影響します。味が染込み身はふっくらポロッと取れて旨い。

先に試食済みなので合せる酒が分かるのも作っている者の特権だ。今夜は内祝いに貰った長野県で「真澄」を超えて売上1位になった遠藤酒造の純米吟醸「渓流」を冷蔵庫で冷やしバカラのロックグラスに氷を1個入れて飲むのが僕の晩酌スタイル。

少し重たい酒をわんまいるの味薄めのおかずに合うように氷で薄くしています。ハマチの身を箸で取り出し煮汁を浸けて口に運び、純米吟醸を口含む。。至高の瞬間です。副菜の山形県最上郡で作ってもらった「北海道産昆布の細切りと大豆の煮物」もコリコリした大豆の歯ごたえと甘みが格別。徳島県阿波市で作ってもらった「ほうれん草とこんにゃくの白和え」も上品で裏ごし豆腐がほうれん草とこんにゃくに塗されいて美味しい出来栄えに一人ニヤリ。主菜、副菜と純米吟醸で楽しんだ後、ご飯を紀州完熟南高梅の梅干しと食べてご馳走様、いやー旨かった。