2024年5月12日(日)18時05分
大相撲 大関4人と横綱まで揃って破れる前代未聞の初日となった。今夜は冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」に、食べて応援 国産お魚料理定期便「ボンキュシュ」5月メニューから中華料理を加えてもらいました。
主菜は、豪雪で知られる鳥取県と島根県の境にある蒜山高原奥に聳え立つ、大山の麓で良質の伏流水を飲んで育った「大山豚とキャベツの味噌炒め」
副菜は、「白菜の胡麻ドレッシングサラダ」
それに「大分豊後のから揚げ」
ボンキュシュ5月の中華メニューより、元赤坂四川飯店取締役兼料理長の西尾シェフ考案「青森県八戸漁港水揚げアカイカのねぎ塩和え」
中華には紹興酒がいいが、その代わりにいかりスーパー直輸入南仏のカベルネソーヴィニヨンに氷を入れて用意。
七味唐辛子を大山豚とキャベツの味噌炒めにふりかけると本格的な回鍋肉の味になる。
ピリッと辛く、肉と野菜は甘くて濃厚な味噌と三味一体となり旨い。
上質なオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて、殆ど赤身だけになって柔らかく、キャベツと味噌の旨味が染み込み甘くて美味しい。
キャベツに玉ねぎにピーマン、冷凍とは思えない食感だ。
青森県八戸漁港のアカイカを松笠模様の切れ目を入れて柔らかい。それに弾力あって噛めば噛むほどに旨味が増す。細かく刻まれたねぎ塩ダレをアカイカに塗してがぶりっ。
ブロッコリーにもねぎ塩を塗し、食べる野菜の旨味も引き立てるあっさりした新感覚の中華ソース。
大分とり天は、から揚げを全国に有名にしたと地元で知られるデリカフーズ大塚さんに作ってもらっている「大分豊後のから揚げ」さすがに旨い。
白菜の酸味がする中華に合う胡麻ドレッシング和え。流水解凍で冷たくて口直しに丁度良い。
ワインで心地よく日曜のディナーを楽しみました。サンキュー!