昭和36年創業「たよし 曽根崎店」でランチ【わんまいる】

緊急事態宣言延長により土曜・日曜は百貨店も商業施設も休業、お酒の提供は禁止なので殆どの店が閉まっているのでどこでランチを食べようかと曽根崎お初天神商店街を歩くと、昔良く飲みに行った大阪ミナミ千日前(よしもとなんば花月斜め向かい角)本店 昭和36年創業「オールナイト食堂」が始まり(隣がオールナイト映画館で向いはパチンコ屋、裏通りは朝まで営業しているキャバレーやスナックが軒を連ねる大繁華街)サウナもオールナイトで営業、飲んで食べて休んでから始発で帰宅又は出勤する人も多かった高度成長真っ盛りの昭和の良き時代。。食堂や立ち飲みを改装し居酒屋が次々にオープンして連日若者やサラリーマンで賑わっていた。僕もよしもとを見た帰りに居酒屋に改装した「たよし」千日前本店に良く立ち寄っていました。

弊社梅田本社オフィス近くの曽根崎お初天神商店街にも店があるのは知っていましたが、居酒屋と思い込んでいて今日よく見ると定食メニューの看板が大きく掲げられていて、お店の中は結構お客さんが居るので入って見ました。民芸風の落ち着いた雰囲気、

ランチはボリュームが多いので単品の刺身4種盛りとご飯を注文してみると豪華に盛られた厚身の刺身「鮪・鰺・鰤・サーモン」の2貫4種盛りが提供され山葵もチューブでなく練り山葵が添えられている。大抵の居酒屋・定食屋の刺身にはチューブだが練り山葵を使用している店の魚は美味しい。

早速サーモンから順番に試してみると思った通りネタも良く(大きいなサイズ程よく寝かされ(熟成))いやー旨い。居酒屋でこの値段でこれだけの刺身が出て来るのは無い。コレは流行るのは分かる。さすが60年続く老舗居酒屋・定食屋だけの事はある。来週は定食を食べに来ようと思いました。

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