ミールキット健幸ディナー 1025号を検食 【わんまいる】

2021年3月1日(月)12時05分 今日は、来週3月11日(木)に神戸市東灘区深江浜のわんまいる冷凍専用センターからお客様へ出荷を開始する「ミールキット健幸ディナー 1025号」を抜取って梅田本社オフィスに持ち帰り検食しました。1食目「主菜:千葉県銚子漁港水揚さばの塩焼き」。何時もと変らぬ黄金色に焼かれてでっぷりとした肉厚のさばフィーレで、食べても適度な塩加減で美味しい。「副菜:なめこ入り味付け大根おろし」は粗い目ですった鬼おろしで、僕は鯖の身をほぐしてこの鬼おろしに混ぜて食べるのが大好きです。「副菜:旬の菜の花と厚揚げと人参の炊合せ」はふくよかな味わいでほんのり甘くて美味しい。

2食目の主菜は、みやぎ森林鶏を生産・加工されているウェルファムフーズさんに作ってもらった「フライドチキン」。湯せん調理だから柔らかく仕上がり、弾力があってわんまいるオリジナルのスパイスが効いて無茶苦茶ウマい!「副菜:キャベツの千切りごぼう」は、胡麻ドレッシングが少し酸味が効いて美味しく、「副菜:角切りポテトサラダ」も冷凍とは思えない出来栄えです。僕は自宅でこのメニューを食べる時はバケットを焼いて辛口の白ワインで楽しんでいます。

3食目の「主菜:石見ポークの若竹煮」は、春限定メニューの若竹煮に石見ポークのモモ肉を1.5mmスライスを炊合せた所、石見ポークの旨味とわかめの出汁が筍に染込んで抜群に美味しくなりました。「副菜:きんぴらごほう」は、シャキシャキした食感で上品な味付けで美味しい。もう一品の副菜である群馬県大田市特産大和芋の「味付けとろろ」は、わんまいるで10年以上売れ続けているロングラン商品で、山葵を少し混ぜてご飯にかけると美味しいです。玉子の黄身と混ぜて醤油がけご飯もお奨め!

4食目「主菜:宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」は、ジューシーで美味しい!「副菜:ほうれん草とコーンの炒めもの」と「副菜:北海道産皮付フライドポテト」と抜群の組み合わせのセットです。

5食目の主菜は、昭和35年創業以来玉子焼き一筋の富山にある三和製玉さんに作ってもらった「天津玉子中華あんかけ」。これも変わらぬ品質と味で滑らかで瑞水しい食感で美味しい!「副菜:青梗菜と白ネギの中華煮込み」と「副菜:豆もやしの中華風お浸し」のセットです。ゴマ油の風味とシャキシャキした食感で美味しかったです。試食を繰り返し、出荷直前の検食を行い、自宅でもお客様と同じメニューを夕食に食べています。お客様と異なるのは先に検食しているので合わせるお酒やご飯かパンが良いのか事前に分かるから嬉しい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です